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テーマ:ホームページ作成の悩み(545)
カテゴリ:HP
★ ある日、google検索で2位。しかし数時間後には消滅!! ★
皆さん、こんにちは。 今回は、テレビのお話しは横に置いていおいて、ホームページ関連のお話しをしましょう。 ☆ google検索で2位に浮上 ☆ 2005年3月21日午前時点で『テレビ』と『画面サイズ』のキーワードで、以下の日記がgoogle検索で2位に浮上しました!! テレビを買おう-第3回 画面サイズを選ぼう(その1) ☆ 数時間後に消滅!! ☆ ところが夕方にもう一度google検索したら、順位をどんどん下げても該当ページが見つからないのです。なんと私のページはgoogleから消し去られてしまったのです。 ☆ どうしてこんな事が・・・ ☆ なぜ急にこんな事になったのか、不思議で仕方ありませんでした。そこで少し調べたら、『サーチエンジンスパム』に引っかかった可能性があります。サーチエンジンスパムとは何でしょう? ☆ ロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジン ☆ ところで本題に入る前に、検索エンジンには主に2つのタイプがあります。ロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジンです。各検索エンジンともに検索のためのデータベースを構築する必要があります。その方法の違いによって2つのタイプの検索エンジンがあるのです。 ロボット型検索エンジンでは、ソフトウェアを使ってインターネット上のすべてのページからキーワードをかき集めて、検索のためのデータベースを構築するものです。ディレクトリ型検索エンジンでは、人間が実際にページを見て、カテゴリーごとに登録してデータベースを構築していきます。ちなみにgoogleはロボット型検索エンジン、Yahoo! Japanはディレクトリ型検索エンジンの代表です。 ☆ サーチエンジンスパムとは? ☆ 自分のHPのアクセス向上のために、検索エンジンの上位にHITするようにアクセス向上のテクニックを駆使する方もいるのではないかと思います。特にロボット型検索エンジンには色々とテクニックがあります。 その中でもやってはいけないテクニックがあります。それこそが『サーチエンジンスパム』です。 ロボット型検索エンジンは、とにかくページからキーワードを集めます。このときに、ロボット検索エンジンは、同じキーワードがたくさん使用されているほど、それを重要視してそのキーワードで検索したときに上位にくるようにします。そうするとキーワードになりそうな単語がやたらと列挙されているページは、上位に食い込みやすくなります。 これを逆手にとってわざと上位にくるように単語を散りばめる方法がいろいろとあり、これは禁止されています。 つまり、本人としては全く意識していなかったのに、『テレビ』と『画面サイズ』という言葉がたくさん使われ過ぎていて、スパムと見なされていまったようです。 上位入りするつもりはないけど、ある程度の順位には入って欲しいなあという少しは期待を持っている方は、同じ単語の繰り返し過ぎに注意しましょう!! ある程度の順位にくるどころか抹消されます。 ■ 今日は疲れた。。 そんなときには甘いものをどうぞ!! ■ ◆ @lifestyle公式ホームページ ◆ http://www.geocities.jp/at_lifestyle ◇ @lifestyle 基礎知識 ◇ http://www.geocities.jp/at_lifestyle/basic ◇ @lifestyle 用語辞典 ◇ http://www.geocities.jp/at_lifestyle/vocaburary ◇ @lifestyle 特集 ◇ http://www.geocities.jp/at_lifestyle/special お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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