カテゴリ:トピック
01、05年陸上世界選手権男子400MH銅メダルの
為末大(29)=APF=が9日 東京・丸の内仲通りで27日に開催する「東京ストリート陸上」で使用するタータンマットの公開テストを行った。 「衝撃があるとひざにダメージが残るが,これなら大丈夫」 群馬・前橋市内で100Mの朝原宣治(34)=大阪ガス=とテスト走行を実施。 丸の内仲通りは石畳のため,長さ75Mの室内陸上用のタータンマットの下に ゴムマットを2枚敷き,スパイクで地面を踏むときの衝撃を和らげることにした。 今夏の世界選手権(大阪)へ向け 競技力強化も抜かりはない。 ここ10年間,ハードル間の歩幅を13歩×4,14歩×2,15歩×3で跳んできたが 今後は13歩×4,14歩×4,15歩×1を目指す。 これにより合計歩数が2歩減り 為末によるとタイムが47秒台前半まで伸びるという。 東京のど真ん中で陸上を行うことに 「どうなるか想像がつかない」と話したが 大阪世界陸上の本業でも世間をあっといわせる。 ストリート陸上も世界陸上も とても楽しみになってきましたね! 応援しますよ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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