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2008年12月09日
カテゴリ：林道ツーリング
1994年に四国をできるだけ舗装されていない林道でつないで
松山から淡路まで走りました。  ここは、走り始めて最初ころのトンネル手前だと思います。  トンネルの中はこのありさまです。 乗ってとおるはとんでもない、押していっても危険でした。  判りにくいですが、手作りチェーンをつけているところです。  97年元旦の剣山です。 計3回弟と2台で行きました。 年末から正月にかけていっていたので、 ガソリンに一番困りました。１リットルだけ予備に積んで走りましたが、ほとんどスタンドは休みです。 スーパー林道は、８０ｋｍと長いのでオフ車のタンクでは、満タンで入らないと危険です。 １年目のハプニングは、４輪駆動車の団体が前から戻ってくるのです。ダメの合図をしながらです。引き返すのも燃料が足りなくなるので、バイクだから二人でかかえてでもどうにかなるはずと、ビクビクして進むと崖崩れでした。バイク１台やっと通れるくらいでした。 その後は、１番最初の林道でこけて工具を１式落としていた為の出来事。 チェーンが伸びきってしまって、２０～３０ｍ走る毎にチェーンが外れるのです。 何回繰り返したかわかりません。 たまたま１台４輪駆動車が通ったので、すぐ声を掛けて工具を借りて完了。 （発表できないような事もいろいろ） 毎回行くたびに、雪が少なくなって走りやすいのです。 走りやすいのはいいのですが、冒険度が足りず残念でした。  たったこれ位の旅でも、いろんな方に助けられました。 上の写真は、食事をご馳走になりました。 最後は神戸から阪急フェリーで北九州まで帰ります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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