テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:ひとり言…
昔、一休レストランから予約してくるお客様は、他のグルメサイトに比べて、ダントツに質の良い客層ばかりでした。
もちろん、昔のようなお客様のご予約もありますが、だいぶ少なくなっているのも事実です。 出禁にせざる負えない方々も多くご来店されて、本当に困るケースが増えています。 (一休の口コミは、実際に来店した人のみが書ける仕様になっています。Googleや食べログなど他サイトとは違います) ---------------------------- 来店日時 2021/03/27 18:00 来店者名 〇○○〇 サイトに掲載 クチコミ掲載中 投稿日時 2021/03/27 23:20:20 ハンドルネーム てつや9018 評価 総合評価 (1.0) 料理・味 (1.0) 接客・サービス (2.0) お店の雰囲気 (2.5) コストパフォーマンス (1.0) 利用の感想 まず、シェフの対応が本当に悪いです。電話で一緒に来る予定だった友人が調子が悪くキャンセルしたいと伝えたら脅迫的に、全額振り込むか19時前に来るかどちらか選べと強く言われ仕方なく調子が悪いまま、店に来店し他の外国人のスタッフの対応は良いが一品一品時間がかかりすぎです。お店に3時間近くいたのは初めてです。味は普通で量がとても少なく感じ、飲み物でお腹を一杯になった感じでした。とてもコスパは良いとは思えませんでした。対応も悪く、料理は少なく、値段が高いお店でした。 ---------------------------- 4/2~4/7まで 一休.com のアウラのページは、予約受付を停止しておりました。 あまりにものを知らないお客の口コミによって、契約を切ろうか迷っていたためです。 この口コミ自体は、書いた人の教養の無さが口コミを読めば一目瞭然。 逆に一休.comの送客のクォリティを疑われる内容です。 問題は、この口コミの... 「19時前に来るか...」 「お店に3時間近くいたのは初めてです」 この部分、19時前というのは、読んだ人は、18:50くらいまでが頭に浮かぶでしょう。それから3時間近くとなると21時を過ぎて営業していることになります。 今現在、営業時間短縮で21時に閉店しています。 このようなグレーな表現が書き込まれていることが問題で、20:25分にお帰りになっていると一休.comの口コミ審査部に申請したのですが、投稿された口コミは、ガイドラインに違反していないので、全て掲載するという答え。 そのお客様の退店時間を証明するレシートを提出してくれとのこと。 うちは、コースやプランなどのメニューなので、レジは、釣銭管理だけできれば良いので稼働させていません。 従って、レシートなどは存在せず、売上伝票で売上管理をして、領収書を発行すれば経理上は何も問題はありません。 それを告げると証拠が無いなら、その口コミを掲載するとの回答でした。 (口コミ審査から返ってきたメールは、理屈っぽい子供が判断の正当性を長文に書き綴っているもの。金輪際、相手するのは時間と労力の無駄だと判断いたしました。ここに掲載しても良いですが、あまりにも長くみっともないものなのでやめておきます) その口コミが掲載されて、滞在時間の問題に気づいた人の性格が悪く、その疑問を協力金などの審査窓口に通報し、グレーの判断を下され、21時に閉店していたという証拠を求められた場合、困ることになります。 一休の口コミが掲載された場合、2年間は消えないシステムになっています。後々までグレーな状態なので、気分が良いものではありません。 この来店者が20:25に帰ったという証拠を見つけなければならなくなりました。 しかし、そのようなものは存在せず、同じ日に来店していただいたお客様に21時閉店の事実を証言してもらうしかなくなります。 ただ.... ただ、ひとつだけ証拠となり、完璧に確証となるものがあることに気づきました。 それは... 書いた本人に電話で証言してもらうことです。 スマホに会話録音のアプリをインストールして、録音。 電話の会話を録音したことなどないので、半信半疑でしたが、ちゃんと録音されていました。 来店時間は、18:25 退店時間は、20:25 はっきりと本人がそう認めた電話の音声ファイルが手元にあります。 電話を発信して、何分間の会話時間か、その電話番号などのスクリーンショットもあるので大丈夫です。 それを一休口コミ審査に送ったところ... 返ってきた答えは... 「誘導して証言させているので証拠にならない」 ...というものでした。 終わってます(笑) 昨年のクリスマスディナーに来店して、全く滞在時間など事実と違う同じような口コミが投稿された時には、『非掲載』になっています。 前回は、証拠の提出もなく非掲載 今回は、証拠を出せというから、証拠をだして確証を得ているのに掲載だそうです。 これって、裁判にかけたらどうなるんですかね? 一休の口コミ審査は、最悪最低の部署と化したようです。 営業さんや他の部署の方々は、契約店舗に一所懸命に対応し、送客のお手伝いやその他の雑務も嫌な顔をせずにやってくれています。 店舗やユーザーを必死にバックアップしている営業と口コミ審査は、やはりぶつかり合うことも多いようです。 Retty のように実名でしか口コミを書けないようにすれば良いのです。 うちは、嘘ばかりだったり、マナーや常識も知らないお客様に対しては毅然とした姿勢で対応することもあります。 心ない口コミには、かなり辛口での対応をして、抑止効果をだそうとしています。 そんな人たちのリピートや同じような方々が来ないように... ウィルスブロックというかワクチンというか...(笑) 少しすると変異してやってくる...マジに大変。 送客するグルメサイトのクォリティが落ちれば、雪崩を打って来襲してくるのです。 なにか良いアイデアはないでしょうか? これを機にセキュリティを一新しました。 電話の会話は、全て録音できる電話機に買い換えました。 防犯カメラも設置しました(プライバシー保護のため、音声録音機能は完全OFF) この防犯カメラの映像は、約1カ月間保存します。 時刻も含まれるので、時短営業実施の決定的な証拠にもなるはずです。 レジもちゃんとしたものを購入、POSなど多機能のものは要らないので必要最低限の機能のものです。 アウラ クチーナ イタリアーナ 一休 このリンクで問題の口コミは見れます。 一休レストランさんとのお付き合いは、彼是、8年~10年くらいになるでしょうか...。 一休さんは、一休が選んだお店、もしくは紹介によって一休が認めたお店しか掲載しないという高級指向のグルメサイト。 もともとは、(株)プライムリンクが高級ホテル、高級旅館などネット予約を始め、(株)一休に社名変更 一休レストランなどの部門ができ、約5年前にヤフーがTOBで親会社になり、今に至ります。 アウラは、一休レストランさんからの掲載依頼があって、それからのお付き合いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.14 00:06:40
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