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2008年11月05日
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カテゴリ:消費税は減税だ
なにやら、社会保障国民会議とやらが(名前からまたいかがわしい!)また消費税増税に向かった意見をまとめたらしいが。

私が調べたものでなく、受け売りになってしまいますが、
政府のデタラメさがよくわかるので読んでください。

ブログ:大脇道場より引用
1.NO,645 ドあつかましい大企業の減税要求に応え、庶民には消費税増税の麻生政権

日本では、研究開発減税、設備投資促進減税や外国税額控除など、大企業に至れり尽くせりの優遇税制がある。

      このため、法人実効税率は約40%なのに、

トヨタ自動車の17年度の法人税負担率は28%。

 さらに、大銀行13行の負担率はわずか %!である。

そして今度は、企業が海外で稼いで持ち帰った利益には税金はかけないと言い出した。

 一方で、庶民向けには一回限りの定額減税だけ。
その後は、消費税率を2011年ごろから毎年1%ずつ上げて「15年ぐらいまでに10%」にするというのが、

            麻生構想。消費税1%で約2兆5000億円の増税だ。

 小泉内閣以来の国民の負担増は、
定率減税の廃止や社会保障改悪などで年間13兆円(7年累計では50兆円近く)。

              年間では四人家族で40万円の負担増。
 
      この時期の大企業・大資産家減税は年間5兆円。
          さらに10年前に比べれば年間7兆円も少なくなっている!

 日本の企業の公的負担(税と社会保険料の合計)は、ヨーロッパ諸国に比べ非常に低い。独仏の7~8割程度と言われている。


「大企業がこれほど税金から逃げ回っている現状で、世界と戦っているのは、恥ずかしい事です。」

2.NO,507 トリックくっきり・・・消費税増税目的

1989年 竹下内閣が消費税3%導入

この年、企業の法人税率は42%から40%に、

           更に翌年は37.5%に引き下げ。

1997年 橋本内閣が税率5%にアップ

       翌年には法人税率が34.5%に引き下げ。

以来19年間で、国民が負担した消費税総額は累計で188兆円。

       一方、企業の法人税収は、同じ期間で159兆円減った。

             更に同じ期間の軍事費増は20兆円。

                188-159-20=9

大企業の減税分と軍事費の伸びをそっくり、消費税が賄ったと言う事が数字にはっきり出ている。

社会保障のために消費税?
この間社会保障がよくなったためしがないのは、上記のからくりがあるから。
更に、また「社会保障のために・・・」などといい、

「社会保障財源は税で」と言うのはのは、大企業が現在労働者と折半している社会保険料を払わなくてよくするため。

消費税増税の震源は、ここにも「大企業中心、アメリカ言いなりの政治」にあり!
根本を正さなきゃ!


「みなさんは知ってましたか?消費税だけ上げながら、企業の法人税を下げていた事を!」


3.NO,533 14年間で4400億円!・・・政党助成金。

 政党助成金は、もともとリクルート事件やゼネコン汚職、佐川・暴力団事件など、企業と政治家をめぐる金権・腐敗事件が相次いで、「政治改革」が大きな課題となったとき、腐敗の温床「企業・団体献」をなくそうではないかという声から始まったものだ。
ところが、「企業・団体献金がなくなったら、政党活動が出来ないから税金で助けてやろう」と、なんとも情けない理由で1995年から導入されたものだ。だから、一応その目的は「民主政治の健全な発展に寄与する」(政党助成法第一条)となってはいるが・・・。

 一応とはいえ、95年1月施行の「改正」政治資金規正法は、

付則9条で政治家個人への企業・団体献金について、施行5年後に「これを禁止する措置を講ずる」と明記。

また、同10条では政党への企業・団体献金のあり方についても、5年後に「見直しを行うものとする」と、規制の方向を明らかにしていた。

 ところが、企業・団体献金の規制はサボり野放しにしながらながら、年間300億以上の税金を「政党助成」につぎ込んできた。

こうして、政党助成金と企業・団体献金のいわば「二重取り」をして、甘えながら、この国の政党は堕落の道を転げ落ちるのである。政党が国民の間で活動し、そのなかで募金を集めたり、いろんな資金を国民とのつながりのなかでつくる努力をしないで、

巨額な税金にたかれば、腐敗するのは当然だろう。

 後日詳しく書く予定だが、税金でまかなうこの「助成金」の使途については、2007年12月27日の「政治資金規正法」改悪で、「全面公開の対象からはずす」ということまでやってのけた。因みにこの改悪に賛成したのは、自民、民主、公明、社民など共産を除くすべての政党。・・・税金なのに使途を国民の前に明らかにしないないという腐敗堕落ぶりだ。明らかに出来ない使い方をしているのだ。

 唯一共産党だけが

「政党助成金は、政党支持の自由や思想・信条の自由を無視して国民に「強制献金」をさせる憲法違反の制度だ」
として、導入に反対した。そして受け取りを拒否している。

 政党助成金に対する政党の態度は、民主主義政党としての試金石だと思うがいかに?
 その口で、「格差をなくす」とか「社会保障」を掲げ、「ムダの削減」を語る政党なら、先ずすぐに出来るこの政党助成金を廃止すべきではないか。


「私は、事件が多発して問題になった時。てっきり企業献金は禁止したものだと思っていました。が騙されていたのですね。」

「いつでも、先延ばしにしてウヤムヤにして何も替えていないのです。」

「企業の思い通りの政策をしているというのは、企業献金は贈収賄です。」





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Last updated  2008年11月06日 13時16分34秒
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