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2004年10月25日
カテゴリ：介護
多系統萎縮症とは、小脳が萎縮していく病気です。
運動神経が麻痺し体を動かすことが困難になっていきます。 話も出来なくなってきます。大脳はしっかりとしているので、意思は普通の人と変わらないのですが、最終的にはまったくの寝たきりになってしまうので、相当な苦痛が出てくると思います。 私の母は活動的な人で、この病気になってからのギャップがすごく激しく私を含む家族も受け入れるのに時間かかりました。 本人にはきちんと病状を先生から伝えてもらいました。 もうすぐ自宅療養になって１年。 本人はまだ病気のことをきにしていますが、いつかはプラス思考に考えてもらえたらと思いながら、毎日介護をしています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2004年10月25日 16時58分44秒
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