|
テーマ:政治について(20207)
カテゴリ:政治
景気対策が、そんなに大切ですか?
景気なんていい時もあれば悪い時もあるでしょう。 みんな、それに合わせて生活していくのではないでしょうか?それが人間なのではないかと思います。 景気対策とか言って、それは大企業支援ばかりしているではないですか? 経営陣が無能だから、不景気になったらあたふたとしないといけない。 その無能な経営陣に、また支援をすると「さらに馬鹿になってどっぷり甘い汁からぬけられない」 企業を助ける為に税金を払っているのではない! そんな事に使わず、国民の生活・医療に使うのが筋でしょう。 だいたい、日本が先進国などと言っても、 歳とって働けなくなった時に、生きていけるどうかを心配しないといけないなど、 とうてい、先進国とは思えません。 ここから先は、引用です。 大脇道場 NO.962公的資金で大手銀行の尻拭い・・大銀行にモノ言える政治かどうか。4 かつて、バブル崩壊の後処理にも、金融危機への対応と称して、大手銀行救済、不良債権処理のために公的資金が注入されたことがある。 結果、公的資金は約46兆8000億円投入され、約10兆4000億円は国民負担ということになった。3兆6000億円もつぎ込んだ長期信用銀行(現新生銀行)は、アメリカの投資グループにわずか10億円で売り払われた。 日銀調査でも、05年から08年にかけて銀行の中小企業貸し出しは84兆円も減っている。一方で、超低金利政策で、14年間で300兆円もの利子所得が家計から銀行に移転したことになる。 大手6行はこの1年間だけでも大企業への融資は6兆円も増やし、中小企業向け融資は1.1兆円減らしている。 そりゃおかしいゼ:獣医さんの嘆き酩酊会見に騙されるな ところで、中川が出かけて行ったローマのG7の内容について何を言ってきたのか、すっかりかすんでしまっている。本当はこちらの方が重要なことなのである。 中川大臣は、IMFへの融資を行ってきたのである。何と1000億ドルの金額である。外貨準備を活用すると言っているが、1000億ドルは約9兆円強である。外貨準備金の多くは、アメリカ国際である。一体どう活用するつもりであるのか不明のままである。 引用終わり 外国に9兆円も支援を約束してきたのが、あの酔っ払いですよ。 こっちのほうが、あきれるほど笑っちゃいますね。 なぜ、国内で国民の為に使えないのでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治] カテゴリの最新記事
|