お気楽ママのアトリエらぱん

　長女は今日はグループで名古屋へ行き、企業を訪問しいろいろお話を聞いてくるという学校行事で、はりきって出かけていきました。
昨日の事件がもっと早く起こっていたらこの行事は中止になっていたと思うと娘は言っていましたが。仲良く行って来られるのか心配でした。
　娘たちは、盲導犬の訓練センターに何とか１時間遅れで到着することができたそうです。道に迷ったとかで。まったく、迷わないように大体目立つ、有名な施設、企業になっているのに、なぜ迷う？それも７人のグループで。
　そういえば、さっきの駅に着いたから迎えに来ての電話もぜんぜん要領を得ない。
「今ついた。来て。」「どこ？」
「駅」「駅のどこ？」
「飛行機があって、三角がいっぱいあるところ」「？？？」
「この公衆電話から飛行機が見えるの！」
ちょっと待った！
「この公衆電話じゃわからん！」
その飛行機は大きいからどこからでも見えるし、公衆電話だってそこら中にある。
「もう！何でわからん？」逆切れか？
自分の説明下手のせいだと自覚してくれ。

「センターに電話したけどわからんかった。」といっていたけど、きっと自分たちの居場所をセンターの人にわかるように伝えることができなかったのではないかと、母は思います。方向音痴は母譲りらしいが・・・
　さて、盲導犬の話を聞かせてもらおう。