カテゴリ:家造り
久しぶりに、家の話題です。 我が家の12ヶ月点検が明日の10月27日に行われます!
富士住建の場合は、事前に点検のお知らせが往復ハガキで来て こちらの都合が良い日を返信用に記入して送り返すと それを優先して予定を組んでくれるシステムになっています。
私が点検に立ち会えるのが週末しかないので、第一、第二希望を 竣工してから1年が経過する9月の土、日で出してみました。
でもハガキの投函がちょっと遅くなってしまったため 「すみません、もう9月の予定が埋まっちゃってます!」と アフター部で点検を担当してくれるHさんから電話で連絡があり 調整していただいた結果、結局1ヶ月ずれてしまいましたけど 何とか点検日を土曜日にすることが出来ました。
そこで12ヶ月点検を受ける前に、遅くなってしまいましたが 前回の6ヶ月点検で残っていた手直し部分のその後を 私自身が12ヶ月点検前の再確認をする意味も兼ねて 皆さんにご紹介したいと思います。
手直しが残っていた部分は"6ヶ月点検がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!~その4"に 書いてある部分を参考にしてください。
まず最初は、6ヶ月点検をしている時に ワイド・オープン・サッシから異音がする点を指摘したら HさんがYKK apの方へ直接電話で修理をお願いしてくれて 予め約束した日に、Hさんとメーカーの人が一緒に我が家を訪問してくれました。
ところが、メーカーの人が実際にサッシを開閉してみても音がしません。 何度やってみても音がしないので もし再度異音がするようだったら、後日対応してくれることになりました。 結局、ワイド・オープン・サッシに残っていたシールを剥がしてもらうだけで終了。
次いで別の日に、今度はHさんが大工さんを連れて我が家を訪問 下記の部分を直してくれました。
※子供部屋、WIC、洗面所にある止まる君の位置を修正 ※子供部屋、WIC、寝室、LDK、2階トイレの 天井クロスと廻り縁にある隙間を修正 ※1階トイレ・洗面所の、戸当たりゴムを交換 ※LDKにある下がり壁の、クロス・ジョイントを修正 ※子供部屋入口にある、建具枠の下枠を再固定 ※1階トイレの、戸当たりの交換 ※カップ・ボードの隙間をコーク処理 時間差で外壁の業者さんも来てくれ 外壁に付着していたコーキングの汚れを除去する作業と サイディングに打ち付けられた釘にタッチ・アップが不足していたので 追加してもらう作業をしていただきました。
また別の日にはクロス屋さんとHさんが来てくれて 階段ササラ付近にあったクロスの凹みを直してくれました。
別の所にある階段にあった壁の凹みも指摘してあったのですが ここはクロスを部分的に張替えて補修する方法になるらしく それだと跡が目立っちゃいそうなので、今回は見送りました。
さらに別の日、今度は電気業者の人とHさんが来てくれて 吹き抜けにある火災報知機の場所を移動してくれました。
どうやって動かすのか興味があって、ジッと眺めていたのですが 吹き抜けにある梁の上にハシゴで上り、今度は梁と梁の間に板を這わせて そこにまたハシゴをかけて作業していました。(怖っ)
移動した後は、寝室にある小窓から火災報知機に手が届くので 警報音が鳴った時にスイッチを止めたり、電池交換が簡単に可能となりました。 そしてまた違う日ですが、ウッドワンの人とHさんが来て 反っていたドアの確認をしてくれた結果 子供部屋と寝室にあるジュピーノ製ドアが反りすぎているので 新しいドアに交換してくれることになりました。
しかし取替えた後、反っていたドアはどうするのでしょう? 捨ててしまうんじゃ、とっても勿体無いなぁ。
結局、補修のためHさんは6日も我が家へ足を運んでくれ 最後のドア交換が終わるまで、結構時間は掛かっちゃいましたが それでも丁寧に補修してくれたし、今はもう問題ないので 富士住建、とくにアフター部のHさんにはとても感謝し、満足しています。
Hさん、12ヶ月点検も、また同じように宜しくお願いしま~す♪ ************
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