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こんにちは!いよいよ確定申告スタ-トです!
今日は備忘録として。 仕事をするにあたって、たいていの人は 労働の対価としていただくことでスタ-トする。 なので、時間をかければ良い仕事をした という錯覚に陥りやすい。 例えば、当初1時間かけてした仕事について 30分でできるようになった時 「見栄えをよくしよう」などなどで 余計な30分上乗せをしてしまう、ということが多い。 短縮できた30分でさらに別の仕事をすることが 大切なのに。 新しいことをするのは、パワ-が必要。 給料がかわらない(=対価に反映されない)状況下では 意味がないことをわかっていてもそれに従っていた方が 楽な場合も多い。 やはり、苦労の先に何か楽しいことがないと やり方を無理して変えようという気にはならない。 いかに楽するか。 苦労が美学、という感覚はまだまだ大半を占めるが 実は、この発想がないと、密度の濃い仕事 というのは難しい。 仕事の質と量。 仕事の質を上げるには量をこなすのが大切。 だけど、この「量」を単なる「時間」と勘違いしてしまうケ-ス が多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月02日 11時27分45秒
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