道さんぽ

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  本日の香水　まだまだ出ます新着情報「ジェパーリー　ワンス＆アゲイン」「ジェパーリー　インフィニットプレジャー」

  やっとの事で残業から帰ってきました（現在　10/6　23：30）。手前供の会社は先月決算と言うこともあり、今月入荷の商品が多いこと。検品等で人手が足らず先ほどまでやっておりました。たぶん、新着が早いお店では、昨日から今日にかけて「エンヴィミー　50ml」と「ブルーノッテ＆プールオム」あたりが入荷していると思います。気になっている方は週末あたりお店に行ってみてください。と言うことで、本日ご紹介する商品は、ただいま人気急上昇のジェパーリーより今月下旬あたりに発売する「ワンス＆アゲイン」と「インフィニットプレジャー」をご紹介いたします。まずは、ワンス＆アゲイン（ＥＤＰ１００ｍｌ メーカー小売希望価格　５，０４０円）から。 パッションフルーツやベリーの甘い香りでインパクトを与えたあとは、ココナッツのアジアンスウィートな香りと、アップルやフリージアのさわやかな香りで、ふんわりとしたやさしさを醸し出します。さらに、ムスクや白檀のセクシーなスパイスがほんのり加わり、キュートな女の子を演出してくれそうです。続いてインフィニットプレジャー（ＥＤＰ６０ｍｌ　メーカー小売希望価格　４，７２５円）をご覧ください リンゴの花、ナシ、プラムのスウィートなフルーツの香りの中に、パイナップルやピーチなどの、甘味系をプラス。ラストはムスクのアダルトな雰囲気の中にも、ユリの香りが同居する、繊細な香りが印象的です。どちらかと言うと、ワンス＆アゲインは、流行に乗った感じのフルーティ系で、インフィニットプレジャーは少し大人びた感じのフルーティ系です。どちらの香りも少々飽和化した在り来たりの香りですが、パッケージに高級感があるのでプレゼントとして良いかも知れませんね。

  2004.10.06

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  本日は９月のおさらい。

  残念なお知らせ。１２月発売のヴィヴィアンウエストウッドの新作フレグランス。発売先のブルーベルジャパーンさんと交渉しておりましたが、現状難しいとのこと。いち早くお届けするつもりでしたが規制が取れましたら必ずアップしますのでお楽しみに。と言うことで、本日は９月のおさらい。各ホームページを見ると様々なランキングが載っておりますが、当ホームページもこちらを更新しました。９月と言うと秋の装いに切り替わるので、香りもやや甘い香りが売れていきます。ランキングを見てもわかりますが、レディースの方が売れ行きが良い結果となりました。このランキングですが、単純にこれが売れていると言うわけではなく、その月のセール対象商品や、入手困難な場合などがもろに反映してきますので要注意です。特に私の勤めている店は、初登場するとあまり売れ行きが良くなく、やや遅れてからやっとヒットする場合が多いので、その辺が他のお店とは違うところですね。ランキングの上位はそのページを見て頂けるとわかりますのでここでは当店で人気急上昇の商品をご紹介いたします。まずは、９月の新作「ブルガリ　オムニアクリスタリン」メーカーでは欠品しているというくらい今現状は品薄です。やさしい石鹸のような香りが現代人の忘れかけていた香りを再現したような感じです。続いてこちら「パラボルラブジアイランド」この商品は、単純に扱っているお店の数が少ないからだと思っております。前作の「パラボル」中途半端に売れたため取り扱いを控えるところが多かったようですね。鈴木あみさんをイメージキャラクターに使っており話題性があったのですが、香りは軽めでフルーティーな甘さです。続いてこちら「ベビードール　１５ｍｌ」はっきり言って入手困難な商品。なんて言っても15mlを2本買っても30mlと販売価格が変わらないのが魅力です。ちょっとした時だけに使う方や携帯にも◎。最後にメンズもひとつ。おなじみですが「ブルガリ　プールオムエクストリーム」従来、ブルガリプールオムを使っていたかたからの買い替えが多くなってきております。酸味が増えている分男性にとっては使いやすのかも。と言うことで長々書いてきましたが本日はここまで。

  2004.10.05

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  本日の香水　1０月４日発売！「ロマンティックドロップス」

  本日ご紹介する商品は、１０月４日発売「ロマンティックドロップスです。トップ：ジューシーピンクノートピンクグレープフルーツ・ブラックカラントミドル：フルーツエレガントノートライチ・ローズ・モクレン・ジャスミン・イリスラスト：ピュアムスクノートムスク・アンバーこの秋流行の紫色を取り入れ、花びらの形をしたボトルデザインになっており、かわいらしいですね。トップのピンクグレープフルーツが爽やかさを演出しつつ、ライチやローズのフルーツの香りとジャスミンやイリスの清潔感漂う香りがベースです。比較的控えめな、それでいて周りの人を振り向かせるそんなエレガントな香水です。パッケージのイメージからすると、ひょっとしたら、春先にはピンク色のボトルが出るのかも。本日はここまで。

  2004.10.02

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  本日の香水　１０月２４日発売！この冬話題騒然！『エンジェルハート　ゴージャス』

  やっと口説き落とせました。この商品の存在は９月中旬には確認できていたのですが、どうしても画像が欲しいと思い、発売元の株式会社アメーズユープランニングさん（http://ayp.jp/pc/）と交渉の上ようやく手にすることができました。ご協力いただき誠にありがとうござました。それでは「エンジェルハート　ゴージャス」をご紹介いたします。 プラム＆ブラックチェリーの香り！２００４年１０月２４日発売予定　期間限定商品　　オードトワレ　５０mlのみ　￥５，０４０トップ（オリエンタルジューシーノート）プラム・カシスタンジェリン・グレープフルーツ・ブラックカラントミドル（ミックスビューティーノート）ブラックチェリー・ピオニー・フリージア・リリーラスト（エロリエンタルノート）ムスク・ライトウッディーメーカーより「強く美しい女」をキーワードに。生命力に満ち溢れ見るものの心まで奪ってしまうほど、切ないぐらいゴージャスな香りに包まれてしまいます。ボトルのグラデーションは灼熱の太陽と、昼と夜の顔を持つ砂をイメージしました。解説：もちろん発売前と言うこともあり香りを試したわけではありませんが、クリスマス商戦に持って来いのアイテムであることは間違いありません。今作でシリーズ６作目となりますが人気が衰えるどころかますます力をつけていきます。今後もＡＹＰ（アメーズユープランニング）さんの商品には目が離せないですね。なお、詳しい商品の問合せ先はこちらへ（E-mail：info@ayp.jp)本日はここまで

  2004.10.01

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  本日の香水　「ララワールド　イナヴエ」

  ９月末日となると半期決算や総決算を迎える企業が多く、うちの店も例に漏れず、先ほどまで棚卸をしておりました。コンピュータで帳簿を管理しているのでそれほど狂いはないのですが、実際に棚卸をしてみると、一品一品数えていく途中で面白いものを発見します。帳簿上は完売していたものが、１ケース丸々残っていたりとか、メーカーより販促物をもらっておきながら、その箱がかびていて使えないものだとか、数年前の新発売と言うポスターが出てきたりだとか、その他いろいろとあります。デジタル社会と言えどもアナログの大切さがしみじみ分かりますね。と言うことで本日ご紹介する商品は「ララワールド　イナヴエ」です。香調：フルーティフローラルトップ：ビターアーモンド・オレンジ・グリーンミックスミドル：ヨーロピアンペアー・ジャスミン・ローズ・フリージアラスト：アンバー・ムスクパッケージは超重量級ぐらいでかい箱です。その中心部に商品が収められているため、もう少しスリムだと並べやすいのですが、とお店の人は思ってしまいます。正面から見るとロリータレンピカのようなゴールドのラインとハートを打ち抜いてあるかわいらしい絵が描かれております。また、上から見るとハートの形をしたボトルキャップになっており、美しいフォルムをしておりますが、何故に１００ｍｌにしたのか疑問です。もう少し小ぶりだったら、また違う売れ方をしたように思います。ベースはヨーロピアンベアーとビターアーモンドの香りとなっており、軽やかな甘さです。某店のホームページを見るとトロピカルパンチのようなと書かれていますが、どちらかと言うと「ＹＳＬ　ヴァイスヴァーサ」に似ているなと言う感想です。同じアーモンドベースのレベルドリッチ２からの買い替えとしても行けるかもしれません。この商品の甘さは、奥深いフルーツの甘さとはまた違う物なので、まだ並べていないお店があったらリクエストして見て下さい。本日はここまで。

  2004.09.30

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  本日の香水　「エステルドバルローズ　オールオブミークリスタル」

  中秋の名月を皆さん見ましたか？こちらの空はやや雲がかかっておりますが、たまに見えるお月様のおかげで、夜が明るくなったと思うのは気のせいでしょうか？ちょっとセンチメンタルな始まり方ですが、昨日に引き続き本日は「エステルドバルローズ　オールオブミークリスタル」のご紹介いたします。トップ：ストロベリー・ブラックカラント・ピンクグレープフルーツミドル：ピーチ・スズラン・ジャスミンラスト：サンダルウッド・アンバー・ムスク空気がだいぶ秋らしくなると、洋服を変えると同様に、香水も夏場で使っていた柑橘系やグリーン系香りよりも、甘い香水をお求めになるお客様が増えてきます。「オールオブミークリスタル」はトップがストロベリーから始まるので、甘いです。このころ発売された「Ｊ’アルティス　ブンブンフェム」と香りは近いのですが、こちらの方が若干濃いと思います。簡単なイメージとしては、カキ氷のイチゴシロップと思ってさい。パッケージは、オールオブミーと同じボトルを使用しているので高級感があり、箱の大きさもボリューム感があることから、高校生がプレゼントとして購入するケースが多いかったですね。最近主流の～～ベリー（ストロベリー・ラズベリーetc）の香りですので、ぜひお試しください。

  2004.09.28

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  本日の香水　「オールオブミー」＆「オールオブミーNew」

  接客でご購入していただけるお客様の数自体は本当に少なくなっており、逆にお客様は店員が近づくと嫌がられる傾向にあります。と言っても店員のいないネットショップでの買い物は結構勇気がいると思うのでこのホームページを立ち上げたわけですが、皆様の参考になっているでしょうか？こと香水に関してはいくら文字で良い事を書いていても、微妙な香りの表現はできないですし、ボトルの写真もきれいに取られていますから、気になる商品はやはりお店に行って試してから購入した方が賢明と思われます。しかしながら、仕入れをするお店の人（特に地方にお店がある場合）は、メーカーがサンプルを持ってきて、試しながら購入することがほとんどなく、メーカーからのカタログもしくは白黒のFAXで検討します。また、最悪の場合、表にブランド名・商品名・仕入値段しか書かれていない時があり、それでも購入するケースもあります。本日ご紹介する商品「エステルドバルローズ　オールオブミー＆エステルドバルローズ　オールオブミーＮｅｗ」は雑誌を見て仕入れしました。「オールオブミー」※初代オールオブミーは、完売していることが予想されておりますので、オールオブミーＳＰコフレの方を載せました。「オールオブミーＮｅｗ」渦巻き型ボトルデザインとピンク色が相まって最初雑誌を見たときソフトクリームを連想し、かわいいと思って仕入れしましたが、どうやら巻貝だったんですね。メーカーのオフィシャルサイトを見ると新旧の香料は一緒なのに香りの出方が違うは本当なのでしょうか？トップ：ローズ・カルバナム・コリアンダー・ブラックカラント（旧→レモン　新→ローズ）ミドル：ピーチ・スズラン・ジャスミン（旧→シクラメン　新→ピーチ）ラスト：オリス・レセダ・シダーウッド・モス（旧→ムスク　新→モス）旧作に関しては、フレッシュでフルーティな香りでしたが、Ｎｅｗはローズを中心としたフローラルな変身しておりました。個人の好みの問題があるので、どちらが良いかと言うコメントを控えますが、たぶんメーカー側の意図として旧作は１０代をターゲットに。しかし、オールオブミークリスタルの誕生により、その年代をそちらに任せ、Ｎｅｗは２０代をターゲットにしているような気がします。上記の写真で見るとわかるように、スペシャルコフレを発売しましたが、うちの店でもこれは大ハズレでした。あのボトルデザインがあったからこその商品であり、ボトルデザインの大切さを改めて知る商品でもありました。本日はここまで。

  2004.09.27

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  本日の香水　１１月１３日発売　「ジバンシィ　ラッキーチャーム」

  昨日の日記で香水とコラボーレートとの話を書きましたが、本日ご紹介する「ジバンシィ　ラッキーチャーム」も新しい宣伝方法を考えているようです。 香調：フローラル　フレッシュトップ：ラベンダー・ビターオレンジピール・レッドベリーミドル：ウォーターリリー・スズラン・ホワイトフリージアラスト：ムスクetc香り自体まだ試した訳ではないので具体的なコメントは控えますが、ラベンダーやスズラン、リリーと言った少し青臭く、爽やかというより清々しい香りがどのように調合されているのか、興味がそそられます。こちらの商品、ジバンシィでは相当気合いの入れております。まずは、イメージガールを公募。もう募集を締め切ってしまったみたいですが、このような宣伝すること自体結構めずらしいです。また、女性誌とのタイアップ企画も用意してあるようですし、更にはコラボレーションＣＤも発売するとのこと。久々の大ヒット商品となるか？発売日が楽しみです。本日はここまで。

  2004.09.26

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  本日の香水　「ラブパスポート　ｂｙ　ペイネ」

  最近の香水の宣伝広告は昔に比べると大変多く露出しております。その昔は、女性誌のみにシャネルやランコムなど有名なブランドのみの広告でしたが、現在では男性誌や漫画なんかにも香水の広告が載るようになりました。更にはコラボレート商品なんかも出てきて香水も日本の文化に溶け込みつつありますね。そんな前フリをしつつ勝手に宣伝。１０月３０日より全国200館で上映する「いま、会いにゆきます」と「ラブパスポートｂｙペイネ」がコラボレート。映画館以外でも香水売り場で下のような特大ポスターが見られそうです。こちらの映画、世界の中心で愛を叫ぶのスタッフが撮った第２弾とのこと。内容は見てのお楽しみと言っておりましたが、とにかくすばらしい純愛映画のようです。（残念ながら「セカチュウ」すら観ておりませんのでパンチの弱い表現でゴメンナサイ） と言うことで本日ご紹介する商品は秋にも最適「ラブパスポートｂｙペイネ」をご紹介いたします。香調：フレッシュフローラルフルーティトップ：マンダリン　レモン　コケモモミドル：ローズ　ジャスミン　ピーチラスト：シダー　アンバー　ムスクこの商品もローズとピーチのフルーティな甘さがある商品と思ってください。ちょっぴりトップのレモンの酸味があるので爽やかな感じはしますが、後はセクシーガールやサムライウーマンなんかとそれほど変わらない無難な香りと言うか流行の香りですね。ポイントとしては、たくさんのこのような似ている香りの中から差別化するという意味では宣伝がうまいですね。メーカー側としては「愛の香り」を印象付けようと必死のようですが、その割にはボトルデザインをもう少し工夫した方が良かったのかも。皆さんも下記のような商品と見間違えないよう気をつけてください。（写真はエスティーローダ　プレジャーズインテンスです）本日はここまで。

  2004.09.25

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  本日の香水　「ジバンシィ　パイ」

  前の日記を読み返すとかなり恥ずかしい物でまだ3ヶ月しかたってないので現在作成中の総集編を作っております。香りの表現は文字にすると非常に抽象的でわかりづらいもので、皆様にきちんと伝えられているかどうか、また、読みやすいものかどうかその辺も踏まえて編集しておりますので出来上がりを楽しみに待っていてください。秋の香りと言うことでメンズ系統の香りもご紹介しなければと思いアランドロンのサムライも思い浮かべましたが、本日は「ジバンシィ　パイ」をご紹介いたします。香調：オリエンタルウッディピュアトップ：マンダリン・ローズマリー・ガルバナム・パインニードルミドル：アンフィニウム・ガイアックラスト：ベンゾインメンズの香りで甘いものといえばこちらの商品。アンフィニウムとガイアックと言うバニラ風の香りがベースとなり、ほんのりオリエンタルな、それでいてあまりしつこくはない香りです。ボトルデザインも高級感があることから少々年配の方へのプレゼントとしても良いかもしれませんね。この程度の甘さであれば、会社でも使えるはずですので、スーツを着る機会の多い方に好まれております。また女性がハンカチに香りをしみこませて使っているというのをお客様より聞いたことがあります。ヴェルサーチ　ブルージーンズや、アラミスからの買い替えとしても良いかもしれませんね。本日はここまで。

  2004.09.24

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  本日の香水　「アクオリア　ピンクシュガー」

  今週は新作の情報をひと休みしてこの秋に売れそうなおすすめ香水をご紹介しております。新作に関する情報はメールをいただければ、お店で使うＰＯＰをデータでお送りいたしますのでそちらをご覧ください。（うちの仕入先でも知らなかった情報が載っております。）本日ご紹介する商品は、何故か女子高生に受けが良い「アクオリア　ピンクシュガー」をご紹介いたします。香調：スウィートコンフェクショナリートップ：ベルガモット・オレンジ・ラズベリー・フィグリーフ ミドル：リコリスブロッソム・リリー・レッドフルーツ・ストロベリー ラスト：バニラ・キャンディー・ムスク・トンカ・サンダルウッド 「セフォラ」のホームページを見て「セフォラ限定商品」と書かれていたのでこの商品は日本で発売できないのかな？と思っていた矢先、あるところから商品の案内が来て一発で仕入れすることに決定しました。名前がピンクシュガーと言うことで甘いと言うことは予想できておりましたが、この商品はお菓子の甘さと言うより砂糖を体に振りまくのと同じぐらい相当甘いです。これはいかがなものかと思いましたが、女子高生を中心に受けがよく、発売当初からそれなりに売れました。最近の若い方はこれぐらいパンチの効いた物が意外にヒットする傾向にあります。また、ボトルのピンクのリボンがかわいいと言う声も聞かれました。さすがに夏場は甘さがしつこいので売り上げは鈍りましたが、これからのシーズンまた売り上げが復活すると思います。お店にあったら怖いもの見たさの感覚で香りを試してみてください。本日はここまで。

  2004.09.23

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  本日の香水　「ランバン　エクラドゥアルページュ」

  新製品情報データをお申し込みいただきまして、誠にありがとうございます。さっそくではありますがこちらの方お送りいたしましたのでご確認下さい。まだまだ、ご応募をお待ちしておりますのでメールにてお知らせ下さい。と言うことで本日ご紹介する商品は、秋に似合う香り「ランバン　エクラドゥアルページュ」です。香調　フレッシュフローラルトップ：シシリアン、レモン、リーブス、グリーンライラックミドル：ピーチブロッサム、レッドピオニー、グリーンティリーブズラスト：ホワイトシダー、ムスク、アンバーECLATとはフランス語で「輝き」。「アルページュの輝き」という名の香水です。「アルページュ（和音）」とは、1927年に、ジャンヌ・ランバンが娘マリー・ブランシュのために作った香水の名前です。それを現代風にアレンジしたのがこの商品。宝石をあしらった止め具、寄り添うようにネックを囲む二つの指輪。高級感溢れるボトルデザインです。ライトブルーとサムライウーマンを足して2で割ったような香りと申しましょうかほのかに香る甘く透き通った香りは、秋の夜にやさしくあなたを包んでくれるでしょう。ちなみにこちらの商品。最近値崩れしてきております。現状相場　３０ｍｌ　２４８０円　５０ｍｌ　３０００円ぐらいまで売価が下がるはず。ますます買いやすくなるので要注意して見ていて下さい。本日はここまで

  2004.09.22

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• 香水販売日誌をご覧の皆様へ

  掲示板にも書きましたが、自分のお店でこれから使おうと思っているＰＯＰを作りました。このＰＯＰは、香水の新商品情報ばかり載せてある簡単なパンフレットみたいなものです。あくまでもお店で使おうと考えている物なので、これから発売する商品すべてを収録しているわけではありませんし、詳細が変更になる可能性もありますが、見ているだけできっと面白いと思います。なお、通常の日記の方には、まだ載せていない物もあります。ご希望の方は、「新製品ＰＯＰ希望」と書いてメールを送ってください。なお、ファイル形式が「マイクロソフト　エクセル」となりますので開けない方はごめんなさい。本日はここまで。

  2004.09.21

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  本日の香水「ブルガリ　ブラック」

  タイトルの商品を少し変えてみました。やはり、もうシーズンは秋冬突入と言うことでそういった商品を日記の方でもご紹介したいと思います。本日ご紹介する商品は秋に似合う香り「ブルガリ　ブラック」です。多分香水好きの方なら一度は試したことのある商品だと思いますが、改めて説明します。ブルガリというと紅茶の葉をベースとし、それにいろいろな香りを味付けしますが、この商品の場合ブラックティーと花の香りをベースに、ナツメグでスパイシーさを効かせております。この香りでユニセックスタイプと言い張るブルガリはすごいですね。どう嗅いでみても男性用としか思えないほどスモーキーでスパイシーです。多分、他のブランドが同じような香りを出したとしてもこれほどは売れなかったと思います。ディスカウントの相場は、４０ｍｌ￥３，０００　７５ｍｌ￥４，０００前後ですが現在、ネットショップでは、安いところとなると４０ｍｌ　￥２，４８０となっております。そこまですると、いざ仕入れ値が上がったらどうするのか？少々見物です。ちなみに、スプレーのヘッド部分がグラグラする商品がありますが、中の液体が出る限りはハズレをひいたと思って下さい。お店により対応が違うと思いますが、多分取り替えてくれないと思います。本日はここまで。

  2004.09.20

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  本日の香水　１０月２７日発売　「カルバンクライン　エタニティモーメント」＆これから人気の出そうな商品「プレステージ　ガニア」

  こちらの日記は、最速で新商品をご紹介しているつもりでしたが、やはり個人のサイトと法人のサイトとではスピードが違いますね。本日ご紹介する「カルバンクライン　エタニティモーメント」は、このお勧めリンクにもある「アットコスメ」さんで、すでに紹介しているではありませんか。ちょっとがっかりしましたが、説明をいたします。30ml \6,300 50ml　\9,345 100ml　\13,125 香調：ロマンティック フローラルトップ：ライチ、グアバ、ザクロミドル：ボタン、パッション・フラワー、スイレンラスト：ムスク、ローズ・ウッド、カシミヤメーカー説明より：恋に落ちる興奮および活気によって奮起される高揚感を、カルバンクラインのユニークで複雑な解釈をフレグランスにしました。フルーツの風味のある花など新鮮な花々を圧縮。現代、ロマンスの可能性を信じる女性のために出会いの始まりを予感。補足：まだ商品の香りを試した訳ではないので、どのような感じかわかりませんが、久々のカルバンクラインの定番商品。「オムニア　クリスタリン」「エンヴィミー：に続くこの秋の注目作。続きまして「プレステージ　ガイア」をご紹介します。香調：フルーティフローラルアンバリートップ：レモン・マンダリンミドル：ジャスミン・ローズ・イランイランラスト：グレイアンバー説明：一瞬見たとき「ショパール　ウイッシュ」を思い浮かべますが、見た目は比較的にております。ネットショップの説明を見ると「希少品」と書かれておりますが、これからお店に並ぶことが多くなるでしょう。こちら商品この後「若槻千夏」さんをイメージキャラクターに使うとか。それくらいメーカーでも気合の入れた商品になりますので、今後の値崩れに期待大ですね。最後まで見ていただいた方におまけのプレゼント。下の写真の商品がまもなく発売されるかも？ 本日はここまで。

  2004.09.18

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  本日の香水「ウルリカハイドマンヴァーリン　ナイチンゲール」＆「エマニュエルウンガロ　アパラシオン」

  百貨店の香水専門店「ワカバカウンター」に行ってきました。先月から今月にかけて発売された新商品が店頭を飾っており、これから自分の店に展開する商品（すでに仕入れ済みもありますが）を下調べ。ちなみに今回店頭を飾っていた商品は「ロベルトヴェリノ　ヴィーヴィー」「ウルリカハイドマンヴァーリン　ナイチンゲール」「エマニュエルウンガロ　アパラシオン」「サルバドールダリ　ルビーリップス」でした。この新商品を楽天市場内で検索すると取り扱い店舗数が多い順に「アパラシオン」「ヴィーヴィー」「ルビーリップス」「ナイチンゲール」となります。この順番はショップのバイヤーがどれだけ期待を寄せているか参考になると思います。しかし、個人的に香りを試した感じからいうと「ナイチンゲール」が良いと思いまして今回はこちらと「アパラシオン」をご紹介します。香調：フレッシュ フローラル ムスキー ウッディトップ：グレープフルーツ・タンジェリン・ヒヤシンス・ブラックカラントミドル：ハニーサックル・スズラン・ジャスミン・ローズ・アイリス・プラム・マグノリアラスト：サンダルウッド・ホワイトムスク・アンバー・バイオレット・ホワイトリリー商品説明：前作「ウルリカ　ハイドマン　ヴァーリン」同様ブランド自体があまり知名度が低いので、今回もあまり売り上げは期待できませんが、香りは今回も良いです。メーカー説明上、ローズベースにアコードやアンバーの大胆な香りと書いておりますが、第一印象としては、これはアクアオゾンノートにちかい香りだと思います。香りはうるさすぎない甘めな香りとなっておりますので男性女性どちらでも使えるはずです。続いて「エマニュエルウンガロ　アパラシオン」をご紹介いたします。香調：フローラル・フルーティトップ：ラズベリーリカー、カイエンペッパー ミドル：パッションフラワー、ダブルデライトローズラスト：パチョリ、ヘリオトロープボトルデザインはかなり凝っており、女性のラインをイメージしたような中心をくぼませた形。続いて香り方はというとものすごく甘いです。砂糖の甘さと言う感じで、最近この手のものが多くなっています。ちょっとしたインパクトを与えるには良いですが、プレゼントとして選ぶには個性が強すぎるので、あくまでも自分用として購入してください。本日はここまで。

  2004.09.17

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  本日の香水　１０月１日発売「キャロライナヘレラ　２１２セクシー」

  本日、私の働いているお店にも「グッチ　エンヴィミー」が到着しました。ボトルはGGマークに覆われて店の女の子は「かわいい」と絶賛！やはり見た目は大切ですね。以前の日記にもお伝えしたとおり香り立ちはフルーティーな甘酸っぱさを醸しつつ徐々にエンヴィのようなフローラルになっていく心地良い香りですね。但し、エンヴィもそうですがやわらかい香りなのでつけ過ぎにご注意。携帯電話と同じように周りのことも考えてくださいね。と言うことで、本日ご紹介する商品は「キャロライナヘレラ　２１２セクシー」です。 商品説明：ＥＤＰ３０ml　￥５，２５０　ＥＤＰ６０ml　￥７，８７５香調：アロマティックセクシーオリエンタルトップノート：マンダリン・ベルガモット・ローズペッパーミドルノート：フレッシュぺタル・ガーデニア・綿菓子の香りラストノート：サンダルウッド・ホワイトムスク・バニラ解説：こちらもまだ発売前と言うことで実際に香りを試したわけではありませんが、香調及び香料を見ると甘めな香りの中にホワイトムスクやサンダルウッド酸味の利いた石鹸ぽい２１２のイメージを残したような感じですね。但し、メーカーサイドでオリエンタルと表記したり、香調に綿菓子の香りとバニラが入っているし、しかもオーデトワレからオーデパルファムに変えてあるところを見ると甘すぎるかもしれません。皆さんはどう感じるかわかりませんが、私個人としては、ひょっとすると大ヒットする予感があります。最近の方は、ストロベリーやチェリー・ピーチを使った中途半端なフルーティの香りよりも、個性のある濃厚な香りのほうが、案外受けが良いので期待したいところです。発売を楽しみに待っていてください。本日はここまで。

  2004.09.15

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  本日の香水　画像入手！「ブルガリ　ブルーノッテ＆ブルーノッテプールオム」更に「メッセージ　アーバン2」

  この楽天でもおなじみの「セレクトイン　キムラヤ」。民事再生法が出てしまいましたね。同業者がなくなることはさびしい限りですが、明日はわが身と身に染みてきます。なお、営業は続きますので、もし購入中の方は、ご安心ください。本日まずご紹介するのは、以前にもお伝えしたように「ブルガリ　ブルーノッテ」＆「ブルガリ　ブルーノッテプールオム」です。まだ、テスターが届いていないので詳しい香りの感想はお伝えできませんが、簡単な説明及び画像をご覧ください。 ブルガリ　ブルーノッテ　ＥＤＰ４０ｍｌのみ　定価￥７，９８０ ブルガリ　ブルーノッテプールオム　ＥＤＴ５０ｍｌのみ　定価￥６，６１５説明：ブルガリブルーシリーズということでジンジャーをし使用しております。これにタバコフラワー・ダークチョコレート・ウッォカを香料として使っているらしい。ちょっと渋めの夜が似合う香りになっている。とりあえず、つかんでいる情報はここまで。なお、ブルガリカウンター（百貨店など）で購入するには１１月～２００５年１月になるという噂ですので、テスターで試したいと思ってもそれまでお預けですね。続きまして、１１月２５日発売「メッセージ　アーバン２」をご紹介いたします。 メッセージ　アーバン２　ＥＤＰ６０ｍｌ　￥６，８２５香調：フルーティフローラルトップ：ライム・ミントミドル：ジャスミン・ベリー・ローズ・アカシアラスト：アンバー・バニラ・ムスク説明：前々作「アーバン」が浜崎あゆみ愛用ということで大ヒット。更にグレープフルーツをベースにしたユニセックス系香水「アーバン　フリースタイル」。そしてこの秋第三弾として発売するのが「アーバン２」となります。こちらの商品、もう見飽きたと思いますがピンク色のグラデーションとなっており、トップの清々しい香りからラストは、元のアーバンへと切り替わっていくのが、面白いです。１１月２５日全国一斉発売となっておりますが、１，０００本限定で９月２５日に発売いたしますので、新商品がお好きな方は早めにゲットしてください。なお、こちらの商品は浜崎あゆみさんが愛用しているかどうかはわかりません。本日はここまで。

  2004.09.14

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  本日の香水　１１月発売「ミスフィオルッチ　ソーセクシー」＆「ジャンヌアルティス　ラブリースウィート１６」

  インターネットを使って検索すると情報がたくさんあり、いろいろと勉強になります。先日も仕入先から案内のあった「クリスチャンディオール　ピュアプアゾン」と言うのを検索していたところお店のＨＰよりも個人の方が情報が早い早い。写真まで載っていてので非常に役に立ちました。それと同時に闘争心と言うか、情報の鮮度では一層精進せねばという思いになりました。そこで、今回紹介する商品は２品。どちらも１１月発売予定で多少前後するかも知れませんのでご了承願います。なお、実物の香りを試した訳ではなく、商品案内より抜粋したものを掲載いたします。まず一品目は、「ミスフィオルッチ　Ｓｏ　ＳＥＸＹ！」 説明文：フィオルッチより、お姉さんブランドのミスフィオルッチが誕生。２００４年冬季限定の香水として登場するのがＳｏ　ＳＥＸＹ！トップからラストまでレッドムスクが香り続けフローラルとフルーツの香りが見え隠れします。●３０ｍｌ￥４，２００　５０ｍｌ￥５，２５０感想：フィオルッチと言えば「ラブスユー」と言う商品が有名になりました。それに気を良くして、少しアダルトな路線を発売するようですね。正直ピンク色のボトルと言うのは飽きておりますが、レッドムスクと言うのがどのような香りなのかその点は興味津々です。続いて、「ジャンヌアルティス　ラブリースウィートシックスティーン」 説明文：ピュアでハッピーな初恋の思い出がテーマ。前作との違いは、ハートの部分がピンク色となりパッケージに描かれたハートが２つ重なっているところから両想いをイメージしてあります。香調イノセントフローラルブーケ。●３０ｍｌ　￥５，１４５感想：香りに関しての表記が全くないので、現状ではなんとも言えません。感覚としては、ゲランのラブリーチェリーブロッサムの存在感とほぼ一緒。どのような香りになるのかは、発売前後にもう一度書きたいと思います。本日はここまで。

  2004.09.13

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• 香水販売日誌（職場や学校に付けて行って良い香りとは？）

  本日はいつもとスタイルを変えて日記を書きたいと思います。自分の店で良く聞かれるのが下記の通りです。第一位「今良く売れている香水はどれですか？」第二位「誰も付けていない香りを探しているのですが？」第三位「職場に付けて行っても良い香りとは？」１～２位に関してあまりにも良く聞かれるので、当店では毎月のランキングを発表することにしました。ランキングの中に書かれている書かれている商品は人気があり、書かれていない商品は身近な人でつけている方が少ないと言うように説明いたします。各ホームページを見るとこのランキングの付け方もさまざまで、金額ベースにしているのか、販売数量ベースにしているのか、またまたサイズ毎に集計しているのか、商品名毎にしているか様々なのでお店の掲示板に質問してみると良いと思います。また、自分の会社の商品をそのランキングに載せて宣伝している場合もあるので要注意です。続いて、職場に付けて行って良い香りと言うのも結構聞かれます。根本的に朝シャワーを浴びてきた延長線上の香りがベストと考えられるので石鹸ぽい香りが良いと思われますが、それでは納得がいかないという方の為に当店ではこのように接客をします。〈香りの濃さ〉ブランド毎に香りの根底となる濃さが香水にはあると勝手に決めつけ「濃い香りのブランド」「中間的な強さのブランド」「柔らかい香りのブランド」として説明いたします。もちろん個々の商品により香りが違うので全てが当てはまるとは限りませんが参考にして見て下さい。「濃い香りのブランド」職場には不向きだが、個性やインパクトがあるので人とは違う真似できない香りが多い。ブランド名：シャネル　ヴェルサーチ　ディオールetc「中間的な強さのブランド」一般的に軸とされるメーカーが多いカテゴリー。日本人向けのような香り。但し、これでも職場には向いていないかも。ブランド名：ジバンシィ　グッチ　アランドロンetc「柔らかい香りのブランド」ライト系フレグランスと言われていることが多く香りは、透明感があるものが多い。職場には適している。ブランド名：ブルガリ　エリザベスアーデン　バーバリーetc人間の嗅覚とは曖昧なものですので、これが正解と言うのはないのですが、商品選択の絞り込みに役立てれば良いですね。本日はここまで。

  2004.09.11

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  本日の香水「ブルガリ　オムニアクリスタリン」

  本日ご紹介する商品は、この秋の話題の一品「ブルガリ　オムニア　クリスタリン」です。メーカーの説明文より「クリスタルの光を受けて輝くような華やかさを放つ、フレッシュな香り。ベースノートには、ムスク系の香りとアンバー、サンダルウッドなどが組み合わさって、強く官能的な香りの魅力を一層引き立てています。トップノートは竹や梨、ベルガモット、シトロンなどのハーモニーで、みずみずしく朝露のような透明感をもった香り。ミドルノートは、蓮の花が主成分となり、白シャクヤクやスズランの甘さと一体となってリラックス感のある香りをもたらします。※2004年8月11日より、伊勢丹新宿店、ブルガリ路面店などで先行発売。 」先月の日記に書いたとおり、とうとう出ましたこの商品。各仕入先より香りについての情報を送ってくれたのですが香りはみんな口をそろえて「良い」いっておりました。前作のオムニアとはまったく別の商品と思ってください。香りは梨・竹・ムスク・サンダルウッドがやさしく爽やかな石鹸ぽい香りを醸し出します。ブルガリといえば軽い香りのテーストだったんですが、最近の新商品は少しきつめな感じがしました。今回は従来の軽めな感じに戻してありますが、最近の方はこの軽めな香りを好むかどうか？ネットショップでは出始めなのにかなり価格がくずれております（写真にＵＰしたお店は￥３，４００です。）ので当分この価格が維持されそうです。本日はここまで。

  2004.09.09

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• 本日は「ギフトショーとは？」

  夕方のワイドショー等でテレビを見た方もいらっしゃるかと思いますが、現在東京のビックサイトというところで「ギフトショー」というものが行われております。この催し物は、プレゼントと称される商品の見本市と思ってください。毎年春と秋の２回行われており、招待されたお店のバイヤーや卸売り業者のみ入ることができ一般客は入場できません。香水や化粧品はもちろん、おもちゃや雑貨・食べ物などいろいろなブースに分かれていて見ていると面白いですよ。私個人は過去二回行きましたが、正直、現状の取引メーカーとの挨拶回りのみで終わってしまい、それ以来行ってないですね。雑貨が大好きな方でしたら一日いても飽きないと思いますが、ともかく広いので疲れに負けてしまいます。実際に行ったわけではないので詳しいことはわかりませんが、出展したメーカー及び他社の競争相手から見た今回のギフトショーの香水ブースは、特に斬新な目新しいものがなく、やはり今回も挨拶周りの場となっていたようです。ん～行かなくて正解のようです。交通費がもったいない。ということで、周りから集めた情報としては、「メッセージ　アーバン２」「ＧＭＶ　ウーマン」などが出ることぐらいですかね。詳しい情報が入ってきたらこちらの商品をご紹介しますね。本日はギフトショーをご紹介しました。

  2004.09.08

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  本日の香水「クリスチャンディオール　ディオリッシモ」

  先週から書き続けてきたクリスチャンディオール特集ですが、今回は番外編と言うことで、ボトルデザインが一緒の「クリスチャンディオール　ディオリッシモ」をご紹介します。現在のこのボトルデザインになったのは、１９９７年製あたりからでそれまでは、細長い乳白色の形をしておりました（オードトワレの話）。１９５１年ムッシュ・ディオールが、自分にとって成功と幸福をもたらすラッキーフラワー「スズラン」をモチーフに香水を発表しました。名前のディオリッシモとは、「とてもとてもディオールらしい」と言うところから付けたようで、その思い入れが感じられます。天然の花から抽出することが難しいスズランの香りを合成香料によって、よりスズランのらしい香り、言いかえれば庭先をスズランで埋め尽くしたような香りを再現。以来、今日に至るまで名香として販売され続けております。その昔は、海外に行った時のおみやげの定番だったので、５０代以上の方で始めてつけた香水はこの商品と言う声が良く聞かれます。母の日のプレゼントなどには最適かもしれませんね。本日はここまで。

  2004.09.06

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  本日の香水「クリスチャンディオール　ディオールミー　ディオールミーノット」

  先週から一週間かけて書いておりましたクリスチャンディオール　海外先行発売シリーズも本日で最終回となります。本日ご紹介するのは、こちらのホームページで最新情報として書いた「クリスチャンディオール　ディオールミーディオールミーノット」です。まだ発売したばかりの商品ですが、ネットショップではかなり値崩れが進んでおりまして３，９８０円のお店もちらほら。「ん～そんなに早く価格破壊をしなくても」と思われますが、クリスチャンディオールの場合は、仕入値の乱高下が激しいので５，０００円を切った時点で買いと思って下さい。名前の由来が花占いをもじったことやスウィートピーのほのかな香りがすることなどはあえて説明しませんので他のホームページをご覧になってみて下さい。個人的な感想と言えば結構フローラル＆ムスクの香りが前面に出ていて石鹸ぽい香りはしますが、清涼感が強いので夏の香水っぽい香りがします。パッケージにまたまた女性の写真をあしらっておりますので、アイラブディオールから３本まとめて部屋に飾るのもオシャレかも。本日でこちらのシリーズ紹介は終了しますが、次回は番外編を予定しております。本日はここまで。

  2004.09.05

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  本日の香水「クリスチャンディオール　クリス１９４７」

  楽天広場にホームページをお持ちの方だったら分かると思いますが、アクセス記録の表示と言う項目があり、どういった方が訪れたか表示されます。日記を書き始めた当初は、楽天広場内にホームページをお持ちの方が結構ご覧いただいておりましたが、最近ではどこかの検索に引っかかって訪れる方が多いようです。そういった場合はドメインのみ表示されます。企業の場合、大概は社名＋.comとなっているので同業者の方々が会社のパソコンから見ているのがわかり、ホームページを作った甲斐があったなと思いました。だめ出しでも良いので、掲示板に一言残してくれたらうれしいのですが・・・。と気分を取り直して本日ご紹介する商品は「クリスチャンディオール　クリス１９４７」です。２００３年限定で発売しましたが、正直お客様の反応は冷ややかでした。さすがに、これだけ種類を出すと限定と言いっても効果は薄く、しかも、香りはまるで日本人に合せたかのようなフルーティフローラル。ラズベリー・ピーチ・ストロベリーと流行っているどこにでもありそうな香り。パッケージもしかりで赤のグラデーション。売れてもおかしくはない香水ですが、ブランドのネーミングがあるため価格が高いです。そろそろ赤やピンクのボトルも飽きている日本人にとっては、出てくるのが遅すぎた感がありますね。但し、他のフルーティな香水と違って、時間が経つと石鹸ぽい香りに変わっていくのだからこれはすごいと思います。高い商品には高いなりの価値がありますのでぜひ試してみて下さい。本日はここまで。

  2004.09.04

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  本日の香水　「クリスチャンディオール　アイラブディオール」

  日記をご覧の皆さんは知っているかどうか分かりませんが、こちらに載せている写真は、リンク先につながっており、もし気に入った商品があれば、そちらで購入できる仕組みになっております。試しに押してみてください。と言うことで、本日ご紹介する商品は「クリスチャンディオール　アイラブディオール」です。前作「フォーエバー＆エバー」が大ヒットして、期待された中発売されたのがこちらの商品。この当時のディオールは、カバンなどにもジーンズ生地を使っていた為、その関連商品としてもジーンズに似合う香水として誕生しました。また、箱のデザインに女性のモデルさんも出てきたことから、なんとなく限定品のたばこの箱を連想してしまいました。香りの方はビターオレンジの爽やかな香りとローズ・ラズベリーのほんのりした甘さがあいまって、清純な香りに変化していきます。香りとしては、嫌味の無い方だとは思いますが、個性と言うかパンチが無く、それでいて値段が高いため、期待していたほどあまり売上が伸びない商品でした。しかし、現在ディスカウント店では、とんでもないくらい値下げになっておりますので（４，０００円以下と言うのもめずらしくはないです）買い時かもしれませんね。なお一部のお店ではまだ海外免税店限定と書かれておりますが、一昨年の冬ぐらいには、国内のディオールでも発売されております。本日はここまで。

  2004.09.03

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  本日の香水「クリスチャンディオール　フォーエバー＆エバー」

  9月となると季節の変わり目で、店頭に秋冬物が一斉に並びます。お店の方ではできるだけ短時間で様変わりしたいので、閉店後の方が逆に忙しかったりします。自分の店も他店同様今日あたりがピークでした。少々疲れ気味ですが本日の香水をご紹介いたします。本日の香水は、「フォーエバー＆エバー」です。この海外先行発売シリーズの中で、最もヒットしたと呼び名が高いこちらの商品。どうやって発売を開始したか分かりませんが日本発売は、２００２年１月１日でした。ローズベースの香りの中にフルーツを少し足したような香りですがそれほど甘くなく、ホワイトムスクの香りも入っているので、清潔感があります。２００２年と言えば、この頃から値段の高い香水は売れないと言う時代に突入してきましたが、この商品は別格。この年を代表する香水と言っても過言でもないですね。２００４年に再発売しましたが、紙箱はデザインを一新。最近でもまだ手には入りますが、次の入荷のめどが立っていないはずですので、この香りでなければだめだと言う人には、今がラストチャンス。ただし、空けた時に一部分だけ黄色く変色している時があるので、使用する前にお店に持っていて下さい。本日はここまで。

  2004.09.01

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  本日の香水「クリスチャンディオール　リメンバーミー」

  アクセス記録が１５００件を突破したのは良いのですが、誤って自分のページに入ってしまい思わずキリ番をゲットしてしまいました。自分相手にメールが届くと少しさみしい思いをしますね。と言うことで本日ご紹介する香水は「リメンバーミー」です。昨日ご紹介したリリーの後継タイプと言うことでその当時どこよりも早く入手することに闘志を燃やしていた私としては、少々仕入れ値が高くても買った記憶があります。ボトルは、青い乳白色でセンスが良いと思いました。香りは　忘れな｢草」　をベースにしてあるので少々青臭い香りがしますが、その頃のＤｉｏｒ香水ファンは、固定客がおり新商品と言う響きにつられて購入していきました。２０００年限定商品なのであっという間に入手困難になり、次に出てくる「フォーエバー＆エバー」まで、プライスだけ展示しておいた記憶があります。時が移り変わり、２００３年冬。またもや海外限定で再発売されましたが、あまり香りに良い印象が無かったので、今回は展示見送り。まだ、仕入先で持っているところを見ると、あんまり売れていないのかなと思います。グリーンフローラル系の香りなので、グリーンティなどの香りが好きな人には好みかも。本日はここまで。

  2004.08.31

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  本日の香水「クリスチャンディオール　リリー」

  台風が西日本を縦断するということで、関西の仕入先の方々も早々に帰宅したとのこと。皆さんのお住まいの地域はどうですか？出先でこちらのページをご覧になっている方はなるたけ早くご帰宅することをお勧めいたします。さて、本日ご紹介する香水は「クリスチャンディオール海外先行発売シリーズ」です。毎年、クリスチャンディオールは海外での限定発売する商品があり、そのロゴなどがＴシャツのバックプリントなんかに使われます。今週はこちらをご説明いたしますので、知識をつけるためにも見てみてください。大雑把な流れから言うと、「リリー」→「リメンバーミー」→「フォーエバー＆エバー」→「アイラブディオール」→「クリス１９４７」→「ディオールミーディオールミーノット」とつづきます。皆さんもこの中のどれかを購入したことがありますか？写真は今年のバージョン。一番最初に発売した限定品がこちら。「リリー」と言う名で発売されました。このころ同時期に入荷したのがヒプノティックプアゾンあたりですから、９８年～９９年ぐらいですかね。その昔はボトルデザインは後に出てくる「フォーエバー＆エバー」とほぼ一緒です。日本のディオールでは、２００１年に限定で発売したので、まだ記憶している方も多いかも。今年になり、海外限定でボトルデザインを一新し再発売しましたので、気になっていた方はぜひ購入してみてください。香りはその名のとおりすずらんをベースにハーブなどをブレンド。ちょっと上品でそしてさわやかな香りが楽しめます。本日はここまで。

  2004.08.30

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• 本日も香水裏話

  昨日に続き本日も９月のディスカウント店の動向について書きたいと思います。【但し、あくまでもこれは、お店の仕入れ値段に関する話なので、実際の店頭価格が、直に反映するとは限りません。あしからず】やはり９月と言うこともあり、「～～～サマー」と言った商品は、セールなどになりやすいです。特に今年の夏は例年よりも気温が高かったため思ったほど売上が伸びないところが多いとのこと。（夏場になると香水自体の香りが不快になる為あまり売上が伸びないと言うことがその昔は定説でした。）お店の売上が伸びないとメーカーからの仕入れが止まり、特に夏限定商品は季節性が高いためこの時期に一気に処分をかけることがあります。よって「ＣＫ－ＯＮＥサマー」以外の夏向け商品が処分品の目玉になりやすそうです。続いては、「グッチ　ラッシュ」一部のお店では既に特別価格などがついておりますが、この秋に「グッチ　エンヴィミー」と言う新商品を投入するため旧作の値段が下がる事は良くあります。価格としては、今現状のエンヴィぐらいの価格で購入できると思われます。最後に処分なのか何なのか「ウルトラマリンＦＯＲハー」の値段の崩れかたも気になります。これも昨日お話したようにボトルデザインが変更となる為で、こちらはウルトラマリンと違い在庫をあましてしまっているので商品を処分していると思われます。また、新パーケージになると価格が上がることがあるので要注意です。この様に、値段が安くなる背後にはこのような事があり、その情報を早く入手したものが、おいしい買い物ができます。特にネットショップの場合は、顕著にこの傾向が現れるので、多数のお店を良く見てみると面白いかもしれません。本日はここまで。

  2004.08.29

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• 本日は香水裏話

  最近日記を書けない日もありますが、固定客と言うか、いつもご覧いただいている方も多く誠にありがとうございます。本日はディスカウント店の最近の傾向をお話します。【但し、あくまでもこれは、お店の仕入れ値段に関する話なので、実際の店頭価格が、直に反映するとは限りません。あしからず】最近、特に入手困難なのは、ウルトラマリンの１００ｍｌです。これは、ボトルデザインが変更になるのを受けて、現在の１００ｍｌボトルが不足しているとのこと。但し、１０月になれば新ボトルで発売が再開されるので、それまでは、欠品しているお店も増えるはずです。なお、新ボトルは、「ウルトラマリンハワイ」と同様のデザインとなります。入手困難と言えば、この夏の限定品で一人勝ちをした「ＣＫ－ｏｎｅサマー」皆さん手にしましたか？とあるホームページでは、定価￥６，８２５そのままで売っておりましたからね。ディスカウント店ならば少しは値引きをしなさいと言いたくなります。最後に、グッチのアチェンティを使っていた方へ。どうやら廃盤らしいです。仕入先からの商品案内からも名前が消えておりました。もう間もなく、お店からも消えてなくなるはずですので、購入するなら今がチャンスです。生産期間が長い商品は愛用者も多いので、できるだけ早めの方が良いと思われます。本日は、ディスカウント店で、値段が上がりそうな商品をご紹介いたしました。明日は、逆に値段が暴落しそうな商品をご紹介いたします。

  2004.08.28

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  本日の香水「明日発売　サルバトールダリ　ルビーリップス」

  なかなか画像を入手するのに時間がかかりまして、本日の更新が遅れました。本日ご紹介するのは「サルバドールダリ　ルビーリップス」 日本国内定価　ＥＤＴ３０ｍｌ　￥４，９３５　　　　　　　ＥＤＴ５０ｍｌ　￥７，１４０香調　フルーティウッディフローラルトップ:ユズ、レッドカラント、シードルミドル:ウォーターリリー、ワイルドオーキッド、トプシローズラスト: パチョリ、サンダルウッド、 レモンツリーハニー商品説明サルバドールダリ生誕100周年ということで、発売された新商品。現代的な香りとあまり面白みのないボトル。往年のダリ香水ファンにはがっかりするようなデザインと香りです。今でこそそれほど皆さん目にしないかもしれませんが、ダリ＝唇のボトル。といわれるくらいインパクトのあったボトルでした。その当時は、カネボウさんが正規代理店だったんですが、あのような状態では・・今でもダリミックなんかたまにお客様に聞かれますが、とりあえず安定供給もしないことから断ってしまうケースが多いのですが。今回発売される商品は、比較的年齢層も若い方も使える香りに仕上げっているので、昔を知らない人にとっては目新しいかも。ただし、新しい商品が月末からどんどん発売されますので、そちらが出てから試してみるのも手ですね。本日はここまで。

  2004.08.25

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  本日の香水「新作　ロベルトヴェリノ　ヴィーヴィー」

  お知らせその１　「購入者現れる」かねてからお伝えしておりましたフリマでの購入者が現われました。１円オークションで最低限度価格の設定をしスタート。本日最終日と言うことで期待しておりましたが、限度価格ぎりぎりで決りました。購入者様へ。必ず発送いたしますので、ご入金の方宜しくお願いいたします。それでは、今回の結果報告。ブルガリ　ブループールオム　１００ｍｌ　新品落札価格　３，２００円＋送料ありがとうございました。これで、企画書の一ページ目が完成いたします。なお、第二弾１円オークションスタート商品を模索している最中ですので、ご期待下さい。お知らせその２　「タイトルに副題が付く」正直、以前に何を書いたのかわからなくなってきたので、この際過去のも含めて、タイトルに副題を付けようと考えております。ある程度量が貯まったら、総集編ページも作るようにいたしますのでこちらも少々お待ち下さい。お知らせもこれくらいにして、本日ご紹介する商品は、８月２０日発売　「ロベルトヴェリノ　ヴィーヴィー」です。国内定価　ＥＤＰ２５ｍｌ　５，７７５円　　　　　ＥＤＰ５０ｍｌ　７，８７５円香調　フローラルグリーンウッディトップ：マンダリン　ベルガモット　グレープフルーツ　ライム　グリーンアップルミドル：ジャスミン　サンバック　クリアウォータリーアコードラスト：サンダルウッド　ホワイトムスク商品解説　ロベルトベリノと言うとあまり聞きなれないかもしれませんが、このメーカーは意外に身近なところでよく目にします。それは、某スーパーのベルト売場やハンカチコーナー、カバン売場など必ず特価になっております。このブランドのカテゴリーから言うとレノマやロベルタ・クリッツアあたりと良い勝負ですね。そのメーカーが送るこの商品。見た目は、夏のような涼しげボトル。香りは、グレープフルーツやライム、グリーンアップルの香りが際立ちます。柑橘系をお探しの方はオススメかも。正直、発売する時期を間違えているんじゃないかなと思わせてしまうそんな商品です。ちなみに、「ヴィーヴィー」のネーミングは、ヴェリノの「Ｖ」とアヴァンギャルドの「Ｖ」。「ＶＶ」はウーマンの「Ｗ」という意味だそうです。少しうんちくも身に付いたところで、本日はここまで。

  2004.08.23

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  本日の香水　「ニナリッチ　レールデュタン」

  本日も新着の情報を載せようと思っていたのですが、パソコンを修理に出すこととなってしまったため、画像が無く断念します。一週間で戻ってくると思いますので、その後新商品についてご紹介いたします。本日のご紹介する香水は、古典的な香水「ニナリッチ　レールデュタン」です。１９４８年以来、愛と平和の象徴である２羽の白ハトをボトルキャップにあしらい５０年以上発売され続けている名香です。香りは、フローラルノートの元祖みたいなカーネーションをベースにローズやジャスミンをブレンド。あまり派手な香りではないので３０代後半ぐらいの女性に指示を受けます。こちらの商品ボトルデザインが良く変更されますが、やっと原点の２羽のハトデザインに戻りました【オードトワレの話】。なお【香水（パルファム・１本３万円ぐらいします）】での話ですが、その昔ホワイト・ピンク・ブルーなど十数色あり、ボトルデザインもアールデコ調で繊細なところからコレクターが世界中にいるとか。少々値段が高いけれども、このような物を収集してみても面白いのかも知れません。面白いサイトを見つけました。正規代理店のリンク集(フレグランス＆化粧品）がいろいろと載っておりますので、時間のある方は、お気に入りリンクのページも見てみて下さい。本日はここまで。

  2004.08.22

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  本日は、新着おすすめ香水

  すっかり秋めいた風が吹く頃となりました。急な温度変化でみなさん体調を崩さないよう気をつけてください。本日は、この秋発売するレディースフレグランス【ジェパーリー　ＥＤＰ１００ｍｌ】をどこよりも早くご紹介します。全国発売日　９月２３日　国内定価　￥７，３５０新商品の中でもおススメの商品です。 香調　フルーティフローラルトップ：レモン・マンダリン・クロフサスグリミドル：フリージア・ジャスミン・スズランラスト：シーダー・ムスク・アンバーパッケージを見るかぎりだと、エンジェルハートとロリータレンピカを足したような感じですが、実際は第一印象「イメージよりもでかい！」と思うでしょう。香りに関しては、ゴーストサマームーンとエクラドゥアルページュを足したような香りですので強烈なインパクトは感じませんが差し障りのない香りでしょう。以外に高級感があるパッケージをしておりますので、プレゼントとしてもいけるかもしれません。新作の中では、完成度が高いので、皆さんもチェックしておきましょう。今後もこの秋発売される商品を随時ご紹介いたしますので乞うご期待ください。

  2004.08.20

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  本日の香水。どこよりも速いＧＵＣＣＩ　ＥＮＶＩ　ＭＥの紹介

  本日は、採れたての情報をお伝えいたします。商品の説明および、画像も載せましたのでぜひご覧下さい。２００４年９月　ＧＵＣＣＩ　ＥＮＶＩ　ｍｅ[エンヴィミー]パッケージ自体は、エンヴィそのままで、液体がピンク。ＧＧマークもピンク色になります。日本国内定価は３０ｍｌ６，５００円（６，８２５円）・５０ｍｌ９，５００円（９,９７５円）です。香りは、トップ：ピンクペッパー、パイナップル、ライチetc　　　　ミドル：ジャスミン、ピンクムスク、ホワイトティetc　　　　ラスト：サンダルウッド、チークウッド、ムスクetc香調　フローラル　ムスキー　フルーティ香りの感じ方としては、フルーティーな立ち上がりで、後にジャスミンなどのフローラルな香りに変わっていくという感じですかね。今までのエンヴィ愛好者でも充分に切り替え可能な香りですが、男性がつけるには難しいかも。この秋注目度Ｎｏ１である事は間違えありませんが、多小「ＧＵＣＣＩ２（オーデパルファム）」や「サムライウーマンピンクベリー」とかぶるかもしれません。ぜひ一度お試しください。本日はここまで。

  2004.08.18

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  本日の香水＆【祝】初めてのオークション

  先日からこちらの日記のほうに記載してきたとおり、初めてフリーマーケットに出品しました。この商品は、新年会の際に当たった商品券で、自分の店から購入した物であり、本当に新品なのでもし、購入を考えている方は、ご安心ください。とりあえず、時間がなかったので３品のみ出品してみましたが、もし、これを出品してほしいと言う商品がございましたら、掲示板等に書き込みしてください。まだまだ商品券が残っております。ということで、本日ご紹介するのは、自分でもオークションにかけた「ヴィヴィアンウエストウッド　ブドワ－ル」です。こちらの商品は、ヴィヴィアンウエストウッド初のフレグランスということで、発売当初ヴィヴィアンファンは男女問わず売れました。香りはその当時には珍しくフル－ティフローラルの香り。少し、濃い目でスパイシーな感じですので、秋から冬にかけて使えると思います。それにしても、定価が高いです。３０ｍｌで７，２００円ですからね。今でこそディスカウントで値段が崩れてきましたが、発売当初は、ディスカウントでも３０ｍｌ４，９８０円ぐらいでしたからね。なお、この後ヴィヴィアンウエストウッドはリヴァティンと言う香水を出しますが、今ひとつヒットせず、未だにこの２アイテムのみしか発売しておりません。この秋に新作が出てくるという噂もありますが、去年もそのような話があったので、あまり信憑性がなく早く出してほしいですね。ヴィヴィアンと言うブランドは、固定客が根強いファンが多いので、売れそうな香りを作れば大ヒットしそうなんですけどね。

  2004.08.17

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  本日の香水

  楽天のフリーマーケットに出品しようと思い、色々とガイダンスを見て研究しておりますが、自分で実際にネットで購入したことがないので分かりづらいですね。いろいろな出品されている商品を見てもそれなりに買い頃の価格がついているにもかかわらず、購入者ゼロとなってるケースが多々見られ、本当にコレで商売できるのかと不安になってしまいました。ここは、意地にかけても高値のつきそうなものを選りすぐって出品したいと思います。それはさておき、本日は、まず新着情報。９月に【フェラガモ　インカントプールオム】がでます。フェラガモの自体メンズの香水で、ヒットした商品があるわけではないので、不安がありますが、商品のサンプルが届き次第香りについてご説明いたします。続いて、やはり９月に百貨店・一部専門店先行発売で【キャロライナヘレラ　２１２～～～（すみません名前忘れました）】と【キャロライナヘレラ　シックプールオム】がでます。また、現状の２１２レディースの箱もリニューアルするとの事。９月は、新作ラッシュが続くのでご期待ください。というこで、本日は『キャロライナヘレラ　シック』についてご紹介します。この商品が誕生したのは２００２年冬、この頃からボトルに赤を使い始めた商品が多くでました。当時、キャロライナヘレラというブランドの香水は２１２しかなく、待望の新商品ということで雑誌等をにぎわせました。香りは、見た目そのままの透明感が強く、ブルガリアンローズの香りが好きな大人の女性向けという感じですね。残念ながら、この手の香りは、好き嫌いが分かれてしまう為、あまり大ヒットせずに現在にいたります。今度発売されるメンズの香りはどうなのか？レディースの香りを引き継ぐとすると、ウッディ系の香りになりそうですね。本日はここまで。

  2004.08.16

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• 本日は基礎知識

  皆さんは、お盆期間中にフレグランスを買いましたか？「まだ」という方に朗報！今度この楽天市場のフリーマーケットに出品してみようかなと個人的に思っております。行く行くは、会社でネットショップを作れたらと思い、企画書を立てるためにも実験してみたいと思います。もし、この商品を探してますや、この商品を安く購入したい方など意見がございましたら、掲示板の方に書き込んで下さい。と言うことで、本日は基礎知識編です。香水の香りを開発する人を「調香師」と言います。この調香師が、香りの素「香料」を調整し、香水が出来上がります。香水図鑑の平田先生曰く「例えば、バラの香りは、天然のバラの香りと香水としてのバラの香りは、似ているが違うものである。天然のバラは、素材そのものの香りで、香水としてのバラの香りは、よりバラの香りである必要があり、付け加えて言うならば、【バラが咲き乱れているようなガーデン】をイメージさせるような香りを調香師は想像する」とのこと。分かり易い例えですね。要は、調香師とは、創造性豊かな芸術家と言うことですね。この調香師。世界に何人いるかわかりませんが、映画監督の世界でも同じように、売れっ子調香師がおります。有名なところで言うと、ブルガリプールオム・ロードイッセイなどを生み出した「ジャック・キャバリエ」。エタニティ・トレゾアなどを生み出した「ソフィア・グロマンス」。エゴイスト・アリュールなどの近代的シャネルのフレグランスは「ジャック・ポルジェ」によって生まれました。ブルガリブルー・ＣＫ－ＯＮＥなど最近ヒット作連発の「アルベルト・モリアス」などなどまだまだたくさんおります。上記で書いたように、違うブランドでも同じ人が調香しているケースがあり、またブランドメーカーがたくさんの人に調香を頼んだりしております。一つだけいえることは、同じ年代に同じ調香師が作った香水は香りが似ていると言う点です。そして、共通して言えることはどこかに調香師特有のクセみたいなものがあります。よって、気分的に香水を買えようかなと思っている方は、同じ調香師で発売した時期が違う香水を選んでみると、その香水をすんなり受け入れられるかも知れませんね。本日はここまで。

  2004.08.15

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  本日の香水

  皆さんは、お盆休み真っ只中だと思いますが、我々お店の店員は、土・日・祝祭日が仕事のピークなので本日も働いておりました。最近のお客様の傾向としては、口コミや雑誌で下調べをし、買いにくるのが主流となりつつあります。したがって、気まぐれに購入したり。安いといって飛びついたりするお客様が減りました。この、お盆期間中も例外ではなく、なぜか、在庫を少なめに設定しておいた商品が減ってしまったり、この商品はＳＡＬＥをするので在庫を多めに設定しておくと、予想の半分程度しか売れなかったり、最近の傾向は非常にわかりづらいです。その中でも、年がら年中売れている「ブルガリ」と「グッチ」。本日は、某店売上第１位に輝いた「ラッシュ２」をご紹介いたします。前作の「ラッシュ」に比べると香りはかなり日本人向けに改良されており、ローズの香りがほんのりするかと思うとその後にラッシュの独特的な香りが押さえ気味漂います。コレならオフィスやプライベートでも相手を気にすることなく、タップリ使えそうです。ちなみ、この商品。２０代の女性に圧倒的人気との事。そういった意味では、女性として一番脂の乗り切っているときに、自分をより引き立ててくれる。そんな香りかもしれません。本日は、ここまで。

  2004.08.14

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• 本日の香水裏話　昨日の続き

  昨日は【代理店】の基礎知識を書きました。詳しくは昨日の日記をご覧ください。本日は昨日の続きで代理店制度しくみ。この代理店制度は面白いもので、同じブランドでも、商品によって国内代理店が違う場合があります。これは、海外メーカーが商品を日本の業者に切り売りする場合があるからです。また、海外メーカーとの契約があるわけで、契約期間が終了すると違う日本の代理店などに移行したりします。皆さんにお伝えしたかったのは、この部分。この国内代理店が変わるということは、商品の見直しがかかったり、国内販売価格が変わったりします。最近の話では、「ラコステ」わかば→ブルーベル。「ＫＥＮＺＯ」わかば→ＫＥＮＺＯジャパ－ン。「オーシャンパシフィック」吉田産業→わかば。「ジェイデルポゾ」エムザ→フィッツコーポレション等など。最近ではヒューゴボスが、わかば→ブルーベルジャパンに変わったのが大きな業界の話題ですね。これによって今まであった「ディープレッド」や「ヒューゴボスインテンス」がなくなるとの噂。また、このように代理店が変わることによって既存の「ヒューゴ」や「ＢＯＳＳ」などの商品の国内供給が一時的に止まります。ちなみにこの「ＨＵＧＯ　ＢＯＳＳ」というブランド。日本ではあまりパッとしませんが、海外では非常に人気が高いです。このように、代理店が変わるということは、皆さんにもそれなりに影響がありますが、あまり、知らなくても良い話です。もし、興味をもたれた方は、香水の特集を載せている雑誌下に問合せ先というのが書いてあります。その問合せ先こそが代理店になりますので、もし数年前ファッション誌をお持ちで香水特集ページが載っていたら現在と見比べてみてください。本日はここまで。

  2004.08.11

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• 本日の香水裏話

  仕事のほうもようやく一段落を迎えようとしており、これからはきちんと日記を書こうと思っております。明日中には出来るだけ先月のランキングを載せたいのですが時間があるかどうか･･･ということで、最近ネタもマンネリ化してきたので、本日は業界裏話をしたいと思います。あまり、この話をしても一般消費者は、関係のない事だとは思いますが、香水にまつわる舞台裏の話をします。ということで、本日は「代理店」ということについて書きたいと思います。代理店（日本代理店・正規輸入元）というのは、日本国内における海外ブランドの販売権利を属するお店（会社）のことを言い、国内における販売価格決め、セールスプロモーション活動（宣伝広告など）行うことが出来ます。この話を分かり易く言うと外車のディーラーというとピンと来る人が多いのではないでしょうか。フレグランス業界で有名な会社では、【グッチ】【ブルガリ】【カルバンクライン】などを所有する「ブルーベルジャパン」。【ジョルジオアルマーニ】【ランコム】などを所有する「日本ロレアル」。【ドルチェ＆ガッバーナ】【ジャンニーヴェルサーチ】などを所有する「わかば」などあげられます。百貨店などの香水販売店は、これらの会社で経営しております。よって、ポスターや香水サンプルなど販促物がしっかりしておりますし、商品の見せ方や接客の技術・うんちくなど、われわれディスカウント店では遠く及ばないレベルにありますね。よくディスカウント店やネット、「日本未発売」と書いてあるのを見たことはありませんか？そう言った商品は海外では売られているが、日本の代理店ではまだ扱っていないのでそのように書いております。また最近では、国内の並行輸入業者が代理店になったケースもあります。みなさんおなじみの【ジャンヌアルティス】の代理店「フィッツコーポレーション」も元はといえば並行輸入業者でしたが、「ＣＯ２」や「セクシーボーイ」でヒットを連発し、原宿にビルを買ったとか何とか･･･。但し、代理店になっても必ずしも、良いというわけではありません。必ずヒットする商品だったら良いのですが、売れ行きの良くない商品にもかかわらず年間契約で商品を買わなければなりませんし、商品に不良が生じた場合回収などという事もしなければなりません。代理店になるのも、社運をかけた一大決心が必要となります。ここまで、だいたい「代理店」の概略はつかんでいただけましたか？本日はここまでにして明日この続きを書きます。

  2004.08.10

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  本日の香水

  昨日、日記を更新しようと書いていたところ、ページの有効期限切れというメッセージが出てきて、せっかく書いた日記がボツになってしまいました。しかも、大変混み合っていて後程アクセスをして下さいとメッセージが出てきたので、あきらめました。本日は、昨日書いた内容＋αでお送りいたします。本日ご紹介するのは２作品です。ますは、９月１１日発売「エラミカオ　ユージンアムール」について情報が入りましたのでご紹介いたします。桃の香りを主体にする｢ユージンシリーズ」。１作目の「ユージン」は、ジューシーな甘い桃の香り。２作目の「ユージンアムール」はクリアで洗練された桃の香り。そして、シリーズ３作目となるのがこの度発売する「ユージンアムール」です。香りは約３年前に発売していた「エラミカオ」を再現した香りとのこと。このエラミカオという商品。竹の筒に入った薄ムラサキ色のフレグランスで、当時はそれなりに人気のあった商品でしたが、竹の筒に不良品が多く、しかも、液体の色抜けが多く生産中止になってしまいました。今度発売するものはパッケージ自体が違いますのでその点は安心ですね。香りはピーチカクテルのような柔らかい甘さのある桃の香りとのこと。桃の香りが好きな方にはぜひお試し下さい。但し、エラミカオが発売していた頃に比べると現在は桃の香りをベースにしている商品がたくさん増えているので、斬新な香りは期待しない方が良いですね。続いて、最近私の働いている店で人気を集めている商品をご紹介いたします。あまり聞きなれない商品かもしれませんが、「ジェパーリー　ＥＳ」という商品。購入するお客様の層は２０才～４０才ぐらいの女性の方。パッケージを見るとそれなりにかわいらしいボトルですが実物は、１００ｍｌもあるので「でかい」と思うかもしれません。この商品メーカーの営業から付き合いで仕入れし、品揃えの一部と考えておりましたが、意外な好評で当店でも驚いております。香りは、ローズやユリ・リンゴの香りの中からミントやシダーの爽やかさが混じってナチュラルな透明感がします。夏場の暑い時期に似合う香水ですので店頭で見かけたら香りを試してみて下さい。本日はここまで。

  2004.08.09

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  本日の香水

  まだ、夏真っ只中というのに、隣の洋服屋さんでは【秋物新着】と書いてあり、長袖が並んでおりました。見ているだけで暑苦しくなりますが、あと一週間もするとお盆ですからね。まだ、海に行っていないのに、もう夏も終わってしまうのか･･･と、少し悲しくなってきます。季節は秋へと移り変わりますが、秋口になると「グッチ　エンヴィ」が良く売れます。見た目が紅葉を思い浮べるのか？それとも、香りが秋に良くはまるのか？ともかく、９月～１０月にかけて毎年この時期に売上が伸びます。ということで、本日ご紹介するのはこちらの商品です。それまでのグッチの香水と言うと、アチェンティやオーデグッチに代表されるような少々年齢層が上の方の用の比較的濃い目な香りが多かったです。（一説によるとこのエンヴィから、フランスで開発され、それ以前はドイツで開発されたものだから香りが変わったという噂がありますが、真偽はわかりません）エンヴィが登場したのは、１９９７年。初めて香りを嗅いだ時は、上品で、甘さがしつこくないので、万人受けしやすい香りだなと思いました。６月のたった1週間しか開かない花ヴァインフラワーのエッセンスを配合。この謳い文句というか希少性が更にお客様のハートをくすぐりました。以来、幅広い年齢層を超えて愛される商品になり現在も売れております。よくお客様からエンヴィに似た香りはありませんか聞かれますが、この商品は、似ている香りが表現しづらいので、「ないです」と答えます。この秋に「エンヴィ　ミー」という新しい商品が発売されますが、今から興味が湧いてきますね。また歴史の一ページを塗り変えることは間違いないでしょう。本日はここまで。

  2004.08.02

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  本日の香水

  今日も暑さが厳しいというか、この湿度は何なんだと言いたくなるような不快指数の高い一日になりそうです。こういう日に限ってお祭りや花火大会など、屋外の行事があるので、出かける時には、汗の臭いなど気になりませんか？そんな時にオススメなのがこちらの商品「アザロ　クローム」です。マテ茶をアクセントとしたアクアマリーンの香りで、上品でほんのりスパイシーな爽やかさがあなたの体を目覚めさせる。まるで気分は地中海の空と海のよう。これで、お出かけも安心して行けますね。という具合にテレビショッピング風に商品の説明をしてみました。たまにはこういうのも良いではないかと思われます。ちなみに捕捉としては、この商品、発売当初はぜんぜん売れなかったそうです。日本代理店が変わりデパートなどに並び始め、さらに「キムタク」人気というのはすごいですね。どこで広まったかは良くわかりませんが、木村拓哉愛用ということで一気に定番商品になりました。今年の夏は、限定ボトルというのを発売しておりますが、欲しい方は、デパート等でお求め下さい。本日はここまで。

  2004.07.31

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  本日の香水

  アクセス記録を見ていると面白いもので、メージャーな香水を紹介するとアクセス数が増える傾向にあり、あまり、知名度の低いものだとアクセス数が伸びない傾向にあります。本来であれば、マニアックな商品をご紹介するのが筋だと思いますが、本日ご紹介するのは、毎年年間売上で必ず上位に食い込んでくる「イブサンローラン　ベビードール」いまのピンク色香水ブームの火付け役として２０００年に発売？（この当時海外で先行発売していたため、日本発売がいつだったか忘れました）独創的なボトルデザインで、その当時は長期欠品なんていうのは当たり前でした。余談ですがこのボトルデザイン女性の胸を表現したものだと言う噂が立ちましたが真偽は定かではありません。その頃の資料を見るとキャッチフレーズが書いてあり「みんな私を好きになる」というものでした。少し行きすぎた表現かもしれませんが、２０００年度売上ＮＯ１になったお店も多かったはずです。香りは、ちょっと甘めなピーチの香りです。その後、ラメ入りのスパークリング・フェアリーテールや、少し甘さ控えめなベビードールライト。そしてこの夏の限定でトロピカルな味わいの「ベビードールスィートラブ」と年を追う毎に限定品を発売してきました。といってもやはり一番良く売れるのが、元祖ベービドールです。但し、お気に入りといっても大きいサイズはオススメできないかも、使っている間に色抜けします。たぶん色素が薄いと思われるのでその点は要注意です。本日は、ここまで。

  2004.07.30

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  本日の香水

  まもなく、１０００アクセスに到達しようとしており、誠にありがとうございます。今後とも、最新の情報とオススメの香水をご紹介していきますので宜しくお願いいたします。本日ご紹介するのは、私が最初に購入した香水「ジョルジオアルマーニ　アクアディジオ　プールオム」です。初めて購入したものとは、印象深いもので、今でもその当時のことが思い出されます。元々ファッションに興味があまり無かったので、香水と言ってもこの会社に入るまでは全くわかりませんでした。会社では、香水を売っているのだから勉強の為どれでも良いからぜひ購入しなさい。と半ば強制的に言われ、初めて買うものですから、できるだけ軽いもので、しかも、自分のまわりであまり付けていないものということを前提とし、どれが良いかと悩んで、たどり着いたのがこの商品です。アクアディジオという名のとおり、アクアオゾンノートの商品になります。香りが前面に出るのではなく、さりげなくほのかに漂うので、会社や通勤にも使っても支障の無いものと思われます。レディースの方は、マスカットのような淡い甘さがあり、プールオムの方は甘さが抑えられて、爽やかさをプラスしたような感じです。今まで購入した香水の中で、唯一最後まで使い切ったそんな思い出もある商品です。ライト系フレグランスを探している方は、香りを試してみてください。本日はここまで。

  2004.07.28

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  本日の香水

  日記のページに画像を入れられることをはじめて知りました。ちょっと感激です。なぜ、シーケーワンの画像を入れたかというと、この世にこの商品の偽物があるという噂があります。その昔は、ＧＫ－１という偽物というよりバッタ物がありましたが、正直な話、香水の偽物を見たことがありません。ですので皆さんの中で、もし購入したことがある方などいらっしゃいましたら、掲示板等に書き込んでいただくとありがたいです。ということで、本日ご紹介する商品は、「カルバンクライン　ＣＫ－ｏｎｅについて書きたいと思います。とあるホームページの説明文を拝借すると「香水の歴史をぬりかえた、男女で共有するフレグランス。世界中の若者に絶大な人気を誇り、世にCK-one現象を巻き起こした話題作。ピュアで透明感あふれる香り。 」ん～。どのページを見てもこのような説明文しかない。もう少し、香りの感想を皆さんにわかりやすく説明が出来ないものですかね。「この商品は、男女共用（ユニセックス）という香水を浸透させた商品として・・」など、もう少し言い回しを変えるなど工夫が欲しいですね。何処のホームページもどこかのページで書かれたことをたくさんの人がマネしているのに過ぎないのかな。ダメ出しは、コレくらいにして、この香りは、まあ嫌いに方は少ないと思われます。前にも書いた気がしますが、石鹸のような香りがするので当然かな。したがってピュアで透明感のある香りというのはいささか誇張しすぎと思われます。この商品たくさんの限定ボトルが発売されていて、それでも購入していくお客様を見て、やはり、日本人というのは限定ということに弱いというのがわかりました。初心者にはおすすめの香りですが、商品が古いので、たぶん身近の人と香りがかぶることは必至ですね。それだけ昔から売れている商品です。本日はここまで。偽物の香水の情報お待ちしております（具体的に本物とどこが違うか書いていただけるとありがたいです）

  2004.07.27

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• 新作香水速報

  本日は、新作の情報を多数入手したので今日の日記はこちらについて書いてみたいと思います。なお、速報の為、発売日が前後する可能性がありますのでご了承ください。（パッケージを見たわけでも、香りを試したわけではないので、詳細は後日）平成１６年８月　　「ロベルトベリノ　ヴィーヴィー」　　　　　　　　　「ラコステ　ラコステ」　　　　　　　　　「サルバトーレダリ　名前不明」平成１６年９月　　「グッチ　エンヴィミー」　　　　　　　　　「ブルガリ　ブルーノート」　　　　　　　　　「ブルガリ　ブルーノートプールオム」　　　　　　　　　「ダビドフ　エコーフォーウーマン」　　　　　　　　　「ＨＵＧＯ　ＢＯＳＳ　エディション」　　　　　　　　　「ブルガリ　オムニアクリスタリー」　　　　　　　　　「エラミカオ　ユージンアムール」　　　　　　　　　「ジャンヌアルティス　名前不明」平成１６年１０月　「ＣＫ　エタニティモーメント」　　　　　　　　　「バーバリー　ブリットフォーメン」と、今のところつかんでいる情報は、このようなところです。もし興味がある商品の名前が出てきていたら、もう少し待ってみるのも賢い買い方ですね。本日はここまで。

  2004.07.26

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• 本日の香水

  暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？自分のお店もエアコンの許容範囲を超えた温度になっているらしくちっとも涼しくなりません。社長が新しいエアコンを買ってくれる言って早二年。いったいいつになったら新しいのが来ることやら。と、ぼやいても仕方が無いので本日の香水をご紹介いたします。本日ご紹介するのは「ベビーフレグランス」という部類です。この名前が出てきたのは、「ジバンシィ　プチサンボン」（本名　ジバンシィ　タルティーヌショコラ　プチサンボン）がでてきた頃からこういった言い方をしてきています。子供向け用フレグランスとして、レモンやミントをベースに石鹸ぽい香りに仕上げおり、ライト系フレグランスの代表格という感じですかね。発売当初、まだ、日本はそれほど香水になじみがうすく、海外からの香水と言えば濃厚な甘さやお香のような濃い香りが主流でした。そんな中、気軽に職場につけていける手軽さと元々体臭の薄い日本人の体質に受け大ヒット。その後、「ブルガリプチママン」「星の王子様（ル　プリティ　プリンセス）」「バーバリー　ベビータッチ」などお子様用に発売した商品が次々登場してきました。湿度が高いこの季節に、さらっとしたこれらのベビーフレグランス。たまには、気分転換にいかがでしょうか？なお、ベビーフレグランスには、アルコールフリータイプがあります。子供の抵抗力の弱い肌を考えて刺激の強いアルコールの代わりに水を使用しているタイプです。香りは通常のアルコール使用よりアルコールのつんと来る香りが無いのでフレグランスが本来もつ香りがはっきり解りやすいのですが、成分が水の為、持ちが悪いので購入後は早目に使い切りましょう。本日はここまで。

  2004.07.25

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