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いきなり、映画とは関係のない写真ですが…

映画を見る前のランチです。
ランチというより昼食と書いた方がいいですネ。
ジャスコ大日店　四六時中というお店で、海鮮づくしのおひつ飯を戴きました。

味はなかなかのもんです。美味しかったです。
年をとるにつれ肉よりも魚を口にすることが多くなりました。

さて、
映画のベンジャミン・バトン－数奇な人生－ですが…

この世に生を受けた時には０歳の心に８０代の体、歳をとるごとに肉体が若返り、
最後は赤ちゃんの体で生涯を終えるという人生を描いた作品。

感想としては、
愛する人と同じ時（体）と心を持った、４０代？の幸せそうな主人公ベンジャミンも印象
に残っていますが、それ以上に、その前後のベンジャミンの生き方に魅力を感じました。
人とは同じ方向に進めないながらも、そんな自分を受け入れ、自分のできることに
懸命に取り組みながら、人生を謳歌していく行き方…
人の生き方は皆それぞれ違うが、行き着く先は皆同じ…
自分の人生、自分の考え方次第、自分がどう生きていくのかが大切なんだと…

映画の中でも義母が「人とは辿る道が違うだけ」とベンジャミンに伝えていましたが、
私自身も、自分の人生、自分の道をしっかり謳歌していきたいと思います。

http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/

　

映画館で番宣を見ましたが、なかなかおもしろそうな映画がたくさんあります。
４月は「レッドクリフPART2」を見に行きますが、２月に映画を見に行けなかった分、
もう１本ぐらい見に行こうかな。
嫁が「絶対見られへん…」といっていた映画、
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」　http://movies.foxjapan.com/marley/
は～…　ちょっとため息…