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陸上の国際グランプリ(GP)大阪大会(5日、大阪・長居陸上競技場)に出場する内外の有力選手が4日、大阪市内のホテルで記者会見し、抱負を語った。
女子走り幅跳びの池田久美子(スズキ)は昨年の同大会で6メートル86の日本新をマーク。今年は走力が向上し「今のスピードに跳躍の技術がどうかみ合うかは未知の世界だけど、6メートル90台を狙う」と意欲を見せた。 男子で注目は400メートル障害の為末大(APF)。昨年は主に400メートルでスピードを磨き、今大会でハードルの封印を解く。「正直、タイムや順位は予想できない。48秒5あたりを狙いたい」と話した。 棒高跳びの沢野大地(ニシスポーツ)は「日本記録(5メートル83)の更新が目標」と意気込んだ。 今大会は同じ会場で行う世界選手権(8月25日開幕)の前哨戦にも位置付けられている。アテネ五輪男子400メートル金メダルのジェレミー・ワリナー(米国)は「好記録が出るトラックなので感触を確かめたい。44秒を切りたい」と話した。 楽しみですね! 6M90台などと言わずに 7Mといきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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