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テーマ:北海道のおいしいもの(1838)
カテゴリ:プライベート
「一人で仕事をしていると、自由な時間が作りやすい」と言うのは、
逃げ口上であり、傍から見れば、ふしだらな生活に突入しているTOMATOでございます。 わかっちゃいるけど止められない♪と有名な歌にも残っていますが、 わざわざ時間的な拘束もないのに、朝早起きする必要も無ければ、 明日に備えて夜寝る必要も無いわけで、 「今日はここまで」と計画性がなくなってしまいます。 よって、夜無理して仕事を終わらせる→朝起きれない→夜眠くならない・・・のようなスパイラルに陥っております。 加えて、現在の仕事のパートナーはパソコン及び電話ですので、外出する機会も極端に少なくなってしまい→運動不足→メタボ・・・。これではいけないと想い、近々ジムに通ってみようと思う今日この頃です。 次回の日記に繋がるフリはこの辺にして、本日は「スープカレー」について書いてみたいと思います。 正直な話、私の母親はカレー嫌いで、幼少の頃から、学校給食以外のカレーはほとんど食べておりませんでした。よって、特別好きと言うわけでもなく、だからと言って嫌いなわけでもなく、現在に至っております。 それでも、北海道に来たわけですから、食文化に触れることも大切であり、 知り合いに教えてもらった「スープカレー屋」に行って参りました。 店名等は控えさせていただきますが、まずは玄関からちょっと怪しげな雰囲気。 たぶん、タイやスリランカなどを意識した作りなのかもしれませんが、 初心者の私にとっては威圧感の何ものでもなかったです。 勇気を出して、扉を開けると、そこもまた異文化な雰囲気で、 BGMもそれ相当の音楽。(何語なのかサッパリわかりませんでした) そこへ「いらっしゃいませ~」の掛け声と共に登場するウエイター。 白いシャツにジーパン。ペイズリー柄のバンダナとエプロン。 時代遅れのフォークシンガーみたいですが、私にとっては救世主にしか見えませんでした。 奥のほうに通され、メニューとお水が出てきて、 「後程、ご注文をお伺いします」とウェイター。 一瞬の安堵が漂いかけた瞬間、メニューを見ると単語の羅列。 初心者の私にとっては、写真の無いメニューは想定しておらず、 どのように注文すれば良いのか分かりませんでした。 しかしながら、大の大人が店員に聞くのも恥ずかしいと思い、 冷静に辺りを見渡すと、後ろの席で注文を取り始めておりました。 まずメインとなる具。そして、スープカレーの辛さ、スープの量。 最後はご飯の量と言う具合に。聞き耳を立てながら「はっは~ん」と心の声。 早速、ウェイターを呼び、オーソドックスに「チキン」と具材を選び、 辛さもノーマル。スープの量も、ご飯の量も全てノーマル。 初心者丸出しの注文を伝え待つこと5分。 ついに来たのがこちらのスープカレーでした。 文章が長くなってきたので<つづく> -PRー TVで話題のスープカレー!《送料無料》【訳あり(業務用)】全6種類入る北海道カレー福袋!有名... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.21 20:59:37
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