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テーマ:お仕事のお悩み(671)
カテゴリ:お仕事
とうとう仲の良い同僚が退職する日が来ました。
前日に、お餞別を渡して別れを惜しんでいた時、彼女が「伝えたい事があるの。」と。 何事かしら?と思っていると『退職金』のお話でした。 彼女は丸15年事務職として働いてきました。 退職金はそれなりにもらえると思っていました、実際にもらったのは色々な手当ても含めて 月収の1.5ヶ月! 何度も何度も明細を見直したけれど、1.5か月分。 あ、あまりの小額に年末までロングバケーションを予定していた彼女は倒れそうになった そうです。 色々?調べていくと、総合職なら6,7倍違う事が判明し、私に今年も系統転換試験を再受験 を勧めてきたのです。 会社も「事務職」の女の子は2,3年で寿退社するから退職金のことまで深く考えていない みたいです。 今居る大お局様方は、事務職の等級がいっぱいになったので、無試験で総合職の主任級に なっています。 うらやましいと思っても始まらないので、同僚の忠告を胸に、また受験勉強をはじめます。 でも、あまりにも少ない退職金です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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