FUN HOUSE

皆さん、どうもご無沙汰しておりました。

私の働いている業界では3月が一番忙しい時期でして
そのピークが先週だったので、ようやく一息つくことが出来ました。

さすがにこの土日は脱力感に襲われ、何もする気が起こらず
ブログの方も、とうとう1週間もの間、更新出来ず。
なかなか筆不精な性格は直りませんです、ハイ。

さて、仕事の忙しさは峠を越えたのですが
今日は午前中に子供が通う幼稚園で卒園式が行われたので
私も妻と一緒に出席してまいりました。



9：30、幼稚園に到着して席を確保しようと会場となるホールへ行くと
父兄席には、ナ、何と子供用のイスが所狭しと並べられていました。
ううう、窮屈～。

周囲を見渡すと、参加している保護者に
父親の姿が意外と多いのにはビックリ。
聞くと、最近は両親が揃って参加する家族が多いそうですね。

私が子供の頃は、父親が来るって家族が
あまり無かったような記憶があったけどなぁ。
近年、家族の繋がりが問題視されているけど
この場だけ見ると、若い親の意識は
結構変わってきているんじゃないかと感じました。

ちなみに私達のような40代の親はほとんど居ませんでした。。。orz

ウチの子供が通った幼稚園は、割りと規模が大きくて
卒園する年長の園児が150人以上います。



それでも150人って数字は私が子供の頃と比べると少ないなぁ。
入学する小学校の新入生はさらに少なくて80人弱だそうです。

1クラスの人数は少ない方が面倒を見るのに良いのかもしれませんが
どうなんでしょうね。

さて、卒園式は園児一人一人に保育証書を園長先生が手渡しし
来賓の挨拶、在園児からの「送る言葉」、卒園児の「別れの言葉」と
滞りなく進行し、1時間半で無事に終了。



式の終了後、園児達は各自の教室に戻り、先生から記念品をもらって
最後のお別れをしましたが、まだ実感がないのでしょう
涙もなく、子供たちは意外にサッパリとした表情でした。



ウチの子供も年中の途中から入園したので、都合1年半の幼稚園生活でしたが
最初は日本語もろくに話せなかったので、どうなることかと思いましたけど
嫌な顔せず、毎日元気に通ってくれたので、ホッとしたし
苦労して面倒を見てくれた先生達には、本当に感謝しております。

外国人の受け入れ、教育、しつけなど
日本で問題とされていることを
私もリアルに考えさせられたこの1年半でしたが
小学校に通う子供は、どんな生活を送るようになるんだろう？

私もどのように子供と付き合っていくべきなんだろう？

まだまだ悩みは尽きそうにありません。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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