テーマ:暮らしを楽しむ(387676)
カテゴリ:家族
また8月13日は不肖私目の45回目となる誕生日でございました。 フィリピン・スタイルで、パーティー用の食料を買って実家へ行き 母と妹も交えて誕生日を祝ってもらいましたが ビールを飲んだら、寝不足だったせいかダウンしてしまいました。(汗)
もう四捨五入すると50になってしまう…なんて、つい考えてしまいますが 子供と違って、私の方は日々退化しているんだなぁって実感してしまい 何とも寂しい誕生日となってしまいました。(苦笑)
振り返ってみると40代前半は フィリピンから家族を連れてこれたし、狭いながらも自宅を建てることが出来たし 子供は日本での生活や私の両親・妹達を受け入れて懐いてくれたし 私生活では良い事が多かった気がします。 でも、40代前半って厄年があるじゃないですか。 私の場合は自分の仕事に厄が降りかかったって感じでした。
父が始めた今の仕事を、父と一緒にやるようになって20年以上経ちますが 40になって父が脳梗塞で倒れ、仕事の量が一気に増え 自分の能力が足りなかったことが一番大きかったのですが 色々と気が滅入ることが立て続けに起こり 私のキャリアの中で最大の危機って時期でした。
男性の場合、3つある厄年の内42歳は大厄にあたり 「42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から 人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く…中略…いずれにしても 体調や精神的に不安定になりやすいとされている。 そのため、不慮の事故やけが、病気なども 起こりやすいとされている。(Wikipediaより)」そうで 私の場合も40代前半は、ズバリ人生の転換期だったように思います。 本当に昔からある風習って意味あるものが多いですよね。
40代後半は、厄年にあったことを肝に銘じて仕事を充実させながら 人生を楽しみたいと思います。
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