父親が亡くなってから、早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。
その間、何かとバタバタしていて
なかなか自分のブログにも書き込みが出来ない状態が続いてしまい
あっという間にゴールデン・ウィークに突入。
そして月も替わって5月になり
皆様とは大変ご無沙汰をしてしまいました。
ネットに繋げなかったわけでもなく
皆さんのブログをチョコチョコ拝見してはいたのですが
何となくコメントする元気が湧かずに読み逃げしてしまい
誠に申し訳ありませんでした。 (^^;
亡き父のことをゆっくりと偲んであげたいけど
人が亡くなると事後処理みたいなのが多く
それに追われている毎日が続いています。
頂戴した香典の整理から返礼品、仏壇や位牌などの用意
四十九日のセッティング等をしなければならず
先日、ようやくそれらを終えることが出来ました。
それとは別に、私は父と一緒に仕事をしていて
父がその代表者だったものですから
私が父の分の仕事をしなければならないのは当然なのですが
父からの引き継ぎ作業も並行して行う必要があり
ホント、のんびりと喪に服している暇がありません。
ウチの仕事は、基本的には個人事業になるのですが
それとは別に父が代表をしていた小規模の法人があります。
例え規模が小さくとも、代表者の変更登記や
銀行、税務署などへ代表者変更の届出をしなくてはなりません。
また、父が代表になっている個人事業の方は
亡くなった翌日から4ヶ月以内に
平成19年1月1日から亡くなった日まで分を集計して
準確定申告書を提出しなければなりません。
実際、仕事の方は事業規模が零細ですし、父が亡くなった事で
かなりマイナスになる面があることは覚悟しないといけないでしょう。 (^^;
父が亡くなるまで、仕事に関しては父が病気でリタイヤし
実質的には私が中心になって動いていたとはいえ
現実に私が代表者になると、やはり気分はかなり違い
一気に責任感が圧し掛かってくる感じがして
将来に関しても今まで感じなかった不安感に襲われ
身が引き締まる思いが強くなりました。
しかし、そんなことばかり考えていても、住宅ローンも返済が始まったばかりだし
まぁ、最終的にはなるようにしかならないでしょうから
とにかく頑張らないといけませんよね。(笑)
あぁ、そうだ、これから相続も検討しなければいけないなぁ。
父の財産がたくさんあるわけじゃないから
相続税の心配はしなくてよさそうですが
世間でよく言われるようなひと悶着って、やはりあるのかなぁ?
でも、私も妹も外国人と結婚しているせいか
配偶者がそういったことに余計な口出しをしてくる気配がないし
これは国際結婚のある意味ちょっとした利点なのでしょうか? (^^;
************
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします!
↓↓
人気blogランキングへ