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テーマ:不健康日記(41)
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一昨日の日記にAlicaさんがコメントをしていただいた、
>何か「健康=長寿」と勘違いしているようです。 そうなんですよね。 長寿国だからって自分が健康な事の理由になんかならないわけです。 長寿の記録を作ったのはあなたですか? 戦前からせん後直後の日本を生きた人たちの生活は、化学物質の少ない、天然の食材を食べて生きてきました。 農場では、化学肥料を一切使わない栽培がなされ、家畜も天然の草木を食べて育った、自然のままの食肉。 きれいな海や川で取れた魚介類。 貧しいとはいえ、その分自然に近い生活をする事のできた方たちばかりが、今長寿の更新をしているわけです。 戦後日本の経済が発展して、ありとあらゆる化学調味料、化粧品、添加物に侵されている現在を生きる人は果たしてその長寿を更新できるのでしょうか? 私の友人もガンで亡くなりました。 私の父も、成人病で亡くなりました。 食品の安全性も危ぶまれている世の中で長生きできる人がそんなにいるとは思えません。 今の長寿を更新している方たちが、亡くなる頃に、50代60代70代の人たちも一緒に亡くなっていくようになると、一気に平均寿命も低くなってくるのではないでしょうか? 決して、今の長寿の記録を作っているのは、戦後に生まれた人たちではないということに、そろそろ気が付いてもいい頃ではないでしょうか? 私たち一人一人が意識改革をしない限り、汚染された自分自身の不健康を浄化することはできないでしょう、さらには地球の環境をも浄化する事はできないのではないでしょうか? 決して他人事ではないということに皆さん気が付いてほしいのです。 一人一人が 「私くらい」と思ってるうちはいつまでたっても変わらないでしょう。 「私一人でも」と何か行動に起こせば、きっと変わってくるに違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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