カテゴリ:家族
我が家の息子も、世間一般のお子様達と同様に ゲームの虜となって毎日のように夢中でプレイしております。
思い起こせば、私も「スペース・インベーダー」が流行る前に 友達の家にあったエポック社が出した「テレビ・テニス」にハマってから 子供時代はゲームに明け暮れていた人間ですので 子供と一緒になって夢中で遊んだり 「ゲームやり過ぎと違うか?」って思ってもナカナカ注意出来なくて 妻から「ダメな父親」の烙印を押されちゃっています。
先日も、子供がやりたがっていた「ムシキング」っていう アーケード用のゲーム機がまだ残っている 近くのジャスコへ子供と一緒に行ってきたのですが ゲーム機があっても肝心の「ムシキング・カード」が品切れで ゲームが出来ずにスゴスゴと帰ってきたことが2度ばかり続きましたので 私もムキになって他に「ムシキング」が残っている場所をネットで探してみると 23区内にいくつか発見しました!
その内の1つ、「東京ジョイポリス」では7月6日に「夏レインボー大会」という ムシキング公式大会が行われるというので、息子を誘ってみました。 すると、あれだけやりたがっていたのに この前、妻と子供でジャスコへ行った時にやっぱりムシキングが出来なくて 代わりに「ポケモン・バトリオ」なるゲーム機をやったら これにハマってしまったらしく 「ムシキングじゃなくて、ポケモン・バトリオをしにジャスコへ行こう!」って返事が。
しかし、せっかく探したんだし、きっと連れて行けば喜ぶに違いない、と 半分意地になって、無理やり東京ジョイポリスへ行ってまいりました。
行きの車中でも、ずっと「ポケモン・バトリオ、やろうね?」と 息子は訴え続けていましたが、すべて無視。
しかし日曜日ってこともあったと思いますけど ガソリン高が影響しているのか、都内の道路はガラガラで 我が家から高速を使わずに40分ほどでお台場へ到着しました。
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