自転車Life

ミニバイクでは、速いやつはすべてが速い。簡単にだれでも抜いて行く。
中途半端だと、少しブロックラインで走られたら抜ききらん。
自分が抜き切らんくせに、頭にきて文句言ったりしてました。でもそれも間違い、抜けないほうが悪い。あるときは強引さも必要、少々曲がれそうにないスピードでも抜く為にインを突っ込むしかない。ときには、体が当たっても抜く。速くなればもっときれいに抜けるよになる。

オフロードバイクの時は、友達や弟と走るときは絶対に少しでも離れてはいけないのです。
ちょっとでも離れたら勝ったと言われるからです。雨でどろどろでもベタ付けして離されないようにしてました。とにかくいつでも全開で勝負です。林道に山を走りました。

一人で山に行くと、１時間も２時間も脱出するのにかかったりしてました。雨でどろどろになると、すべって上らないので押したりバイクを勢いで投げたりして上げてました。

そんなこんなでも、やはり一人では、楽しくなくそれにそこまで行かなくてはいけないしで

自転車も続けていたので、福岡に転勤になって会社からサイクルプラスが近くということもあったし
他にも自転車屋にはいろいろ行ってみたのですが、なぜかサイクルプラスに？
結構時間がたって、ＭＴＢで一緒に走る機会があり
その時、上りの体力はまったくついていけません。
けわしい下りも最低でした。
最後に林道の下りを飛ばす事になり、ここだけでも勝つぞ！
と、この日は路面も適度に湿っていて最高のグリップだったと思います。
トップで下り切ったので、勝ったと自分だけは思いました。
次の週また一緒に走りました。
このときの、Hiro君の飛ばし方は半端ではなかったです。
コーナーで勝負するどころか、最初からどんどん行ってしまいました。
この後、ロードレーサーを買う事を決心しました。
そこから、サイクルプラスのロード練習会に参加させてもらいました。２０００年くらいだったかな？
しかも目標はHiro君です。（みんなあきれていた？）

響灘TTで後ろ二人をちぎっているHiro君？