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mixi日記と同じ内容です^^ 漂流はしてません 無人島という名の自販機もある島へ行ってきました 一応島に人は住んでいないので無人島ですが 人の管理や、民宿などはあるので 季節によって、無人島になったりならなかったりします 缶ジュース150円ですよ、びっくりしました 俺が今回きたので友ヶ島という島で 和歌山県の西にあります 移動は 和歌山県の和歌山市より、加太とよばれる場所行きの電車へ乗ります そのまま加太駅へ行き 加太駅から加太港へ行きます そこで友ヶ島への定期船があるので それで今回は行きました 加太については、そうですね 田舎の中の田舎という言葉が似合いますね 山と海に囲まれ、コンビニなどもほとんどありません 和歌山県全体がけっこうな田舎ですが その中でもとびっきりの田舎です 和歌山は場所にもよりますが、たいてい徒歩5分以内にはコンビニくらいはあるものです なんせ、加太には行ったことのある俺でさえ 加太駅周辺からの田舎っぷりには驚きましたからね 俺がいったことのある場所は山で 今回は海周辺だったので、そりゃまぁなにもないですよ とまぁ田舎自慢はおいておきましょう 加太港から友ヶ島まで約20分かけて船でいきました 小さな船ですが、逆に小さいからこそ海の上を走っているというなんとも感慨深い感覚がありました 水平線も見えるし、この瞬間ばかりは目が覚める想いでした 加太港周辺では、カンツォーネ(イタリアの海付近での民謡みたいなもの)がかかっており なんとも不釣合いだけど、海を愛しているという想いが伝わってきましたね 島に着けば、それはもう静寂でしたね・・・ 釣り人がいるものの 人らしい人はボランティアに参加する100人くらいのみ 大規模なボランティアになってるなぁと思いつつも まぁ、ゴミが散らばっている場所まで 歩いていきましたが そこまでで約15分くらいでしょうか 階段はあるものの山に登る登る 登山かよ!って感じですが 海岸まで着き、早速昼食(10:40) はえぇよ!とつっこみつつも昼食を食べることに 今日は、オカンが珍しく早起きして、俺のために弁当を作ってた っくぅ~泣かせるぜ! チキチキボーンがないことに不満はあるものの まぁ、出し巻卵とかそのへんのもんをつつく 2年ぶりの弁当は感慨深いなぁ・・・ つか、おなかいっぱいすぎてこれボランティアできんの?みたいな疑問も湧いてくるが却下だ却下! すると、突然隣のおっちゃんがオカリナで演奏しはじめた 俺「オカリナ・・・?」 キリトとI君は、ジブリの話をしている まぁ、いいかと思いつつおっちゃんの演奏に耳を傾ける おっちゃんは、色々演奏したあと となりのトトロを演奏しはじめた さらに、カントリロード さらに、君を乗せて さらに、崖の上のポニョ 周りからは拍手が巻き起こる なにこのおっちゃんすげぇ! すると、横でハーモニカのおっちゃんが現れる ハーモニカも加わってにぎやかになる 音楽は人を引き寄せるんだな・・・とか悟りを開く俺 さて、ボランティア開始時刻だ 海岸に打ち上げられたすさまじい量のゴミを拾うことに 着々と進めます しかし、人がゴミの・・・おっと誰かきたようだ まぁ人ごみを嫌う俺はやや離れて、探索もしつつ拾うことに まぁ、なんだ海でも見ておこう まぁ、そんな海が綺麗なわけでもない^^ 代表みたいな人「では~そろそろ集まってください~」 1時間半くらいだろうか 作業を終えて、集合することに テレビ和歌山のレポーターみたいな人がきていた レポーター「みてください!たった1時間ちょっとでこのゴミの量!」 オーバーリアクションである 俺も映ってやろうか・・・! まぁそこまで変人じゃないのでやめておくことに みんなと集合写真をとる。 正直ボランティアしたなぁ・・・っていう実感が全く無い と、うちの先生が来る ゼミの先生「こっちきてくれる?」 俺「あ、わかりました」 ゼミの先生「これ何かわかる?」 と、いって手にとったのは1ミリくらいしかない白く丸い球体のもの。 俺「・・・わかんないっすね」 ゼミの先生「これはプラスチックを作るときに必要なやつでー」 俺「なるほど・・・」 あのとき、なんと言ったか正直思い出せないが、多分ニトロセルロースのことだと思う ゼミの先生「あと1年すれば、ゴミがどんな仮定で捨てられて、どんなものがあるのか、わかってくるよ」 相変わらず、先生には適わない さて、次は何をするんだーと思えば 先生に聞けば、観光というじゃないか え?え?ボランティア終わり? やった実感ほぼ0のまま観光突入という そのときとった写真を公開しましょう これは第二次世界大戦の爪あとで 砲台跡でした ここ友ヶ島は基地になり、砲台やら防空壕やらいっぱいあります しかし、実際は米国軍がくることなく、終わったということです これは日本の標準時子午線を通る最南端の看板 ちなみに本州最南端も和歌山の潮岬とよばれる場所にあります。 これは砲台跡の中にある空洞のような場所です 中は複雑な造りになっていて 攻め込まれても違う場所へ抜け出せるようになっているらしい。 まぁ、こんなところですかね かなり今回はいつもと違った更新内容ですが 記憶に残りそうにもなかったので 記録に残すことにしました しかし、歩きすぎて足が痛いのは俺がヤワなのか、歩きすぎなのか、これは誰も知る由もないということにしておく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.27 00:18:30
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