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皆様お久しぶりです。
元気は元気なのですが、キーボード不精で更新を怠っておりました。 何度かご訪問いただいた方には大変申し訳ありませんでした。 さて、5日(土)~6日(日)と雲の上のきのこの会主催の忘年会旅行に行ってきました。 場所は西伊豆の戸田(へだ)。 初めて行ったのですが、駿河湾と富士山を一望できる美しい港町でした。 海といえば、やっぱり釣でしょう! ということで、土曜日は雲の上のきのこの会釣り部のジョンリーさん、きのこカフェさん、ココパパさん、そしてうん十年ぶりに釣りをされる里山師匠と真鯛釣りに行って来ました。 午後12時半に福将丸に乗り込み、いざ出航! パラパラパラパラ。。。。ザーーーッ。 いつものようにザーザー振りの雨の中での釣りとなりましたが、駿河湾をゆっくりと回りながら美しい景観を楽しめたのは最高の贅沢でした。 土曜の夜は、網元の宿「清進丸」にてきのこ仲間と宴会です。 今回の参加者は、釣りに行った5名の他に、バンさん&キコ姉夫婦、ココママさん、ちどりさん、そして幹事役を引き受けていただいたきのこ会の沼津支部の花水木さん、ポムさん、Iさんの計12名の参加です。 この旅館の料理がすごい事すごい事! 手長エビや赤エビ、蟹味噌茶碗蒸し、カサゴの煮つけ。。。などなどがところ狭しと並んでいる中、横綱の土俵入りみたいに、ドデカイ駿河湾のタラバ蟹1杯、タカアシ蟹2杯がドドーンとテーブル鎮座。 舞い上がったわし等は自然に拍手。 (*゚∇゚)//(*゚∇゚)//パチパチヾ(゚∇゚*)ヾ(゚∇゚*) まるで、マツタケを見つけたときのような騒ぎでした。(あっ!アチキは知らんが。。。) その後は、盃と箸と耳と口を忙しく動かしながらあっというまの3時間でした。 2次会?は、男子部屋で女子メンバーも加わりながらダラダラと談笑。 途中、アチキの官足法(台湾式足ツボ指圧)でジョンリー兄や里山師匠の弱点である目のツボをグリグリしながら楽しんでおりました。(先輩!失礼しました押忍!) その後、なんとなく解散となり睡眠タイム。 カフェさんが「俺、イビキうるさいからねぇ。」と言っておられましたが、可愛い寝息でお休みになられていました。 その後、ジョンリー兄がガーガーガーと小イビキが開始。 その後、グァーーッ、ガガガ、ゴーーーーーッ!グガガーッ!<(((~ρ~)))> と爆音のイビキが。。。 と、次の日の朝。里山師匠から報告がありました。。。。 そう!爆音の主はアチキ(らしい) カミサンからイビキも然ることながら睡眠時無呼吸もあるよと言われました。 やっぱ、耳鼻科きちんと治療しないとダメですね。 里山さんを始め、同部屋の皆さんご迷惑おかけしました。 御免なさい。伏してお詫びを申し上げす。 _(._.)_ 朝だらだら寝ているアチキを背に、男部屋の皆さんは夜明けと共に朝釣りを楽しんでいるカフェさんの応援や朝の散歩に出かけておりました。 いやぁ~っ。皆さん、お若い!(てか、お前が一番実年齢若いだろという声が。。。) この差が、マツタケを採る人と採らない人の差なのかもしれませんね。ハハ。 豪華な朝食のあと、ツアコン並みに観光先を熟知している里山師匠の案内で、 戸田の乾物屋を見て、出逢い岬を観光。 出逢い岬では、左手には雄大な駿河湾、右手には、多少雲がかかっておりましたが長い裾野をたなびかせる我等の愛する霊峰富士を見ることが出来ました。 昼は、沼津港で魚河岸めぐりしながらランチ。 観光地ならではの強気価格の店ではありましたが、おなか一杯美味しい食事を食べることができました。満足満足!! 今回の旅行では、素晴らしい宿を予約していただき最高のもてなしをしていただいた沼津支部の皆様。 行き帰り運転しながら経営そして男道の指導をしていただいた里山師匠。 真鯛釣りを懇切丁寧に指導していただいたジョンリー兄。 を始め大変お世話になりました。 今回はまた参加された多くの方から素晴らしいギフトの数々を頂きました。 ありがとうございました。 そして今回、ご家庭の事情で参加することが出来なかったのですが、この会の会長であるコメツガ大将のおかげさまでこのような素敵な仲間との出逢い、そしてこのような楽しい旅は実現できなかったと思います。 アチキは最高の幸せ者です。はい。 帰宅してから、釣ってきた魚をさばき、月曜日に料理しました。 「ヒラソーダのヅケ丼」「マルソーダのフレーク」「鯛の塩焼き」「冷凍チャナメの豚汁」 これまでカツオというと独特の臭みと歯ごたえのなさが気に入らなかったのですが、やはり釣りたては全く別ですね。 刺身は、噛んだ瞬間は弾力ありながらも途中からトロッと口の中で蕩ける食感は初体験でした。今まで食べていたカツオは何だったのだろう??? マルソーダのフレークはジョンリーさんの義理のお父さん直伝。 イメージだけで作ったのですが、味付けはバッチリでした。 生姜味にしたのですが、息子がかなり気に入ったみたいでバクついていました。 やっぱり料理は食材が大切ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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