FUN HOUSE

先週の土曜日、7月29日に妻の友人（Pna）が病院までお見舞いに来てくれました。

しばらく病室で話をしていたのですが
さすがフィリピン人と言うか、彼女はともかく明るい性格なので
室内でも大きな声で話しては
冗談を飛ばしてはケラケラ笑いながら、妻の相手をしてくれたので
妻も気分が少しは和らいだのではないかなぁ？

しかし同室の人には大変迷惑をかけるのは間違いないので
見舞い客などが利用出来る食堂に場所を移したのですが
そこでは妻、妻の母、友人のPnaの間に
周りの目を気にせず、大きな声のタガログ語が行き交っていました。

でも傍で見ていると本当に明るい雰囲気で
こちらもほとんど意味が分からないけど、何となく楽しい気分になってしまうから
本当フィリピン人って不思議ですよね。

よく“ラテン系”って言葉がありますが
フィリピンって国は、歴史が物語っているように
明らかに他の東南アジアの国々とは違った陽気な気質があります。
病気とかで気が落ち込みそうな場合は、とても得するような感じがしますね。

しかし、病院に来てくれたのが17：00だったのですが
面会時間が終わる19：00まで、延々と話しっぱなし。
面会終了のアナウンスが流れなければ、何時間でも話をしていそうな雰囲気でした。

一体、そんなに長い時間、何を話していたのだろう？

女性の長話は各国共通なのかもしれませんが
普段から口数の少ない私には
これも、いつもフィリピン人と接していると不思議に思うことの1つです。

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読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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