FUN HOUSE

此方の日記では、写真を電送いたしたのに

写真の容量が大き過ぎるといふせいか、弾かれてしまいおった。

お陰で何だか意味の分からぬ日記になってしまって

申し訳ありませぬ。

尚、電送しようと思った写真は此方でござる。

別に何てことの無い、只の名古屋駅を撮影した写真であった。（汗）

実は八月四日に、竜狂の友人に誘われて、

憎き中日の本拠地「名古屋」まで膝栗毛の旅をして参ったのである。

私、絵呂微巣・呼素照露は二十年位前に

大学時代の友人が名古屋へ転勤となった時

遊びに行ったことがあるぐらいで、超久し振りの再訪である。

此の旅では、最初の予定が野球観戦であったのじゃが

何故か中日竜の対戦相手は、此方の奥方が贔屓にされておる阪神虎！

何故巨人贔屓の私が、敵地にまで乗り込んで

宿敵「中日竜」の試合を巨人戦でもないのに観に行ったのか。

それは勿論、比国酒場での宴も組み込まれておったからなのじゃ。（爆）

い、いや、断わっておくが、流石にそれだけではありませぬぞ！（汗）

未だ訪れたことの無い、名古屋屋根付き球場へ行ってみたかったこともあるし

後半戦、中日竜の勢いが凄いので

同じ様に勢いに乗っておる阪神虎に

巨人に代わって中日竜を叩いてもらうべく応援しに行ったのじゃ！

今回の旅は、竜狂いだけでなく

私と同じ比国狂いでもある友人が企てたのじゃが

友人（以下、弥次）

「あっしは夏休み中だけど、次の日実家に戻っている家族が帰ってきちゃうので

朝、江戸に戻るけど喜多さんはどうします？」

私（以下、喜多）

「そうかい、それは好都合。私も翌日仕事があるから

始発の新幹線に乗って帰れば仕事に間に合いそうなので

朝一番で江戸に帰ろうじゃないか。」

弥次

「じゃあ、宿は必要ないね。朝までやっている比国酒場があるそうだから

始発の時間まで宴をして、帰ろうじゃないか。（笑）」

喜多

「おう！その話、乗った！」

と言う事で、行きは午前中に仕事を終わらせ

友人が旅行会社に依頼した十三時三十四分発の新幹線に乗る予定であったのだが

こういう時は、なかなか仕事が時間通りに終わらないもの。

十二時三十分まで打ち合わせが長引いて、慌てて会社を飛び出し

品川駅に着いたのが十三時三十分。（爆）

初っ端から豪く疲れてしまって先が思いやられるが

この後どのような展開になるのか、乞うご期待！

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m

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