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テーマ:退職起業(7)
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忘年会が終わった。
私にとっては、最後の忘年会だ。 私以外は、そんなことも考えずに、定刻には宴会がはじまりだした。 なんとなく気になる人や、気にくわない人と宴会の席が近くになったとか、ならないことに、そわそわ、わさわさしながら、それでも仕事の話をそこでも熱く語ったり、自分や家族の話をしたり、興味のある噂を持ち出したり、たわいなく笑いあったり、ふざけたり、なまくらな相槌をうったりしながら、夜の時間は過ぎていく。 来年の今頃は、私は、どうしているのだろう。 少なくとも、今の職場の人達とは、このように飲み明かしていることはない。 次の事業をうまく廻しているだろうか。 私は、新しく踏み出した人生の満足感にひったているのか。 それとも、幾ばくかの後悔にとらわれているのか。 皆が、飲んで、語っているあいだ。 来年の今頃はと、ふと考えていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
今年の秋に異動があった私は、先週に忘年会3つ終えました。1つは異動前の仲間たち。そして異動先(兼務先)の仲間たち。そして退職者との忘年会。今週、来週と異動先での忘年会を控えています。予定以外のもあるのかも?
会社関係でこんなに多く忘年会に参加するのは、今年が最初で最後だろうなと思っています。有意義な時間かは微妙ですけど、仕事の延長線で義務感によるところが大きく割り切り参加です(苦笑)。 アトムおじさんの最後の忘年会、走馬灯のようにいくつのも感情が駆け巡ったのではないかと思います。来年は去年である今年の事をまるでセピア色した写真を眺めるかのように、余裕のある心で懐かしむことが出来たらいいですね。 (2014年12月14日 20時39分26秒) |
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