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2009.10.01
テーマ：スポーツあれこれ(11329)
カテゴリ：家族
気候もだいぶ過ごしやすくなり、暦が早くも10月に突入してしまったのですが 今回の日記は9月のシルバー・ウィークに関する話題です。（笑）
まずは9月20日。 連休中、ウチの息子が所属する少年野球チームはずっと試合とか練習があるため どこにも出かけられませんでした。 これは仕方ないことですが、でも嬉しいことにこの日の練習試合で 息子が試合に初出場するというので、いそいそと見学しに行ってきました。
同じチームと2試合やることになっていて、最初はレギュラー同士のガチンコ勝負。 ウチの息子のチームは10月に行われる少年野球の都大会みたいなものに 出場が決定したので、監督やコーチ一同かなり気合が入っております。
この日もサードの子が、結構強い当たりのゴロを捕る時 ボールがイレギュラーして顔の方に飛んできたので 思わず避けて後ろに逸らしてしまったのを見て、監督が激怒。 監督から集中攻撃で怒鳴られ、さらに途中で引っ込められてしまって サードの子は号泣しておりました。 「今時の子供達にここまでやっても大丈夫なのだろうか？」などと 部外者の私などはハラハラしながら見守っておりましたが でも逃げずに一生懸命やっている子供達の姿を見て 時代が変わっても、やっぱり大人が真剣になって怒るのは 子供達にキチンと伝わるものだよなぁ...などと妙に安心しちゃったりして。（笑）
で、二試合目にウチの息子がセカンドで出場。 最初は大人しく見ておりましたが、セカンドの守備って カバーに入ったり、守る位置を考えたり、かなり難しいじゃないですか。 左バッターなのにセカンド寄りの位置で守っていたり 一塁ランナーが走ってもセカンドに入らなかったりするので 見ている私も 「あ～、違う、違う、もっと左に寄るんだよ！」 「何でカバーに入らないんだよ！」 などと、無意識のうちに熱く叫んでおりました。（笑）
息子の初打席も、ボールがミットに入ってからバットを振ったり その力無いスイングにイライラ。
「折角バッティング・センターに連れて行って特訓したのに... 家に帰ったらシゴいてやる！」 星 一徹の気持ちがスゴいよく分かるようになりました。（笑）
結局、初打席は何と足にデット・ボール。（爆） 「少しは緊張しているみたいだなぁ～。」という雰囲気は伝わってきたのですが イマイチやる気が有るのか無いのかよく分からない感じに見えて 「もっとガツンとやれないものかねぇ？」と 傍から見ていた私には物足りないデビュー戦でありました。
まあ、まだ野球始めて2ヶ月ちょっとだし もう少し生温かい目で（笑） 見てやることにするか。
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