お気楽ママのアトリエらぱん

　昨日ちびのスイミングスクールでした。いつものように私は観覧席から眺めていました。テストの日だったので、先生もその日にやることを次々とこなしている感じでした。15メートルバックをやって、あがったらヘルパーをはずして自由時間。ところが、ちびは最初に泳いだのに、、ヘルパーの紐が解けない！私はガラス越しに「先生に言って！」でも聞こえるはずもなく、延々と紐と格闘。先生は気付いてくれず、とうとう全員泳ぎ終わってみんな遊び始めた。でもちびだけまだプールサイドで紐を解こうと必死。私もつい「がんばれ！自由時間終わっちゃうよ。先生！気付いて！」ようやくほどけて、プールに入れました。3分くらいしか遊べなかったけど、本人もほっとしたことでしょう。
　終わってから「紐がほどけなくて苦労してたね」というと、「そうだよ、ぜんぜんとれんかった。それに今日学校でも上履きの袋の紐がぐちゃぐちゃになって、ランドセルからはずれんかった。もう、こういうのがストレスになるんだよね」「そうか！」
　あせるし、とれんかったらどうしようと半分パニック。そりゃ、ストレスだよね。でも、パニックになる前に先生に頼ってもいいと思うのですが、1年生の（男の）プライドでしょうか？