テーマ:海外生活(7772)
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こんにちは。ほんとうに久しぶりの日記です。先月24日から約2週間ほど南米コロンビアの首都ボゴタに住む彼の家に滞在しました。コロンビアと聞いても今まであまりぴんとこなかったのですが、ほんとうにあっというまの2週間、さまざまな出来事を通してカルチャーショックがありました。
24日夕方5時に成田からヒューストンに向けて出発。約14時間くらいのフライト。となりに座った子供がインターナショナルスクールに通っているようですばらしい英語を話していました。休み期間中たくさんの宿題が出たようで機内にいる間ずっと宿題をしていました。その彼の横で私はぐーすかぐーすかねていました。。。 同日午後2時、ヒューストン到着。うわさに聞いていたとおり、厳しいセキュリティチェックが行われました。指紋採取に始まり写真撮影、靴を脱いでの身体検査。いったん荷物をチェックアウトして再びチェックイン。。。めんどうだ。 午後4時いよいよヒューストンからコロンビアの首都ボゴタにむけて出発し、夜10時前にボゴタ着。行く前は、コロンビアといえば誘拐だ、テロだという情報ばかりで、ヒューストンも危ないだのさんざんまわりの人からおどされてすっかりびびっていた私はほんとにたどりつけるのか不安でしたが、何事もなく無事ついてしまいました。飛行機からみたボゴタの夜景はほんとうにきれいで、そして思っていたよりずっと都会のようでした。。。 空港ですべての検査を終えて、到着ゲートにいくと、山のような人だかりができていて、そのなかに彼と彼のいとこがむかえにきてくれていました。空港から彼の家までの道のり、車の中でさっそくラテンミュージックがガンガン鳴り響き、みんなでウイスキーを回しのみしていました。街は思ったよりも整備されていてなんだか私の想像していたのとは少し違ったようです。。。 夜10時半すぎに彼の家に到着。この日はクリスマスだったのでお祝いをするため彼の家族が食事を用意してまっていてくれました。コロンビアではクリスマスの日に特別なスープを食べるらしく、「ケーキが食べたい」とわがままを言った私のためにケーキも用意してくれていました。 さっそくみんなでお祝い。ほんと無事着いてよかった。。。 クリスマス用?スープ とうもろこしやチキンが煮込んでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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