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2007.08.17
カテゴリ：家族
8月11日はカンカン照りで、もう絶好の海水浴日和です。 駅までホテルの送迎があると聞いていたので 駅前で該当車を探すも見当たりません。 ホテルへ電話して確認してみると 「送迎は午後1時からとなっております。」（爆）
駅からホテルまで歩いて15分位らしいので 時間も早いし、プラプラ散策しながらホテルまで行こうとしたら 「え～、歩くのヤダ！」と、子供・妻からブーイング。 さすが歩くのが嫌いなフィリピン人、あえなくタクシーとなりました。（涙）
ってか、もっと財布に優しくしておくれよ～。
ホテルに到着すると、10時半がチェック・アウトの時間なので ロビーはお客さんでごった返しています。
帰る客と逆流するようにフロントへ向い、今日泊まることを告げると 水着に着替える場所を提供してくれました。 ホテルから海水浴場まで徒歩で5分らしいので 荷物を預かってもらい、直ぐに出撃！
近くにある海水浴場の名前はウキウキ・ビーチというのですが 砂浜ではなく、岩に囲まれていて、ビーチというより池という感じです。
私達が行った時間は潮が引いていたので 海水浴場の水位が私の膝までしかなく とても泳げるような状態じゃありません。
でも水中には魚や、岩の陰には小さなカニやエビが結構いて 岩をひっくり返すとウニが引っ付いているじゃありませんか！ 泳ぐよりもそれらを捕まえるのに、子供と夢中になっちゃいました。（笑） 他の人もほとんど泳いでおらず、自分の網を持参して来ていて 皆、魚介類を捕獲しようと一生懸命になっていました。
日差しが強く、暑くなってきたので、さすがに水の中へ入りたくなってきました。 この海水浴場の上には町営のプールがあるので、そこへ行き 子供と一緒に勢いよくプールの中へ飛び込むと 子供が慌ててプールから這い上がり、「おえぇぇぇ！」って吐き出しちゃいました。 「ど、どうした！？」と訊くと「水がしょっぺえぇぇぇ！」 どうやら思いっきり水を飲んでしまったみたい。（笑） プールの水が海水だと思わず、飲んでビックリしたようですが プールの中で吐いていたら大変だっただろうなぁ。 (^^；； ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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