テーマ:マイケル・ジャクソン!(174)
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当日の朝、最初の一報を聞いたときより 日々、じわじわとショックが大きくなっています。 1年近く放置したブログですが どうしても書かずにいられません。 ---------------------------------------------------------- 先日の追悼式、夜中起きてネット中継を見てました。 棺が運ばれてきたときから涙が止まらず、 スティービー・ワンダーがmichaelどうして逝ってしまったの? と歌ったところでまた泣いて、 マジック・ジョンソンのチキンの話でちょっとほろりとし、 パリスちゃんがダディ、と呼んだところで号泣でした。 ああ、マイケルが当たり前だけど、ダディなんだなって。 英語がうまく聞き取れない私なので 中継では半分もわかってなかった色んな方のスピーチも 次の日の日本のニュースでちゃんと見ました。 (CNNニュースの日本語訳が一番よかったです) ---------------------------------------------------------- 毎日毎日、あんまり寝ずに夜中にマイケルのDVDばかり 見ています。何時間も見てしまいます。。。。 毎日、泣いてしまいます。 悲しいんじゃない、よくわからない感情です。 亡くなるまでとうってかわって、何故か Dangerous以降のマイケルばかり見てしまいます。 いろんなことが頭をぐるぐるよぎります。 全ては必然だったとしか思えないけれど、 それが切なく、なんともやりきれない。 自分の役割を、私は果たしているだろうか。 大好きだったMan in the Mirrorを聴いては そんなことばかり考えている毎日です。 何故か、申し訳ないとマイケルに思うのです。 自分でもよくわからないけれど。。。。 自分にとってマイケル・ジャクソンという人が こんな影響力のある人だとわかっていませんでした。 今まで、ポール・ウェラーやマーヴィン・ゲイが 私にとって一番リスペクトする人だと思っていたけれど 恐らく、この先何があっても 今ほどの感情を持つことはないでしょう。 (そもそもマーヴィン・ゲイの衝撃的な死は 幼なすぎて知りもしなかったのですが) マイケルという人の、人を超えてしまったような 生き方が切ないです。 繊細さが、どうしようもない感受性が悲しいです。 素晴らしいことだけれど悲しいです。 私は、彼の選択を全面的に支持します。 白いピーターパンに憧れてしまったことを どうして他人が責めることができるでしょう。 何がどうあってもやっぱり全ては必然だったとしか思えない。 ---------------------------------------------------------- スティービー・ワンダーが言ってましたよね。。 「僕たちは彼を必要としてるけれど 神が、もっと彼を必要としてしまったんだ」 私の今、一番好きなPVです。 きっと今、天国で神様に抱きしめてもらっていると信じてます。 どうぞ、心安らかに。 心からご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 10, 2009 05:14:46 AM
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