FUN HOUSE

もう4年以上もフィリピンへ行っていないので

フィリピンの事情にすっかり疎くなってしまったコステロです。 (^^；

それでもフィリピン人が在フィリピン日本大使館へVISAを申請する際は

本人が直接申請しに行くのではなく、大使館が認定した申請代行業者が

代理申請する制度になったことぐらいは知っていたのですが

この度、嫁さんの両親を日本に招聘することとなったので

初めて申請代行業者に頼むことになりました。

依頼したのは、友人がやっている会社でアティック・ツアーズ(ATTIC TOURS）。

こちらの会社はフィリピンにある本社の他に

日本にもヘルプデスクを設置してあり

かつ日本語でもタガログ語でも相談に応じてくれ

私のように不慣れな者には大いに助かります。

最初に、こちらから日本にあるヘルプデスクへ連絡をしましたところ

申請代行手数料の請求書が届きます。

本来はペソでの支払いになるのでしょうが

こちらの会社では日本で申し込む場合

日本にある指定の口座にその日のレートで換算した円で振込みをします。

ちなみに料金は1名につき1,680ペソで3,461円の請求でした。

両親2名分6,922円の振込を完了すると

次にアティック・ツアーズから申込用紙、各種申請フォームが送られてきますので

それらに記入し、必要な提出書類を添えてフィリピンの義父母宛に送りました。

ちなみにこちらで揃えた書類は

　・戸籍謄本

　・住民票

　・妻の外国人登録証明書の両面コピー

　・妻の外国人登録原票記載事項証明書

　・招聘理由書

　・身元保証書

これらの他に、フィリピン・サイドで

　・義父母のパスポート

　・申請用写真
・義父母の出生証明書

　・義父母の婚姻証明書

を用意してもらい、これらを持参して

現地にあるアティック・ツアーズのオフィスへ行き、手続きをしてもらって終了。

前回、まだこの代理制度がなかった頃に

義父に直接日本大使館へ行ってもらいVISAの申請手続きをしてもらったところ

提出書類で揉めた上に、窓口の職員の対応があまりにも悪く義父がブチ切れて

結局、申請を放棄しちゃった経緯があったので

VISA発給まで結構時間がかかるかもしれない、って思っていたら

手続きから3日後に「VISA出たよ～！」って義母から連絡がありました。（早っ！）

「もう高齢なんだから寒い冬じゃなく、春から初夏の

暖かくなったあたりに来日した方がいいのでは？」って考えていたのですが

義父母が「日本の正月を体験してみたい！」と言うのでオーケーしたら

何と明日11月22日のチケットを予約したと連絡が。（爆）

あまりの急な展開に、今日は準備で大忙しでした。 (^^；

でも一応90日のVISAが出たけど、寒さに耐えかねて

途中でギブ・アップして帰国しちゃうかもしれないなぁ。（笑）

しかし折角だから、日本の冬らしい雪や温泉を体験して

楽しんでもらおうと企んでおります。

だけど、義父母が滞在中はしばらくPPを封印しなくちゃいけないかなぁ？

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