FUN HOUSE

昨日は子供、妻、母親、妹を連れて、外へ夕食を食べに行きました。

月曜日にも母親が子供の卒業祝いに…と、寿司屋へ連れて行ってくれたのですが
そこは回転すしじゃなく、いつもは回転すしに連れて行っている影響からか
子供が「このお店、つまんない。」と不平不満をのたまったらしい。

で、昨日は子供が
「パパは卒業したお祝いを何もしてくれないの？」と言ってきたので
じゃあ飯でも連れて行ってやるかと思い
「何を食べたいんだ？」と訊くと「寿司！」。

「この前、寿司食べたばかりじゃないのか？」と言うと
「だって、面白くなかったんだもん。」

オマエ、「美味しくなかった」なら分かるが
「面白くない」で食べるものを決めるなあぁぁ！

まぁ、今回はお祝いだから…と、我慢して回転すしの「くら寿司」へ。

ここは、皿5枚で1回、オモチャが当たるゲームが出来るんです。
子供は当然それを目論んでこの店を選んだわけです。

この日は5人で行ったので食べた皿が45枚に達し
9回もゲームが出来たのですが、当たったのはたった１回だけ。

子供は相変わらず、エビと玉子にマグロしか食べないし
オモチャも1個しかゲット出来なかったけど、一応満足したようで
母親達を送ってから帰宅しました。

家に着くなり、私はトイレへ直行して用を足していたのですが
子供がドアをノックしてきて
「パパ～、ちょっとお願いがあるんだけど、ちょっと出て～！」

「出てからでイイでしょ！」と言うと
「今やってるテレビをダビングしてほしいから、早く！」
仕方ないなぁ…と、直ぐに出て「何を録って欲しいんだ？」

「これ！」と指差した画面に映っていたのは
「愛の流刑地」

6歳なのに、なんでこんなのを録りたがるんだよ～。
そう思って訊いてみると「だって、面白いんだもん。」

子供の将来が楽しみです。（爆）

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