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住商フルーツ、CO2排出枠付きのバナナ
住商フルーツ(東京・文京)は26日、二酸化炭素(CO2)排出枠の付いたフィリピン産バナナを9月15日に発売すると発表した。日ごろの買い物で環境保護に貢献できる点を売り込み、1年間で約6000トンの販売を目指す。 発売するのは「自然王国エコバナナ」。ブラジルの水力発電やアルゼンチンの風力発電によるCO2削減分を排出枠として購入し、バナナ1房(4―7本)あたり約5円を上乗せして販売する。1房で約1キロのCO2削減につながるとしている。 バナナの栽培過程でも農薬の使用量を抑えたり、洗浄水をリサイクルしたりするなど環境に配慮する。2009年度には栽培から店頭に並ぶまでに出るCO2量をラベルなどで表示する「カーボンフットプリント」にも取り組む計画だ。 なんで、自然エネルギーなどを活用してすでにCO2を削減しているのに これを、お金で買ってCO2を削減したことになるのですか? これは、CO2排出量の取引の問題で CO2削減の努力をしたことにはならない! これを買ったからと言って、いい事したと思ったら大間違い。 もっと、違う努力をしたほうが良いのでは! 1、自動車に乗らず自転車にする。 2、くだらん番組を見ず、TVを消す。 3、早く寝る。 4、物を大切にして長く使う。 5、ペットボトルなどを買わない。リサイクルすればいいというものではない。 注意:ただし原子力発電に走ってはいけない!放射能はCO2とは比べ物にならないほど 地球・動物(人間も)・植物を直接破滅させるものだからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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