タイ人と待ち合わせ?イン プーケット
今日は僕がタイにはじめていった時の話です。マレーシアから、タイに入り、本ばかりに頼っていたので、あそこは危ないよ~とか、注意しなさいなんてばっかリ読んでいたので、マレーシアではびくびくしていました。何が一番こわいって、両替の所がほとんどインド系の人で大丈夫なんて何時も思っていました。そんななかプーケットに行ったもんだから、前々ちがった雰囲気にカルチャーショック!と言う感じ・・バーやお店はいっぱいあるし、バイクはブンブン走っている。おまけに、とっても花の香りがよくとってもスイートな島という印象でした。 ホテルも2日取っていただけなので、明日又予約しないないと・・と思って前の晩にパトンビーチを歩いていた時でした。 海岸線に座って、沖に出ているクルージングの船を見ていたました。何だか夕焼けに海に船・・とってもセンチメンタルな気分(笑)ふと横を見ると、女の子が座っていたので、あの船はクルージングの船?と確信がなかったので、聞いてみました。彼女は「そうよ・・みんないいご飯を食べているのよ」たしかそういったと思います。(当時英語力がなかったので・・確かではありませんが。。)そうすると彼女は「あなた日本人?」と聞いてきたので、「なんで分かった?」と聞くと「だってマイルドセブン吸ってるから」と・・マイルドセブンは偉大ですねぇ(笑)そんなこんなで、話をしていると、ご飯でも食べましょうということになりました。色々話しをすると海岸沿いのお店で働いているらしく・明日は暇なので、案内してあげると言うこと・・特に何をすると決めていたわけでなかったので、案内してもらうことにしました。只、「明日ホテルを決めないと行けない」というと彼女は「今幾らのホテル?」「2400b」 というと・・「高い高い」と彼女・・・「もっと安くていいと所あるよ」と言うので、「じゃホテルも教えてください」ということになりました。。この事が、後でとんでもないことになるとはその時は思いませんでした。次の朝彼女と待ち合わせ場所へ・・そうすると、10時にホテル前で待ち合わせだったのですが、10時半・・11時・・うむ・・もともと末のが嫌いな僕はもう結構イライラです(笑)そんな様子を見ていた、服やさんのインド人店主が話しかけてきました。「何してるんだ?」「友達を待っているんだけど来ない」(ほんとに英語でいえてたんでしょうか?分かりませんが(笑))通じたようで、「女か?」と聞いてくる・「そうだよ」と答えると「来ない来ない・・そんなモンだよ」だって(笑)なんだかんだ話しながら、「ピーナツでも食うか」と言うので「食うよ」といっていろいろ話しをしました。その人いわく、「ご飯はおごったろ?」というので「ウン」というと、「ご飯食べたかっだけだよ~」がははは・・って「そうんなんだ~」(笑)と笑っていましたが、そういう感じのひとでもなかったけどなぁ~なんて思っていました。そんな話しをしてると、もうはや11じ半も越え、そのおじさんの話も合って、とにかくホテルとらないと行けないので、あきらめて部屋に戻ろうと部屋に戻りかばんを積めていました。「取り合えず・・何処でホテルさがそうかなぁ・・」なんて思っていると、突然電話がリーン!「ハロー」相手が「ハロー」チェック合うとの電話かなぁ?とか思っていると、「私・私・!」っていってるようなぁ?「だれ?」そうすると、「昨日のことは覚えてないの?」ってえ?(^_^?)ハテ?あ・・英語も分からないし、なんでフロントから電話で??すぐには分け分かりませんでした・・(笑)彼女がどうやら着たらしいんです!すぐにフロントにいって第一声「何時間待ったと思ってる?」「ソーリー。ソーリー」ちょっと不機嫌な顔していると、「ここはタイ。タイでは時間はたってもくると言ったら来る」だって・・逆や切れ?なんでやねん(このときばかりは大阪弁(笑)とか思いました。)そういえば・・タイ人の時間の感覚なんてガイドブックにあったなぁ~・・これが時間の感覚を知らされた最初の経験でした(^。^;;)