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ちょっと間があいちゃいましたが、Yahoo!ショックの続きです。
検索エンジン対策、さあ、どうしましょ? 1、Yahoo!に特化してSEOをする 2、Googleに特化してSEOをする 3、両方をバランスしてSEOをする 4、それぞれに特化して、2つサイトを作る 5、SEOを気にせず良いサイトを作っていく 1、Yahoo!エンジンの特色がまだ見えてこない以上、現時点では対策のしようがないですね。登録も受け付けてないですしね… 2、一つの方法ですが、アクセス数の減少は免れません。収益に影響がないのであれば、これでもOKかも。 3、Yahoo!エンジンの全貌が見えてくれば、考えられますね。現時点ではムリ。 4、これも4に同じ。今後、必要になってくるかもしれません。 5、SEOになんて振り回されずに、地道に良質のサイトを作り続ける。これが王道でしょうか。 以上、大きく5つくらいの対策の選択肢が考えられます。私の考えとしては、今回の件でYahoo!からのアクセスが激減したサイトは、Yahoo!対策が必要になる、ということです。 まだ全貌が見えてこないYahoo!エンジンですが、専門家の研究も進むでしょうから、研究・リサーチは行っていくことが大事でしょう。 というのも、一般のユーザーにとって、検索エンジンといえばYahoo!だからです。今回、Yahoo!がGoogleと決別して独自の検索エンジンに移行したとか、Googleのほうが検索エンジンとしては優れているとか、そんなことは一般層にとってはどこ吹く風なんですね。 検索エンジンといえば、Yahoo!。野球といえばジャイアンツ、政党といえば自民党なんです(笑) ですから、一般層を相手にする、しかも、アクセス数を稼ぐ必要のあるサイトなどはYahoo!からの集客は必須事項になると思います。 いっぽう、Googleの場合、Googleの検索エンジンとしてのアドバンテージや、Yahoo!のページ検索にはGoogleが使われていたことをなどを知るユーザー層、これらはビジネス関係や、上級のネットユーザーなわけですから、こうした層を相手にするようなモノ・サービスを売ってる人たちは、今まで通りGoogleメインでよいかもしれませんね。 こういったサービスの場合、売上はそんなに影響ないんじゃないでしょうか? わたしの場合も、一つのサイトは今回の件で大幅にアクセス数が減少しましたが、幸いなことに売上には今のところ響いてません。むしろ、順調なペースだったりして… アクセス数=売上とは単純にいかないことを実証しています。 しかし、Yahoo!からのアクセス減少がまったく売上に影響がないということになると、これはこれで面白い法則が発見できるかもしれません。 ひょっとしてYahoo!からのアクセスは冷やかし(購買意志の低いユーザー)が多い!? ある意味、面白いことになってきたのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月08日 20時41分20秒
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