残酷なコトバ
昨日から1泊で横浜の義父母のところへ。んぺには、祖父母の区別をなんとなくでも理解してもらおうと、以前からお話しておりました。横浜の(オット)祖父母→きよじーちゃん、たえばーちゃん青森の(私)祖父母→じっさま、ばっさま見事に分けてお話することができるようになったので、私としても義母に喜んでもらえるかなーと思い、でかけました。「たえばーちゃん!」の一声に案の定、ニコニコしてくれました。そして、きよじーちゃんは、ちと引きこもりなため、残念ながら今日も寝室に閉じこもり。でも、孫の顔は見たいらしく、夜のお食事後、ちょっと廊下から覗いていたら、んぺは、人影に気づいたらしく、じーっと暖簾越しに固まっておりました。そして、「こわい!こわーい!うぎゃー」と、爆泣きでした。オットは腹をかかえて笑っておりました。確かにきよじーちゃんは、ぼうぼうお髭にタオルを頭にまいていたりして、あんまりハツラツとした感じではないので、それは子供にはコワイでしょう。プラス暗い廊下に立っているものだから、怖さ倍増だったことでしょう。その後、何度も「きよじーちゃん、こわい!」を連発しておりました。子供は正直かつ大人には時には残酷なもので・・・。願わくば、きよじーちゃんが、「自分が悪いんだ」とますます閉じこもらないでほしいのですが。私も、しばらくお会いしてないので、ちと寂しい気もします。でも、こういうことは、焦らずゆっくり・・・でしょうけど。んぺがもう少し大きくなったら、どんな風に説明してあげたらよいか・・・と考えてしまったのでした。~本日の夕食~・トリ胸肉のサラダ・厚揚げのカリカリ焼き・大根、きのこの炒め煮・しじみのお味噌汁