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テーマ:政治について(20208)
カテゴリ:政治
また、
マガジン9条と 村野瀬玲奈の秘書課広報室と Afternoon Cafe からの引用です。 フランスの大人たちは若者の闘いに「連帯」し、それが若者だけでなく自分たちの権利の問題だと深く理解している。連帯。 一方、日本ではその反対の「分断」ばかりが進んでいるように見えて仕方ない。 世代間の分断。また正規・非正規の分断。更に非正規内でも生存競争のもとに1人1人が分断されている。 山本さんとの対談中、フランスでは知らない人のいないという有名な格言を教えてもらった。 「よりよく統治するためには分断せよ」という格言だ。 ほとんどの人が「統治する側」ではなく「される側」だ。だからこそ、「分断」の「罠」にひっかかってはいけない。こんな皮肉を込めた格言が当たり前に知られている国と、「統治する側」が積極的に分断を煽り、本当にそれに煽られてしまうこの国。一体、何がフランスと日本でそれほど違うのかと尋ねてみると、「教育」という答えが返ってきた。あるフランス人は、 日本の教育は「教育ではなく管理」だと言ったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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