|
テーマ:政治について(20207)
カテゴリ:政治
経団連は政治に口を出すな!
金を出しても口をだすな! 金も出すな! 景気なんか、いい時も悪い時もあるに決まってます。 いい時は、何も言わず儲けるだけ儲けて 悪い時ださけぶな! ここからは、いつも勉強させてもらってる ブログ大脇道場より 「ドあつかましい日本経団連 消費税17%を提言。」 経団連に言わせれば、今のままでは社会保障を維持できないそうです。 だから消費税を増税するしかない。らしい? しかし、消費税を導入してから法人税だけでも 42%⇒30% 下げさせている。 それだけではなく、いろんな事にかこつけて優遇税制をつくり利用して 税金をほとんど払っていない大企業! 何の社会のやくにたっていないのです。 そんな事してるから、社会保障が維持できないのです。 100歩譲って、元の法人税や所得税の税率に戻してから 「ほざいてくださいな!」 国民への社会保障給付水準は、GDP(国内総生産)比でドイツ、フランスが30%をちょっと切るぐらいなのに、日本は17%にすぎない。 社会保障の財源に占める消費税は日本もヨーロッパも一割程度で変わりはない。 その一方で、企業の保険料負担はフランスの4割台、ドイツ、イギリスの3割台に対して、日本は2割台にとどまっているのだ。 日本の社会保障は、本来 社会保障とは恥ずかしくて言えない程度なのです。 企業など社会貢献などやる気も無いのです。 消費税は反福祉税 逆進性が高い(貧乏人ほど所得に占める負担割合が高い)消費税を、社会保障のためだといって大幅に増税し、大企業の負担を減らすとは、まったく逆立ちした論理だ。それ以前に、消費税はその逆進性によってそれ自体が不公平で反福祉的な税なのだ。 消費税が全国民に対して平等な物と洗脳されていますが 不公平税金なのです。 全国民が所得に対して同じ割合で、お金持ちも使うのなら平等かもしれませんが? そんな事は、ないのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治] カテゴリの最新記事
|