テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:フィリピン
今回のタイトルは「ハロハロ(タガログ語で"混ぜこぜ"の意)」で 決して「パロパロ(タガログ語で"浮気者")」ではありません。
長瀞に行った時に「長瀞ライン下り」を体験したことは 前日までの日記に書かせていただきましたが この方から「川遊びの写真がフィリピンに見えますぅぅぅ」とのコメントを頂戴し ふと、以前フィリピンでパグサンハンへ行ったことを思い出しまして 今回はその時の様子を書きたいと思います。
今を遡ること2年前の2005年8月15日に ウチの家族、妻の両親と一緒にパグサンハンの川下りを体験してきました。
行かれた人も多いと思いますが、私は初めての体験でした。
入場料が大人P100、子供P50なので「メチャ、安いなぁ。」と感動していたら 案の定、ボートに乗るのは別料金で これが1人P660(約1,700円)! 長瀞ライン下りとたいして変わらないじゃん。
義父さんは車の運転で疲れたのか「休憩して待っている」と言うので アサワと義母さん、私と子供と2艘に分れて乗る事にしました。
不安定でちょっと怖いボートに乗って、いざ出発!
パグサンハンに大勢来ていて、聞こえてくるのは韓国語ばかり。 さらに団体ばかりなので、ボートが数珠繋ぎになって川が大渋滞!
意外にゆったりとした流れで、ちょっと拍子抜け?
後で、ここパグサンハンが「地獄の黙示録」のロケ地と知ってビックリ!
狭い岩場も足を使って岩や川底を蹴ったり クラクションのように“ホッホー!”と叫んで対向するボートを交わしたりと 上手にボートを誘導するその巧みな技に感心!
川に手を突っ込んだりと、とっても上機嫌でした。 ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓ 人気blogランキングへ
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