走り込んだ急行列車
吊革に手を伸ばすのも億劫になる
車内アナウンスもエコーがかって聞こえる
降り出した雨は
家に近づくにつれ強くなる
眠たそうな顔が窓に映る
また少し痩せたかも
肌の調子も芳しくない
肩を借りることもないし
情けも欲しいと思わない
危ない橋が好きなのさ
まだまだ目は濁っちゃいない
まだまだこんなもんじゃないさ
新しくはじめた超硬水のミネラルウォーター
なんか変化あるかなぁ
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Last updated
2006年10月10日 23時50分44秒