テーマ:フィリピン(1020)
カテゴリ:家族
昨日のブログを書き終えた後、息子がまたビンゴをやりたいと言うので 夜に私の母と妹を我が家に呼んで新年会を催すことに。
でもその準備をしている時、新聞のチラシを見ていたら 毎月1日はファースト・ディで映画が1,000円で観ることが出来るらしく 元旦も該当するそうなので、新年会を終えた後に 映画を観に行くことにしました。
私には妹が2人いて、1人は結婚して横浜に住んでいるのですが 年末年始は実家へ帰省しています。 ところが上の妹は、新年こそ実家で一緒に迎えたのですが 元旦からニュースで報道されている 北アルプスの雪崩に巻き込まれた山岳会に所属しており 事故の情報が入った元旦の朝に 現場の手伝いをするため北アルプスへ急行したそうです。 (^^;
事故にあった全員が無事であれば良かったのですが 4人が亡くなったそうで、ご冥福をお祈りいたします。
さて、我が家の新年会で食卓に並んだ食事は 妻が年末から仕込んでいた、お節料理です! 重箱も買って、この日のために結構気合を入れて作ったようですが 初めて作ったにしては、やや味が薄く、煮物もやや固かったものの なかなかの出来栄えでした。 それと、お雑煮も作ってあって、新年らしい食卓となりました。 母や妹にも好評で、妻もマンザラではない様子。
食事を終えた後、午後8時45分から映画が始まるので 息子の楽しみにしていたビンゴもたった2回しか出来ず。www
映画は昨年11月に出来たばかりのArio西新井内にある 「TOHOシネマズ」へ観に行きました。 「何を観たい?」と息子に尋ねると、答えは「マリと子犬の物語」 (^^; 私としては「ナショナル・トレジャー」あたりが面白そうだと思ったのですが いつもアクションとかアドベンチャー系統の映画が多いので たまには感動作も観せた方が良いかと、それに決定!
映画は新潟県中越地震の被災地である山古志村での話で 題材としては、まだ私達の記憶に生々しく残っているので 扱いがなかなか難しいのでしょうし 動物(犬)が話の中心となっているためか 映画としてはやや深みに欠ける印象を受けました。
でも石川 亮太・彩役の広田 亮平君、佐々木 麻緒ちゃんは上手だったなぁ。 あの年であれだけ感情表現出来るのはスゴイ。
息子も時々、「あぶない!」とか「早く助けなくちゃ死んじゃうね!」とか さすが、フィリピン人の血が混じっているだけあって 映画の途中なのに結構大きな声で話しかけてきて 静めるのに一苦労。www
映画が終わって、「映画を観て泣いちゃったか?」と訊くと 「ううん、全然!」 _| ̄|○ ガクッ でも、後で妻に訊いたら洋服で涙を拭っていたそうです。( ´艸`)ムププ
家に帰宅したのは午後11時半になってしまいましたが なかなか充実した元旦となりました。 ************
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