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待ちに待った3連休。
茸採り、ザリガニ&川魚&海老採り、陶芸、盆踊り大会、家庭菜園の植え替えなどなど遊びまくっておりました。 あ~毎日遊んで過ごしたい~っ!!と思う今日この頃であります。 さて、土曜日の朝は、ご近所にあるアカヤマドリ茸の場所に収穫です。 朝5時半に現地に到着。 まだ薄暗い時間だというのに、人影が。。。 懐中電灯をつけて、親子がカブト虫捕りしているようです。 1匹も採れていませんでしたが、熱心な親子であります。 あっ?アチキも熱心な1人でしたが。。。 塩蔵師匠のご指導で、この場所にはヤマドリタケモドキや、チチタケ、タマゴタケなどもあるとか。 携帯カトリス&虫除けスプレー(過剰なほど全身に噴射!)をして準備万端。 プ~ン♪プ~ン♪ モスキート音が耳につきますが、アチキを避けている様子。よしよし! が、避けたのは蚊だけではなかった。 肝心な茸が全くない。あるのは不食菌ばかり。 こ1時間ほど、周囲を散策したのですが、撃沈。 来週。。。どうかなぁ?? 再々トライしてみます。 昼間は、同じマンション仲間のAさん一家と多摩川でザリガニ捕り。 Aさん一家は、ザリガニを何度も獲りに行かれているようでコツも伝授してもらうこととした。 ザリガニ獲りというと、タコ糸を枝に結び付けてよっちゃんイカで釣るやり方しか知らなかったのですが、ニホンザリガニはハサミが弱いからという理由で網獲りを勧めておられた。 今回は、短パンにサンダルという小学生のような格好で参戦。 先週よりも水深が浅く、捕り易い感じ。 水草の下をゴソゴソと突っ込む。いきなり1発目からGET! そのあとも次から次に捕れていき、気づいた時には10数匹の収穫。 持ち帰っても、共食いするだけなので、このうち4匹だけ持ち帰りました。 小太郎も、恐る恐るザリガニを掴んでみて、ヒエェ~ッ!!と 喜んでいるのか、怖がっているのか大興奮の声を出しておりました。 Aさんの可愛い娘さん、Rチャンともラブラブで遊んでいてご満悦の1日でありました。 この日は、ザリガニに他にも、アブラハヤ、フナっ子、オイカワ、川エビ各種がたくさん捕れ、金魚&ドジョウの水槽に仲良く混浴してもらっております。 ところで、ザリガニ君ですが、前回「日本ザリガニ」と明記しましたが、調べてみたらどうも怪しい? Aさんのお知りあいで、ザリガニに詳しい人がそうおっしゃっていたようですが、調べてみると、北海道や東北地方のほんの一部だけ生息している絶滅種らしい。 姿かたちも、アメ公の感じがする。 ただ、この日、見回りにきた多摩川漁協の監視員さんによると「昔から多摩川にいる日本ザリガニで、アメリカザリガニとは違う。」との話。 アチキが、「北海道や東北限定らしいし、頭の形が日本ザリガニとは違うのではないでしょうか?」と質問すると、「貴方が言っているのは、蝦夷日本ザリガニでしょ。」とのこと。 う~む、怪しいが。。。漁協の人が言うのだからいい加減にいう訳でもない気もする。 ???のザリガニ君ですが、楽しく遊べればいいのです。楽しけりゃ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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