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※サンタクロースの正体を知らない人は、読むかどうかはご自身の判断にお任せします。なお当ブログは一切の責任を取りませんのであしからず。
「サンタ年齢」 いわば「サンタクロースを信じていた年齢」です 年を重ねてクリスマスのイメージや過ごし方がかなり変わります 今は恋人や親しい仲間と過ごす日になり いつからか自分がサンタクロースの役になるようにもなった そこでいつまでサンタクロースがクリスマスの日の朝にプレゼントを届けてくれていると信じていたかを思い出してみたわけです 幼い頃の僕はクリスマスが大好きでした 悪いことをして親に叱られたとき 「そんなことする子にはサンタさんプレゼントくれへんよ」と言われ サンタクロース宛てに反省の手紙を送ったこともありました 幼稚園の年長(小学校に上がる前の年)のときに ついにある計画をたてたんです (サンタクロースを見てやろう)と そうはいってもまだまだ子供 8時にはとっくに夢の中 朝起きると毎年と同じように枕元にプレゼント 来年こそはと夜更かししようものなら 「早く寝んとサンタさん来てくれへんよ」 そのうち顔も見てない相手に手紙を書くことに苛立ちを隠せなくなっていました そして小学校2年生のクリスマス 2年間の計画がついに達成されることに なんとか寝ないようにとサザエさんから北斗の拳まで 知っているアニメソングを布団被って歌ってました 11時を少し過ぎたころ ドアノブが回ってヤツが入ってきた 枕元に置いた手作りの大きな靴下にガサゴソとプレゼントを詰めている ここが見るチャンス!! だけどサンタだって知らないじいさんだ なにをされるか考えるとちと怖い ドアを閉めようと振り返ったときを狙おうと決めた サンタクロースはプレゼントを詰め終えて背を向ける (あれ!?帽子被ってるけどパジャマじゃん)(・_・;) (なんて微妙な)(-.-;) ドアを閉めようと振り返った (今だ!!)(-_☆)・・・・・・・・ 暗くて見えない・・・ だがそのときサンタクロースがドアの向こうで一言 「・・・うぅ・・・・・さぶいっ」 (じいちゃん!?)( ̄□ ̄;)!! みんなは何歳までサンタクロースを信じていたんでしょうか 僕は姪に僕くより長くサンタクロースを信じさせようとしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月17日 18時04分00秒
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