のほほん本舗
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お久しぶりです。 筆不精に体調不良も重なって4か月以上も更新をさぼっておりました。 今日は、小春日和だったこともあり家族で近所にある郷土の森公園の梅まつりに行ってきました。 ここは、60種類1,100本の梅が咲いている日本有数の梅林公園です。 下手くそな写真ですが、少しだけ御裾分けです。 「紅梅」 「しだれ梅」 「しだれ梅アップ」 「月光梅」 「月光梅アップ」 季節の花は本当に癒されますね。 梅は、自分の事を「梅」どころか「花」なんて限定された思考を自分自身に抱いていないのでしょうが、この香り高き繊細な存在に人類は魅了されます。 どうして花は、こんなに美しい必要があるのだろう? 太古の昔から、芸術家だけでなく、宗教家も思想家も花の美しさには強烈なインスピレーションを与えています。 イエス様は、「花について思え、花から学べ」と言っていますし、 ブッダは、弟子の前に一本の花を掲げ、「黙して語らなかった」らしいです。そして、しばらくして弟子の一人が微笑んだ(悟った)と言われています。茶室にある花一輪もその名残なのかもしれませんね。 花の「美」を感じ入る時は、思考(過去ー現在ー未来のストーリー)から脱却が必要になってきますからね。だから、癒されるんだろうなぁ。 花の美しさを感じ入ることは、人類の生存には絶対必要なことでもないし、腹の足しにもならないのですが、心の栄養にはなるし、自分の本質に直接的に向き合える機会を与えてくれる大切なものだと確信しました。花って、凄いパワーです。 キノコファンの方なら気になるところが、「ハルシメジ」ですよね。 ここの公園は、見事なくらいに綺麗に管理されていて、草も丁寧に刈り取られ、除菌剤も撒いてあるので1本もありませんでした。まぁ~一応探しましたけどね。 そうそう、息子もまもなく2年生となります。 父親似なのか、気が優しくて力無しって感じです。 数学が苦手なのも父親似です。アハハ 話は変わりますが、先月、パワースポットである九頭龍神社(箱根神社)に家族で参拝しに行ってきました。 富士山の絶景が拝める成川美術館というところがあるのですが、そこで衝動買いで肉筆画の赤富士の日本画を買ってしまいました。 芳澤一夫画伯の「龍雲之赤不二」という絵で、赤富士に龍の形の雲がかかっている絵です。ガチに縁起物です。 運気が上がると良いなぁ~っ。あはは、神頼みかい?!
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天目太郎
都内の精神障害者小規模作業所で指導員をしております。 陶芸、きのこ採り、山菜採り、釣り、哲学、心理学、子育て、映画、などなど趣味の話ができると嬉しいです。
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