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児童が減り
新年度から休校となる山口県下松市笠戸島の深浦小(野上正子校長)で16日 全校児童5人と教職員6人が思い出づくりに42キロを走り継ぐ 「お別れマラソン」が行われた。 児童らは「絶対に走りぬくぞ」と寄せ書きしたたすきをリレーしながら 校庭のトラック(1周100メートル)を420周した。 最後の1周は全員で回り 万歳をしながら3時間26分20秒で感激のゴール。 1876年(明治9年)に開校した同校は130年の歴史にいったん幕を下ろしたが 5年生の浅本めぐみさん(11)は 「今日のマラソンのように,いつかたすきをつないで(学校を再開して)ほしい」 と話していた。 素敵ですね! 記念に走ることを選んでくれた方に感謝です。 だって,走ることって素晴らしいんですから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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