新着記事一覧 | AVEC PIANO

Premium Concert～Thank you for the music!☆

早いもので今年も残り十日余り。27日のPremium Concertの稽古も佳境に入っております。コンサート前半はオペラアリアと重唱、後半はミュージカルの二部構成リゴレットの四重唱、かなりのボリュームで聴きごたえ充分です！！　イタリアオペラって声の芸術なんだなあと実感いたしますこちらは後半・ミュージカル「オペラ座の怪人」のワンシーンを熱演中佐橋美起さんのクリスティーヌ、吉田侍史さんのファントムです美男美女で絵になる～～残席残り僅かとなっております。お越し下さる方は是非お早めにご予約下さい☆

2009年12月19日

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冬の公園☆

今朝はチラシ用の写真を撮りにスタジオへ行って来ました。その前に美容院で髪を巻いてもらったのですが・・・あんまりよく分からないですねお天気はよかったですが、風は冷たかったです。冬です～

2009年12月18日

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告知☆Ozのプーランク祭り

そろそろ来年の話をしても鬼は笑わないでしょう。てことで、来年新ユニット" Oz " 結成第一回公演Ozのプーランク祭りやりますタイトル通り、（ほぼ）プーランクの曲ばかりのコンサートです。メンバーはオーボエ・石井由紀さん、クラリネット＆バスクラリネット・野畑愛さん、そしてピアノがわたくし（三人揃って" Oz "と命名）。今日、1回目の合わせをしてきました。プーランクって、王道を行く作曲家ではないけどエスプリが効いててお洒落で、いかにもパリな香りがします。さすが生粋のパリジャン。「ピアノ、オーボエとバソンのためのトリオ」もプログラムに入っています。（のだめにも登場した曲です↑　ヤキトリオの！！　※14巻参照）ほんとはバソンだけど、今回はパリでバスクラの修行をした野畑さん（エスプリ担当）がバスクラリネットで演奏します。他にも、プーランクの作品ではないですがシャンソンなどもトリオでお送りする予定です。2010年1月24日（日）＠カーサクラシカ（赤坂）12時オープン1st Stage 13時／2nd Stage 14時30分（入れ替えなし）ﾐｭーｼﾞｯｸﾁｬーｼﾞ　2500円（ドリンクのオーダーをお願いします）ご予約お待ちしております！

2009年12月17日

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Elio☆イタリアンレストラン

昨日はドレスを買いに麹町へ出掛けたのですが（2着購入！お直しができたら写真載せます～）、あれこれ試着してるうちにお腹も減ったので、近所にいいお店はないかと相談したところドレス屋さんで教えて下さったのが " Elio " でした。美味しかったですよ～水牛のチーズやプロシュート↓オススメの牡蠣のパスタ（手前）シカのラグー（右奥）↓ドルチェはオーダーしなかったのですがコーヒーを頼んだら出て来たビスケット↓イタリア人率高し！お店のスタッフもとっても感じがいい！！そしてみんなイタリア語がしゃべれるもよう。予約をすることをお勧めいたします

2009年12月15日

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イタリアン☆Elio

麹町のイタリアンに来てます。予約しないとなかなか入れない人気店だそうです。平日なのに満席!! 20分待って座れました。でも待っている間もワインのサービスもあってご機嫌でした(*^_^*)

2009年12月14日

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表参道の思い出☆

折角なので表参道から原宿まで歩いて帰りました(^-^) イルミネーション、何年かぶりの再開だそうですね。表参道のイルミネーションで思い出すのは今から10年くらい前、ドクター中松のパーティーに出席したこと。一般人も参加可能だったので、物珍しさから行ってしまった(*^m^*) そしてビンゴゲームでジャミネーターを獲得したのでした！ご存知の方、いらっしゃるでしょうか？ジャミネーター…

2009年12月13日

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お花☆もろうた

今日はミュージカルの曲を沢山弾きました(^_^)v 猫や人魚やクリスティーヌにエリザベート…etc.etc. ミュージカルっていいよにゃあ(*^_^*)

2009年12月13日

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本日のピアノ☆

会場のピアノはカワイです。新しいピアノだな、これは。最近カワイによく出会います(*^_^*)

2009年12月13日

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Aoyama Social Club☆

青山社交倶楽部てとこに来てます…が!!表に看板もなくて入口が分からず迷った!!（T_T) フィットネスプラザという建物の地下でした。ちょっと響き過ぎるけど感じのいい空間です(^o^)／

2009年12月13日

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マイヅラ☆

8月にｻﾘーちゃんで被った金髪は借り物でした。（プロフィール写真参照）しかしどうしても自分のがほしくなり購入したのがコチラ↓ｻﾘーちゃんのよりはちょっとおとなしめのを選んだつもりでしたが・・・金髪に変わりはないですな。あ、わたくしは左です。（←言わなくても・・www）お揃いのコサージュがよいでしょ！？　お手製だぞ～。（murasakiさんありがとう）日曜日にあったライブでの1枚です。お隣はフランス語担当mannaちゃん。かわいいです衣装とかピースの仕方とか参考になる～対バンの女の子たちもみんなかわいかったなあ～そんな日曜日でした

2009年12月08日

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ZOOM Q3☆

こいつはいい！動画が撮れて音もいい～。しかもとにかく扱いが簡単そして軽い！！ボタン一つで録画スタート赤いポッチを押すだけなのよこれで、白うさぎがピアノを弾く動画をYouTubeにじゃんじゃんupよ～

2009年12月03日

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賢いハムスター☆

なんかかわいい♪The drench Clever Hamsters jazz band - official adこれから荻窪アルカフェに参ります。NAOKOさんのライブです～☆

2009年12月03日

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わたしはうさぎ☆

12月27日・プレミアムコンサートの合わせ、順調に進んでおります。今日はLOVE DIVA・DIVA2号コバリンがこんな素敵なプレゼントを下さいました題して　わたしは白うさぎ　ふかふかの手触りもかーなーり気持ちよいですが、めっちゃあったかいです「つなぎ」になってるんですよ～

2009年11月30日

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のだめカンタービレ☆最終巻！！

感動のフィナーレです!!!わたくしとしたことが発売されていることを知らなくて、ピアニスト・りんりんのブログで情報を得て、すぐ本屋に走ったのでした。やはり、絵から音楽が聴こえて来ますそれに『スカラムーシュ』！！ミヨーの『スカラムーシュ』、来年５月８日のみかんともも第2弾でもやります！！　サンバのリズムで弾けますよ～～～次回はサントリーホールの小ホール・ブルーローズで開催いたします☆是非是非お越し下さいませ　「カゲヤマのヘッチャラ～♪」もウケました

2009年11月28日

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本日のピアノ☆

西国分寺いずみホールのスタインウェイ(^-^)

2009年11月27日

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☆マスタークラス☆無事終了

全て終了～(^o^)／写真は撤収中とミュージックワークス講師の仲良しトリオ☆

2009年11月24日

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エイドリアン・エンジェル☆マスタークラス始まるよ

カワイのピアノ、今日もよく鳴ります(^-^) 公開レッスンは15時からです☆ 受講者のコンサートは18:30から(*^_^*)

2009年11月24日

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にけつッ!!☆焼きそば

水曜深夜に放送されている『にけつッ!!』千原ジュニアとケンドー・コバヤシのトーク番組です。その番組内で品川祐が考案した焼きそばスーパーカップ大盛り焼きそば焦がし醤油バター味／明太入りふりかけとマヨネーズ仕立てでございます↓まあ、中身は普通のカップ焼きそばですが。お湯を注いで3分待ち、湯を切ります。焼きそばソースがめっちゃいい香り！しょうゆとバター風味です。ソースをからめたら、マヨネーズと明太入りふりかけをかけてできあがり！！↓なかなかうまかったっす!!因みに浜松町のヤマザキデイリーストア（四季劇場そば）で買いました。

2009年11月23日

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エイドリアン・エンジェル☆マスタークラス（公開講座）

去年に引き続き来日中のヴォイストレーナー、エイドリアン・エンジェルの公開講座が明日、行なわれます！2009年11月24日（火）　カワイ表参道　コンサートサロン『パウゼ』15時より公開レッスン。その後エイドリアンのレッスンを受けた歌手のコンサートがございます。わたくしも何曲か伴奏いたします。この日レッスンを受けるのはみなプロの歌手。某劇団で動物の役をされていた方など、既にプロとして舞台に立っている人がエイドリアンのレッスンでどう変わるのか、面白い講座になると思います！詳しくはコチラ→お問い合わせはﾐｭーｼﾞｯｸワークス　TEL:03-3464-3790当日券まだあるようです！

2009年11月23日

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本日のピアノ☆

八王子、南大沢文化会館に来ています(*^_^*) ヤマハのフルコン、結構いい音してますo(^-^)o

2009年11月22日

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さようなら☆こんにちは

気に入っていた舞台用の靴。高価な品ではありませんが、舞台でとても輝いてくれました。確か大阪のユニバーサル・スタジオに遊びに行った時に見つけて買ったものです。何年履いたかなあ。しかしとうとう靴底が割れてしまいました。とっても歩きにくいので（ドレス着てひょこひょこ歩いたらかっこ悪いです）この靴とはお別れすることにしました。今までありがとう。ヒールの高いもの、かかとの面積の狭いものはペダルを踏みにくいので履かないことにしています。こんなぺたんこじゃなくてもよかったかな新しい靴、こんにちは。以前はゴールドやシルバーの靴って専門のお店でしか扱っていませんでしたが、今では普通の靴屋さんでも手に入れることができます。しかもデザインも豊富。時代の移り変わりを感じます。

2009年11月20日

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うれしい☆

わたくしが音楽教室の講師を辞めてもうじき5年。今もお年賀状などのお付き合いの続いている生徒さんがいますが、中でも Sちゃんはわたくしの誕生日を覚えていてくれて毎年お手紙をくれます。当時小学生だった Sちゃんも今、中三。時々写メをくれますが、ぐっと大人っぽくなりました。近況を知らせる楽しいお手紙と（彼女はマンドリン部に所属しているそうです！）一緒にプレゼントが入っていました。かわいいチャーム♪早速鞄につけてみたら、これまたかわいい先生はうれしくて涙が出そうでしゅ

2009年11月20日

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うたはたのしい☆

去年に引き続き大好きなエイドリアン・エンジェル先生が来日されています！ショパンの本番が終わったので今日はわたくしも伴奏で行って参りました。エイドリアンのレッスンは本当に楽しい!! 演ずる人の「演じる喜び」こそが観客に感動を与える、これは先生がレッスンされるときに一番大切にされていることです。ピアノの演奏でも同じだと思います。すごい技術に圧倒されることもありますが、「もう一度聴きたい」と思うのは奏者の魂の喜びに自分が呼応したときの感動をまた味わいたいからではないでしょうか。技術の前に心。今日のレッスンもぐっと来ました！冷たい雨にも関わらず、生ミルキーもゲットしてご機嫌なわたくしでございます☆

2009年11月19日

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ジョイントコンサート・マイディレクション☆終了

打ち上げ終わりました！じゃなくてコンサート、終了致しました（もちろん打ち上げも行きました）。お越し下さった方々、ありがとうございました!! ドレスは…写真だと青っぽいですが、実際は紫色です(*^_^*) 今日の会場・こまばエミナースは結婚式場もある施設。 HPには美容院もあるとのことだったのですが、行ってみると何と!普段は閉まっていると!!(;O;), 式のある時か七五三などのイベントだけ営業してるそうです。いつも使っているウィッグを持って行ってなかったわたくし…(ToT) 近くの美容院も考えましたが結局渋谷まで行き、ウィッグを買い求めました。そんなハプニングもありましたが、終わりよければ全てよし！です(^_^)v 明日は一年ぶりに歌のエイドリアン先生にお会いします！楽しみ！

2009年11月18日

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リハーサル☆終了

リハーサル終わりました(^o^)／調律がいつもお願いしているTさんでびっくり(・o・) Tさんの調律したピアノなら今日は安心して弾けます(*^_^*) 本日のピアノはスタインウェイ。ですが近頃滅多にお目にかかれない『古き佳き日（=スタインウェイが一番よかった時代）』に作られた楽器でした。最近この時代の楽器は弾いてないので最初は戸惑いましたが、力を抜いてポーンと打鍵するとポワーンと音が伸びます。おお！この感じ(≧ω≦)b 調律師Tさんによると、このこまばエミナース、売りに出されていてホールは存続することになったとか。よかったです！ではこれから館内レストランでご飯です。

2009年11月18日

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一方・・・☆イタリア語講座

『食育』などとても興味深い内容のフランス語講座。一方イタリア語講座ではイタレンジャーの二人が地球征服を企む悪の組織と戦ってます。（NHK テレビでイタリア語より）面白いですよ～♪さて今日は昨日と打って変わっていいお天気！今夜はこまばｴﾐﾅーｽでショパンのソナタを弾いて参ります～

2009年11月18日

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食育☆

10月からNHK語学講座の新シリーズが始まってます。時間のある時に見ていますが、各講座、なかなか凝っていて面白いです。先日、「テレビでフランス語」でフランスの『食育』について紹介されていました。フランス（もしかしたら全土ではないかもしれませんが）では7才から11才の子供に毎年10月のある期間、『食育』の授業を受けさせるそうです。発起人は有名なレストランのシェフ、Guy Martin氏。ブリア=サヴァランが「良質の材料があれば、おいしい料理しかできない」と言っているように、よい食材が料理には最も重要。子供たちによい食材を見分ける味覚を身につけさせることは、将来「よい食材」を自分で選ぶ「自由」を得ることだとMartin氏はおっしゃっていました。また、この年齢の子供たちは大変早く、繊細な味覚を身につけるそうです。氏曰く、「”もざーる”（フランスではMozartをこう呼ぶ。最後の「t」を発音しないから。ちょっとウケる）を大人になって初めて聴いてもよっぽど何かなければ感銘は受けない。味覚も同じ。同じものばかり食べていては味覚は育たない」とのことです。うーん、フランスっぽい着眼。彼らは遠足でルーブル美術館へ行って、模写をしたりするそうです。子供の頃から本物しか見てないってすごい。わたくしが初めてモナリザを見たのは××才の時だぞ。クラシックのコンサートはほとんど「未就学児お断り」ですが、これはコンサートホールで静かに音楽を聞く姿勢を身につけるチャンスを奪ってると思うな。子供って大人が考えるよりずっと順応力があって、（これは難しいから無理だろう）ってことは案外少ないように思う。色んな芸術に触れて「感覚を磨く」ことこそ「教育」なんじゃないかと思いました。手間ひまかかる「教育」ですが、未来を担う子供たちに手間をかけてもいいじゃない。

2009年11月14日

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二期会サロンコンサート☆LOVE DIVAより愛をこめて

来年の LOVE DIVA の皆さまとのコンサートのチラシができました！↑クリックで拡大♪（PDFファイル）なかなかインパクトのあるチラシじゃございません？２０１０年２月１０日　19:00開演「二期会サロンコンサート」 THE GIFT ~ LOVE DIVAより愛をこめて●出演：LOVE　DIVA（藤原映子・小針絢子・山本由佳子）・田中知子（Pf）●会場：カワイ表参道コンサートサロン・パウゼ●全席自由：3500円（ドリンク付き） LOVE DIVA で聴く『ウェディング・ベル』、きっと極上のハーモニーになると思います他には100万本のバラ、マイファニー・バレンタイン、瑠璃色の地球などなど・・・・。あらっ、クラシックないの？？いえいえ、そんなことはないはず。天下の二期会のコンサートですものチケット絶賛発売中！！　メッセージにて承ります!!☆

2009年11月13日

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ウェルナー・ヒンク＆遠山慶子☆モーツァルトヴァイオリンソナタ全曲演奏会第1回

昨日のコンサートで感じたことなど。ウェルナー・ヒンク（Werner Hink）氏は1943年、ウィーン生まれ。ウィーン市立音楽院とウィーン・アカデミーで学んだ後、64年にウィーン・フィルの第1ヴァイオリン奏者に。68年、第1ヴァイオリンの首席になり、74年コンサートマスターに就任。そして2008年まで活躍とのこと。正に『偉大な伝統の継承者』ピアノの遠山慶子氏は東京生まれで、アルフレッド・コルトー来日の際（1952年）認められ、同氏の招きにより渡仏。63年パリでデビュー以来、ヨーロッパやアメリカで演奏活動をされているそうです。このお二方の共演歴は30年以上。これからモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を2年全4回されることになっていて、昨日はその第1回。プログラムは第43番ヘ長調 K547第28番ホ短調 K304第30番ニ長調 K306第24番ハ長調 K296ピアノはオーストリアの楽器、ベーゼンドルファーでした。生粋のウィーン人ですものね、ヒンク氏は。演奏は、まるでモーツァルト少年がそこへやって来ておしゃべりをしてるようでした。笑ったと思ったらもう泣いてる、でも次の瞬間にはまた微笑んでる・・・モーツァルトの百面相が浮かぶような、そんな印象。それから、モーツァルトは演奏してもらうために曲を書いたのだなと改めて思いました。モーツァルトに限ったことではなく、作曲家は誰しも「聴いてもらう」ために曲を書いたのですね。当たり前のことだけど。演奏家は、（正しく弾こう）とかそんな事じゃなくて音楽に生命を与えるのが役目なのだなあ・・・としみじみ感じた一夜でした。わたくしも歌うようにピアノを奏でたいです。

2009年11月12日

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ウェルナー・ヒンク＆遠山慶子☆

雨の中、また王子ホールに来てます。本日はウィーン・フィル元コンサートマスター、ヴァイオリンのウェルナー・ヒンク氏と遠山慶子さんのデュオ。前半が終わったところです(^-^) おしゃべりしてるみたいなモーツァルト、素敵(*^_^*)

2009年11月11日

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アンベ・クァトロ☆始まるよ～

壁画かと思ったら縄でできた絵でした。 1st・19:30からです☆

2009年11月06日

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アンベ☆クァトロ

今日はNAOKOさんと赤坂のアンベ・クァトロでライブです(*^_^*) 壁画がお洒落♪ 赤坂方面でお勤めの方、お帰りに如何です？メキシコ料理の美味しいお店です。因みに赤坂2-15-12地下です(^_^)赤坂駅下車5a出口2分！

2009年11月06日

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レ・ミゼラブル☆

何度伴奏を弾いたか分からない "On My Own " や" Stars "。やっと誰がどのシーンで歌うのか分かりました。・・・知らなかったの？って話ですが・・・今日の公演で印象に残ったのは知念里奈のエポニーヌと山崎育三郎のマリウスかな。若手が光ってましたしかし帝劇って広い。売店も充実。「エリザベート」のDVD（ウィーンのキャスト）も売っていて思わず手に取りましたが、7000円はちょっとお高くて断念。そんな広い劇場で休憩中にマイミクのエミリオさん親娘とばったり会ったのにはびっくりでした（お二人は帝劇慣れしてる感じで、ワインを飲んでらっしゃいました）観劇の後入ったお店はベルジアンビア・カフェ　アントワープセントラルフライドポテトにベルギーチョコをつけて頂きました♪おお、うまいじゃんサラダも（何の野菜か不明のものもあったけど）みずみずしくて美味しかった！どのくらいの量が出て来るか分からなかったのですが、結構食べごたえあり。この他にエゾ豚のソーセージも頼んだら・・・ちょっと多過ぎました・・・" On My Own "は単独でもいい歌だと思ってましたが、こんな切ない歌だったのかと改めて知りました。人気があるのがすっごく分かった！！わたくしも歌ってみたい。なんちゃって

2009年11月05日

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美食☆

帝劇に行く途中に SadaharuAoki があったのでつい道草(*^_^*) 開演前にマカロンをほおばりました。そして終演!! 感想はまたゆっくり。ベルギービールのお店に来てます(^o^)／

2009年11月05日

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帝国劇場☆

実は初めて来ました、レ・ミゼラブルf^_^; 開演前に客席で飲食OKの驚きのシステム＼(◎o◎)／今日のジャン・バルジャンはベッシーです。

2009年11月05日

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あたらしいおともだちがやってきた☆オタマトーン

来ました！！今話題沸騰中。オタマトーンこんな感じで演奏します↓音程が取りにくいとこがまた楽しい♪詳しくはコチラからご覧下さい↓otamatone説明

2009年11月04日

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告知☆Premium Concert～Thank you for the music!

クリスマスも過ぎ、暮れも押し迫った12月27日のコンサート！2009年12月27日（日）13時開場／13時30分開演仙川ｱｳﾞｪﾆｭーﾎーﾙ "ve quant ho"（京王線仙川下車徒歩2分）全席自由／3000円（大学生以下：2000円）オペラの名曲とミュージカルナンバーでお送りする、その名もPREMIUM CONCERT ～ Thank you for the music!普段クラシックを聴かれる方にはもちろん、聴かれない方にも特にご来場頂きたく！人の声ってこんなことできるんだ～ってびっくりします～。そんな”声”の歌手が6人集まりました！！チケットはメッセージにて承ります～☆よろしくお願い致します！

2009年11月03日

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今季F1☆終了

怪我のティモ・グロックに代わってブラジルGPから参戦したTOYOTAのサードドライバー・小林可夢偉。1986年尼崎生まれの、「やんちゃ坊主」という雰囲気の可夢偉。今季最終戦・アブダビGPでの走りは素晴らしかったです。新ワールドチャンピオン・（イケメン）バトンとのバトルもアグレッシブ且つ冷静。TOYOTAの戦略も見事はまり、6位入賞。中盤では表彰台も期待されました。来年の各チームのシートは一体どうなるんでしょうね。まだ決まってないドライバーが大半とか。可夢偉がTOYOTAで走れるとよいな。アラブ首長国連邦アブダビに新設されたヤス・マリーナ・サーキット。しかもF1初のトワイライトGP。巨大なくじらのようなホテルが併設されていて、度肝を抜く規模でした！来年は韓国GPも開催されるそうです。ああ、春（来年の開幕）が待ち遠しい。

2009年11月02日

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ぷっちょワ～ルド☆第2弾！

「第2弾！」だけど、「第1弾！」を見たことが無い・・・「楽しいストラップ」付き。ままさん、どうもありがとうございました

2009年11月01日

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タオ美☆

多摩美術大学みたいに略してみましたが・・・・NAOKOさんに頂いた名前入りタオル「タオル美術館」ですって。かわいい～先日、Singin' Girls が終わったばかりですが、11月にまたNAOKOさんとライブを行なう予定です！今日はその打ち合わせでした～11月6日（金）18時 Open / 1st Stage:19:30 / 2nd:21:00ミュージックチャージ：2000円（1プレート1ドリンクのご注文をお願い致します）赤坂アンベ・クァトロです老舗ライブハウス、赤坂アンベ・クァトロ。初出演です　メキシコ料理が美味しいんだって！楽しみだにゃシャンソンや J-Pop、ファドまで色んな歌を歌われるNAOKOさん。今回もきっといい歌を聴かせて下さると思います～

2009年10月29日

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えーーーーーー！！☆

半年くらい前からうちにレッスンに来ている小2の R ちゃん。彼女はとってもお話好きで隙さえあればおしゃべりが始まります。とっても素直なよい子ですが、リアクションのよさもかなりグーさてこの R ちゃん、これまでハ長調の曲ばかりでしたが、この度初の短調の曲に挑戦することになりましたレッスンでは、新しい調性が出て来たらその音階（スケール）も一緒に勉強することにしています。音階では、指をくぐらせる高等技術が登場するので結構ウケるんです、お子たちに年中さんくらいでも結構できます。5線ノートに「ラ」から1オクターブ上の「ラ」まで順番に音符を書いて、まず弾かせました。そして次に、おもむろに「ソ」の音符の横に「#」を書き入れ「ソのシャープと言って、ここを弾くんだよ」と、黒鍵を弾いてみせたところえーーーーーー！！　黒いとこ弾くの！？と、ものすごいリアクションが返って来ましたフレッシュだわあ～。このフレッシュさ、見習わせて頂きます。「ミ～ファ～＃ソ～ラ～＃ソ～ファ～ミ～」と弾いて、「アラジンみたい！」とも。鋭い！

2009年10月28日

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暗譜方法☆残像

あっという間に3週間前となってしまったショパンのソナタの本番。まとまった時間もとれないので電車の中でも暗譜してるのですが、最近はなかなか頭に入らなくてのう・・・・「覚えた！」と思っても、次の瞬間には「・・忘れた」この繰り返し。これまでは1曲を通してドレミで歌えるようにまでなれば本番で忘れることなぞなかったのですが、それが最近怪しい。年齢とともに脳も変化するのだから何か策を考えねば。と、思いついたのは　目　を使う暗譜。これまでわたくしは本番の時に楽譜を浮かべて弾くことはありませんでした。（コード譜くらいは浮かびますけど）鼻歌を歌うのに楽譜を思い浮かべたりしませんでしょ。それと同じです。目　を使う暗譜のやり方はごくシンプル。1.楽譜を見つめる。（1小節ずつやってます）2.目を閉じる。3.残像を脳に焼き付けるソナタの1楽章が120小節、終楽章が286小節。地道にやればちゃんと最後の小節まで辿り着けます。残像だけだと覚えにくいので同時に分析もしつつ和声進行と一緒に覚えれば一石二鳥。意外といい方法かもです。あとは「忘れたらどうしよう」って絶対思わないこと！　かな

2009年10月27日

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パトリシア・プティボン☆Patricia Petibon & Susan Manoff

とっても楽しいコンサートでした！表現が余りに自由すぎて眉をひそめる人もいるかもしれなけど、わたくし的には行ってよかった、大満足のコンサートでした。そもそもこのフランス人ソプラノ歌手・プティボンを知ったのは前回の来日公演を録画で拝見して。その時のピアニストは男性でしたが、ピアニストとの小芝居（？）も入り乱れつつフランス近代歌曲を魅力的に歌ったのでした。今回はバロックから古典のオペラアリアがメインのプログラム。一体どんなプティボンを聴けるのか楽しみでした。プログラムヘンデル：『アリオダンテ』よりアリオダンテのアリオーゾ「ここでは、愛を」モーツァルト：『フィガロの結婚』より　　　　　　　　バルバリーナのカヴァティーナ「失くしてしまったの」　　　　　　　　スザンナのアリア「早くおいで、美しい歓びよ」　　　　　　：『コジ・ファン・トゥッテ』よりデスピーナのアリア「女も15歳になると」ヘンデル：『リナルド』よりアルミレーナのアリア「私を泣かせて下さい」ハイドン：『薬剤師』ヴォルピーノのアリア「ご機嫌よう、親愛なるセンプルーニオ」　　　　：『オルランド・パラディーノ』より「あなたの愛らしい面差しが」ヘンデル：『エジプトのジュリオ・チェーザレ』より　　　　　　クレオパトラのアリア「この胸に息のあるかぎり」　　　　：『アルチーナ』よりルッジェーロのアリア『緑の牧場よ』ハイドン：ピアノソナタ第16番ニ長調より第2楽章（ピアノソロ）ヘンデル：『アルチーナ』よりモルガーナのアリア「また私を喜ばせに来て」休憩ハイドン：英語によるカンツォネッタより　　　　　「さすらい人」「するどい目つき」「忠実」「霊の歌」「船乗りの歌」バクリ：『3つのラブソング　Op.96』　　　　　「美と愛」「永遠の間ずっと」「これが愛」ガーシュウィン：3つのプレリュードより第1番（ピアノソロ）バーンスタイン：『キャンディード』よりキャンディードのソロ「この程度のものか」プッチーニ：『つばめ』よりマグダのアリア「ドレッタの美しい夢」アンコール：カントルーブ『オーヴェルニュの歌』より「捨てられた女」これからまだ東京公演（10/31と11/2、オペラシティー）があるので詳しくは書きませんが、王子ホールで声を出して笑うことって滅多にないと思います。例えば・・・・（すごーい、足上がるなあ～）とか（このおじさん誰？？）とか（初音ミク？？？）とか。（パリでもｶﾂﾗはトレンドなのね）とかコケティッシュな魅力を生かした演出はとても面白いものでした。でも彼女の本領は「私を泣かせてください」Lascia ch'io pianga や「この胸に息のあるかぎり」Piangero la sorte mia にあると思います。美しかった・・・後半のバクリ（Nicolas Bacri 1961～：フランス）の『3つのラブソング』も初めて聴きましたがよかったなあ。前半の初耳曲、「ご機嫌よう、親愛なるセンプルーニオ」Salamelica、「あなたの愛らしい面差しが」Quel tuo visetto amabile も楽しい曲でした。誰か歌って下さい♪どんな奇抜な演出をしようとも、歌が素晴らしいので人気があるんですよね。共演者、ピアニストのスーザン・マノフも素晴らしかったです終演後、一階ロビーにはサイン会を待つ人々の長蛇の列ができていました。その大半は年配の男性でした!!ハート、掴んじゃってるね！プティボン！！

2009年10月26日

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パトリシア・プティボン☆

フランス人歌手、パトリシア・プティボンのリサイタルを聴きに銀座の王子ホールに来てます(*^_^*)前半終わったところ。超楽しい～(≧ω≦)b

2009年10月26日

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クッション型マッサージ機☆

買いました。パッケージ↓現物↓（ブラウンとピンクしかなくってブラウンをチョイス）中身↓4つのもみ玉が回ってマッサージ。光ってるのはヒーター（らしいけどそんなに暖かくない気が・・）詳しく知りたい方は・・・↓クッションと思ったら… 本格マッサージャーご覧下さい

2009年10月26日

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愛する命を送るとき　ある夫婦のホスピス絵日記

NHKアーカイブス『愛する命を送るとき　ある夫婦のホスピス絵日記』を見ました。本編は2000年放送。今回はその後の家族のインタビューや「死生学」のお話を交えた再編成となっておりました。どこにでもいる普通の夫婦に突然癌の宣告がされたのは、ご主人が30代後半のこと。治療を続けるも快方には向かわず、夫婦はあるホスピスに入ることを決めました。妻は仕事も辞め、日に日に衰弱する愛する人のそばにいつも寄り添いました。その妻が、沈みがちな日々を明るく過ごそうと描き始めたのが絵日記でした。「点滴でしか栄養を採れない夫の隣で食欲旺盛な妻」「私物が増え、病室に永住する勢い」などユーモアたっぷりの絵日記は病室のドアに張り出されるようになり、他の患者さんの心も慰めました。小金井にある、この桜町病院聖ヨハネホスピス。わたくし、行ったことがあります。友人の声楽家のお知り合いがここに入院されていて、「自分の歌をその方に聞かせたいので伴奏を弾いてほしい」と頼まれたことがありました。10年以上前かと思います。当時、「死」はわたくしにとって遠い存在でした。ですから、ホスピスで闘病されている方や家族の気持ちなんてちっとも分からなかった。でも今では「死」はあの頃よりずっと身近になりました。死んだ人にはもう会えないんだ、そしてそれは心に穴が空いたような気持ちなんだと実感します。「生きていればいつか必ず死ぬ」ことも知りました。毎日をていねいに生きていれば、その延長上に生きて来たなりの「死」が訪れるのではないかと思います。

2009年10月25日

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ラブ注入☆

で、カレーを完食してから紀尾井ホールに行ったのですが、今日は2台ピアノのコンサートでして。どうしてもピアノには厳しくなっちゃいます楽しもうと思って行くんですけどね今日の演奏が悪かったわけでは決してありません！以下は普段ピアノを聴きに行くときのお話です。　　　　　　　　　　こんな芸風（？）はイヤだ!　　歌い回しが独りよがり　・・・・実際に声に出して歌ってみて自然な歌い方がよいなあ。色んな場合がありますけど。　音が汚い　・・・・これは辛いです　姿勢が異常に悪い　・・・・見た目も大事かと。頭の高さで聴こえ方って変わるし。ファンタジーのある演奏がいいな。音楽で違う世界に連れて行ってほしい！↑コレを目指して、わたくしは今日も音楽にラブを注入するのですたのしんご!?

2009年10月24日

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四谷カレー☆

今日はこれから紀尾井ホールにて演奏会を聴きます。その前に四谷アトレ二階のレストランにて腹ごしらえ(*^_^*) 四谷カレーなり(^o^)／

2009年10月24日

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ピーター・ウィスペルウェイ☆

ピーター・ウィスペルウェイのﾘｻｲﾀﾙを聴いて来ました。とか言っちゃって存じ上げなかったんですよね、このチェリスト何だかよい評判をあちこちで聞くので一度聴いてみなければと思い、チケットを購入しました。その際も「ウィスペルウェイを聴く」ことが第一だったのでプログラムにはこだわりませんでした。本日のプログラムは全部　無伴奏！！（王子ホールでのプログラムはブラームスのソナタだったようです。もちろんピアノ伴奏。）しかもヒンデミット：無伴奏チェロ・ソナタ Op.25-3プスール：『あなたのファウスト』のエコー第1リゲティ：無伴奏チェロ・ソナタクラム：無伴奏チェロ・ソナタコダーイ：無伴奏チェロ・ソナタ Op.8・・・知ってる曲ないしオランダ生まれのウィスペルウェイは「古楽器と現代楽器の双方を最高の水準で弾き分けるという前人未到の境地に達したチェリスト」とのこと。（プログラムより）もともと現代曲は好きなわたくし。さあ、何でもいらっしゃ～い（てな気持ちで開演を待ちました）　　　　素晴らしい演奏でした！！このホールこんな響きがよかった？（トッパンでした）それとも楽器のせい？（1760年製ジョヴァンニ・バティスタ・グァダニーニ）いやいやウィスペルウェイだからでしょ！（トッパンはチェロに向いてるのかもしれないですけど）艶のあるバリトン（時にはアルト）の歌声のような音色、深い洞察力、卓越した技術。一歩舞台に出て来た瞬間から（素敵！）と感じました。何も気負うことなく自然に現れて、素敵な音を奏でる素敵な紳士チェリストは穏やかで暖かい人が多いのかな。わたくし、この方とだったら結婚してもやっていけるかも（←戯言です。聞き流して下さい）アンコールはバッハの無伴奏チェロ組曲1番よりサラバンドでした。入口のポスター↓

2009年10月23日

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