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先週の日曜日、7月30日に 実家で取っている新聞の販売所で、夏休みの子供達へ向けて 無料でカブトムシかクワガタムシを貰える企画があり、子供を連れて行ってきました。 5歳までフィリピンで過ごした子供は、もちろんカブトムシを見るのは初めてです。 とは言っても、日本に来てから"ムシキング"のオモチャやら ゲームで貰えるムシキング・カードで、その存在は知っていましたけど。 子供は本物が触れるとあって、行く前から大興奮! 私もそういえば本物のカブトムシを見るのなんて、何年ぶりだろう? 雄と雌のカブトムシを一対貰えることが出来ましたが 一緒に「これをカブトムシにあげてね!」と一口ゼリーもくれました。 お~、今はスイカの皮とかじゃなく、こんなものを餌にあげるのかぁ! イイ大人が喜びながら、土を虫かごにいれて 家の周りから拾ってきた木をレイアウトしながら並べて餌をあげている姿は きっと滑稽だったことでしょう。 当初は、子供に本物をプレゼントしようかなと思ってペット・ショップに行くも とんでもない値段が付いていて、スゴスゴと退却を余儀なくされてしまった・・・。 私が幼少の頃から住んでいる家の辺りは、一応東京都ではありますが 以前はそこいらじゅうに林や沼が豊富にあったので カブトムシやザリガニなんか捕り放題だったのに 30年以上も経った今では、ムシを高値で買うような状況になろうとは。 そう言えばカブトムシに限らず、カマキリやら蝶、玉虫など 昔は沢山いたムシ達が最近はトンと姿を見ることもなくなりました。 日本各地でこのような現象が起こっているのでしょうから 自然破壊が進行しているのでしょうねぇ。 なんてことを、つい考えさせられてしまいましたが 子供はそんなことはお構いなしで、カブトムシを弄って遊んでいました。 子供も慣れていないのか、カブトムシが自分の手にへばり付くと 「キャッ」と驚いてカブトムシを地面に振り落としたりして、結構残酷。 今度は、妻の母に見せるために、カブトムシを手に持って義母に渡そうとするのですが フィリピン人の義母も初めて見るので 「イーピス!(ゴキブリの意)」 とビックリして、キャーキャー逃げ回るのを 子供がおもしろがって追いかけ回していました。 そんな風に喜んでいた息子も、次の日はもう興味が無くなってしまい 結局私がカブトムシの面倒を看る羽目になってしまうのでした。 いい加減にしろ~! ************ 読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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