テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:音楽
あるHPで見つけた記事ですが あのマライア・キャリーがカバーした“Open Arms”でも有名なロック・バンド 私のような40代には懐かしい、Journeyの新ボーカリストに 何とフィリピン人のシンガーが選ばれたそうです! その名はArnel Pineda! フィリピンではThe Zooという名のバンドで活動しているそうです。
Journeyが現在アメリカのShow Biz業界で置かれているポジションは微妙ですが これはなかなか快挙なニュースではないでしょうか?
何でもJourneyのギタリスト、Neal SchonがYou tubeを見ていて Arnelを発掘したらしく、今の世相を反映しているような話で面白いですね。 ↓ ↓
実際、The ZooがJorneyの曲 Don't Stop Believin’をカバーしている映像がこちら。 ↓ ↓
声質や高音の伸び、雰囲気がSteve Perryによく似ている感じです。 ただ、ルックスはイマイチのような気が。 (^^; 年齢は40だそうで、若くはないけど Jorneyのメンバーの中では一番若くなりますし(笑) バランス的には、ちょうど良いのかもしれませんね。
最近ではアメリカのShow Bizで活躍しているフィリピン人も増えてきています。 代表されるのはThe Black Eyed PeasのAllan Pineda Lindoじゃないでしょうか? 彼はタガログ語で唄った曲を彼らのアルバムにも収録しています。
THE PUSSYCAT DOLLSのNicole Scherzinger も フィリピン人とのハーフだそうですね。
アメリカのバンドに日本人が招かれるのは 言葉の問題がなかなかクリア出来ないから実現は難しいでしょうけど フィリピンでは英語教育が幼少の頃からされているし 実力のあるシンガーも多いので、これからもこういった話が出てくるかもしれません。
フィリピンには良質なエンターティナーが多いので これからも世界に羽ばたいて頑張ってほしいものです。 ************
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