|
カテゴリ:自己啓発&共育
今年に入ってから約2ヶ月間(先週末まで)、高校で非常勤講師をしていました。
高校生と教育現場で触れ合うのは20年ぶり。 とても充実した2ヶ月でした。 昨晩(17日)、お世話になった先生方と送別会を含めた教科担当の慰労会に参加。 各先生方の考え方をお聴きする良い機会となりました。 私自身、自分の思い(指導者としての指針)を胸に授業に挑みましたが、授業内で展開していくためには、まだまだ思考錯誤する必要性があることを感じました。 普段の専門学校の授業と比べると50分はあっという間…実際は、学習させる(教える)だけで手一杯でした。 ある先生が、「授業の他が大変なんや!」と言われていましたが、会社に置き換えると、取引先やお客様との関係だけではなく、まずは組織内の意思統一や人間関係からといったところでしょうか…。 (この部分は私の勝手な想像です。教育現場と会社を一緒にはできないのかも知れませんし、生徒が取引先やお客様と全く同じ位置づけであるとは思っていないので、あしからず…) 子供への教育という部分ではなく、ここにコーチとして貢献できる余地があるのではないかとも思いました。 (教育に関してはプロとしてのお話も一杯お聞きしましたし…) しかし、何はともあれ、最近大人びた子供(子供らしくない子供)のイメージがあった私は、自分が思っていたより高校生は可愛くとても純粋でした。 それが何よりも嬉しく、人の成長に関わることへのやりがいを感じることができた2ヶ月間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月21日 02時08分52秒
[自己啓発&共育] カテゴリの最新記事
|